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【必見】誰でも時間を忘れて勉強に超集中する方法!

 

はじめに

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは。

ふじみ野駅東口徒歩1分、逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です!

すっかり冷え込むようになりました。
皆さん、勉強の調子はいかがでしょうか。

今回は「勝手に勉強成果が増える方法」というテーマでお話します。

 

いきなりですが、これまでたくさんの受験生を見てきた結果、受かる受験生はフロー状態と呼ばれる集中モードに入って勉強しています。
そこで本記事では、どうすればフロー状態に入ることが出来るのかを紹介したいと思います。

また、今回の内容は武田塾公式YouTubeチャンネルでも解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

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フロー状態とは?

そもそもフロー状態とは、時間や野外のことを全く気にすることなく、目の前のことに没頭することを意味します。

集中する人のイラスト

スポーツで言えば、ゾーンに入っている状態を意味します。

皆さんの中にも、模試試験60分にも関わらず気が付けば終わってしまったという経験があるかもしれません。

さらに身近なところであれば、友達との会話に夢中になっている時間もフロー状態に該当します。

趣味でゲームをしていたとしても、気が付くと時間が経っているかもしれません。

そのような集中力を日々の勉強の中にも見出すことで、パフォーマンスを上げることが出来ます。

 

 

①環境

フロー状態に入るポイントその一は、「環境」になります。

時間や周りの音が気になる環境ではどうしてもフロー状態に入りにくくなります。

そもそも勉強は動きが少なく、机の上のみで完結する作業になります。
その中で外界の刺激が気になるのであれば、フロー状態には入りにくいです。
ですので、自習室を使うこと、ノイズキャンセリングイヤホンを使うこと人の目が気にならない壁があるような状態で勉強することなどが整えやすいラインになります。

少なくとも場所を変えることで、集中力をアップさせることは可能になります。
家でどうしても集中できないと思えば、家から出て勉強をしてほしいと思います。

カフェで勉強する人のイラスト

 

 

 

②時間を計る

フロー状態に入るポイントその二は、「時間を計る」ことになります。

先程、模試ではフロー状態に入りやすいということを述べましたが、それには制限時間に追われているからという前提があります。

ですので、普段の勉強でも時間制限を設けてほしいと思います。
特に単語帳を呆然とフロー状態に入ることなく眺めていることは多いです。

電車の中で単語帳をやっている受験生は多いかと思いますが、今は何駅で自分が降りる駅まで後何駅あるという意識があると、どうしてもフロー状態に入りにくくなります

事前に自分が駅に到着する時刻を調べ、その1分前にアラームを鳴らすことで、なるべくフロー状態に入りやすい状況を作ることも重要かと思います。

普段の勉強でもタイムリミットを設けることで、フロー状態に入りやすい状況を作ってほしいと思います。

思い返せば、大抵のゲームにはタイムリミットがあることに気が付くかと思います。
ゲームにはタイムリミットがあることで、没頭し、気が付くと時間が経っているという構図が出来上がるわけです。

電車のイラスト

 

 

③適切な難易度

フロー状態に入るポイントその三は、「適切な難易度」であることになります。

これは武田塾のルートの概念にも通ずる部分があります。

人間は簡単すぎるものと難しすぎるもののどちらをやってもフロー状態に入りにくいです。

適切な難易度であれば、没頭しやすく成果も出やすくなります。
英文法が苦手な人が『Next Stage英文法・語法問題』に取り組んでいるとして、解けない、解説を読んでもわからないという状況になります。

Next Stage英文法・語法問題

その状況では集中している状態とは言えません。
その場合、『大岩のいちばんはじめの英文法』に取り組むことで格段と集中出来るかと思います。

大岩のいちばんはじめの英文法

自分がやる問題の難易度を適切に設定することで、集中力が上がるということは特に英文法の勉強で多いかと思います。
適切な難易度の勉強から始めることで集中し、少しずつ難易度を上げ、最終的な自分のレベルも上げていってほしいと思います。

矢印

 

 

④マルチタスクにならないようにする

フロー状態に入るポイントその四は、「マルチタスクにならないようにする」ことになります。

これもゲームで考えれば当たり前のことかと思います。
違うゲームを同時に集中して行うことは出来ません。
勉強でもそれは同様です。

シングルタスクを時間で分割することで、結果として1日がマルチになっているというのが理想的になります。
仮に、今現代文の勉強をしているのであれば、現代文以外のことは考えないことが大切です。

他のことがわからなくなることがフロー状態であるため、今やっていることに集中してほしいと思います。

どうしても気が散りやすい人であれば、机の上に色んな教科の参考書を出すことはおススメしません。
さらにこまめに勉強の科目を変えてしまう人もフロー状態に入りにくいです。

勉強のイラスト「テスト勉強・男の子」

 

 

⑤内容の面白要素に着目する

フロー状態に入るポイントその五は、「内容の面白要素に着目する」ことになります。
これはその科目を純粋に楽しむことになります。

 

参考書を読む人のイラスト

勉強は極論、好きになってしまえば、成績が上がるのも時間の問題になります。

好きな科目であれば、没頭しやすいというのは誰しも納得できることかと思います。

各科目に対して、何らかの面白がれる視点を持っておくと良いです。

自分なりの面白ポイントを見つけ、興味を持って勉強に集中してほしいと思います。

 

 

今回のまとめ

いかがでしょうか。
今回は「勝手に勉強成果が増える方法」というテーマでお話ししました。

今回紹介した勝手に勉強成果が増える方法としては、

 

① 環境
② 時間を計る
③ 適切な難易度設定
④ マルチタスクをしない
⑤ 勉強内容の面白要素に着目する

 

 

ことになります。

これらを意識し、フロー状態に入り、勉強を進めてほしいと思います。
頑張ってください。応援しています。
最後に武田塾ふじみ野校では随時無料受験相談を行っています!
受験に関する悩みや勉強法に関する疑問など、ぜひお気軽にご相談ください!

 

生徒のイラスト
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