こんにちは、武田塾福島校です。
最近はすっかり日も短くなってきましたね。
冬の訪れは受験シーズンの訪れ、一層気を引き締めて勉強に取り組んでいきましょう！
今回はタイトルにもある通り、理科科目、社会科目の勉強方法の紹介になります。
ですが、ただの理社科目の勉強方法ではありません。
高田先生が「黄金サイクル」と呼ぶ、共通テストをしっかり見据えた勉強方法になります。
理社科目で高得点を取るための要点がつまった内容になりますので、
受験生の皆さんだけでなく、非受験学年の皆さんにも是非とも参考にしてもらえればと思います。
高田直伝！「黄金サイクル」で共通テストの理・社がみるみるできるようになる！！｜受験相談SOS
動画まとめ
共通テスト対策理社黄金サイクル
ステップ①講義系参考書を読んで概要を理解する。
ステップ②問題集や過去問を解く
ステップ③もう一度講義系参考書を詳しく読む
→というのも、、、
問題演習にはできるだけ早いタイミングで入ってほしい。
そうして、問題の傾向や聞かれ方について理解していくことで、
自分が読めていた部分と読めていなかった部分をはっきりさせることが出来る。
講義系参考書と過去問・問題集をどれだけ往復できるかが理社で点数を稼ぐポイント！
なので、、、
ステップ①に時間を使いすぎてしまうのはNG
目的意識をしっかり持ち、効率的に参考書暗記を進めるために
③ステップでの2回目の講義系参考書読み込みにしっかり時間を使う！！
校舎長からひと言
目的意識をもちつつ勉強を進めるのはどの教科でも大事な要素です。
その中でも特に、理科科目 社会科目は入試での問われ方とその傾向をイメージしながら進めることで、
入試用の頭を作っていきやすい科目だという事です。
また、入試での問われ方とその傾向をイメージしながら進める勉強は精神的にも良いのかなと思います。
というのも、
目的意識をもつことによって目標までの距離がはっきりします。
それはただ闇雲に進める勉強よりも、目標に近づいているという自覚もはっきりさせてくれますので、
一回ごとの達成感が変わってきます。
「今日の勉強でこれだけ目標までの距離が縮まった」
この達成感は、次の勉強のモチベーションと確かな自信につながります。
自分で自分をコントロールしている、という事を強く意識して、計画的に勉強を進めていきましょう！
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