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【ちゃんと極めてる?】「私大志望が今から一番成績を伸ばせるのは英熟語説」を検証!

目次

 

 

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はじめに

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
JR高崎線深谷駅から徒歩1分、 大学受験専門塾武田塾深谷校です!

皆さん、もうすぐ入試が始まりますね。直前期で気温も低いですが、体調に気をつけてラストスパート頑張ってほしいと思います。

さて、今回のブログのテーマは「私大志望が直前期に一番伸びるのは英熟語説」です。

直前期の英語の勉強で迷っている受験生は多いと思います。過去問や英語長文を読み進めているけれどなかなか文章が正確に読めないという状況の人もいるのではないでしょうか?

このブログでは、直前期の今英熟語をやるべきだということについて解説していきます。是非最後まで読んで、なぜ今英熟語をやるべきなのかについて知ってください!

今回のブログの内容は武田塾公式YouTubeチャンネルの動画を参考にしています。こちらも是非ご覧ください!

英熟語を今やる理由

英単語はもちろん大事なので、全ての受験生がしっかりと勉強しています。

しかし、英熟語に関しては単語帳と同じくらい極められているかというとそうではない人が多いと思います。

例えば、単語帳は30周したけれど、熟語帳は5周しかしていないという人もいると思います。そんな人に、今より1段階英語のレベルを上げるために熟語に取り組んでほしいと思っています。

12月以降の直前期でやれることはそれほどありませんが、英熟語を本気で極められたら私立の英語はかなり点数が伸びる可能性があります。

なぜ直前期に熟語をやるのか?と思った方も多いと思います。ここからはその理由についてお話していきたいと思います。

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その1:設問に直接関連する!

単語が直接設問に関わってくることは少ないですが、熟語の場合は当然長文の中にも出てきますし、設問にも関わってきます。

なので、確実に点数を上げることができます。

私立大学の入試問題では、空所補充問題や単語の言い換え問題など知識が直接問われるものも多くあります。

熟語の知識があると考えずに解くことができて、点数も稼げます。

その2:長文を読む速さと精度が上がる!

長文を読んでいるときに、熟語だということに気付かず、意味を曖昧にとらえてしまっているという人は非常に多いです。

例えば、長文のなかにtake inという言葉が出てきたとき、「気に入る」と訳すことはできますか?

“take”も“in”も簡単な単語で誰もが知っているのに、熟語になると全く違う意味になります。“take in”と出てきたときに、瞬時に「気に入る」と訳せるか、文章の流れから意味を推測するかでかなり長文を読むスピードが変わりそうなのは皆さんわかりますよね。

また、“take in”を単語のまま取ってしまうと文章の意味が分からなくなってしまう可能性もあります。

このような理由から、熟語を勉強することが大事だということがわかります。

また、熟語を極めると長文がより鮮明に見えるようになってきたと感じる人が多いです。

正確に意味を知っていた方が圧倒的に速く正確に文章を読むことができるので熟語を押さえることが重要です。

熟語で点数を落としていることに気付こう

英語長文を読んでいて、知っている単語ばかりだけど、意味が入ってこず流れてしまうなという経験がある人はいませんか?

そんな人は、熟語の完成度が低い可能性が高いのですぐに見直しておくようにしましょう!

熟語は基本的に簡単な単語や前置詞で構成されているので、なんとなくわかった気になってしまいがちです。なんとなく分かっていたらかろうじて問題を解くことはできても、文章の解像度は低くなってしまいます。

その小さな意味の違いから致命的なミスにつながる場合もあります。英熟語を侮らずにしっかりと取り組みましょう。

バツ

熟語は今からでも間に合う!

直前期は自分の弱点を補っていくことで、成績を短期で伸ばすことができます。

英熟語の立ち位置を他の科目で例えると、社会の文化史にあたります。苦手な人が多いけれど、受験には必ず出ます。

このように穴になっている可能性が高いけれど、入試にはよくでるところを直前期にやるとすぐに結果に繋がりやすいです。

皆さんは、過去問を解いていて、自分が何の問題が取れていないかをしっかりと分析できていますか?

細かく分析をしてみると、熟語の知識さえあれば解けた問題があると思います。動画内で川野先生も言っていたように、熟語を極めることで自分自身の英語のレベルを1段階上げましょう。

今からパラグラフリーディングなどに取り組んで長文を極めようとするのは難しいですが、熟語であればここからの努力が受験で報われる可能性が大いにあります。だから今こそ熟語をやって、1点でも多く取れるようにしていきましょう。英熟語をやり直すときに特に気をつけてほしいことは、イディオムで使われている前置詞です!

今までは、訳だけを覚えていたという人もいるかもしれませんが、空所補充などにも対応できるように前置詞まで完璧にしましょう。

また、もう少し余裕があれば言い換え表現などにも目を向けていろいろな問題に対応できるようにしていきましょう。

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おすすめの熟語帳

次に武田塾がおすすめする熟語帳を紹介します。
・『解体英熟語』
・『英熟語ターゲット1000』
・『速読英熟語』
この中であればどの熟語帳を使っても大丈夫なので、自分に合った1冊を買って取り組んでみてください

大事なことは1冊を完璧にすることです。いろいろな参考書に手をつけずに1つに集中してください。

 

今回のまとめ

今回は「私大志望が直前期に一番伸びるのは英熟語説」についてお話してきました。

このブログを読んだ皆さんは、今英熟語をやるべき理由がわかりましたか?

熟語をやると、直接解ける問題が増えたり、文章の解像度が格段に上がったりするので是非今何をやるべきか迷っているという受験生がいたら、英熟語に取り組んでみてください!

このブログを読んで、英熟語の勉強方法や英語全体をどのように勉強したらいいのかということが気になった方は是非武田塾深谷校無料受験相談に来てください。

英語の正しい勉強方法や受験までの戦略を一緒に考えます。

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