【不安な受験生へ】ポジティブになるために考えるべきこと3選

 

はじめに

ブログをご覧の皆さん、こんにちは！
ふじみ野駅東口徒歩1分、逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です！

今回のテーマは「落ち込んだときに考えるべきこと3選」です！

受験をやっていくとどうしても落ち込んでしまうことがあると思います。
そんな落ち込んでしまったときにどうするのかというお話をしていきたいと思います！
落ち込んだときは考え方を変えるべきなので、これから紹介する3つの考え方を持ちましょう！

また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せて参考にしてみてください！

 

 

①人生を24時間換算して考えてみる

1つ目は「人生を24時間換算して考えてみる」です。

これはどういうことかというと、この記事を見ている皆さんは15～18歳くらいだと思います。

そんな皆さんの人生を24時間換算すると、今何時かということです。

例えば18歳の人であれば今は朝の6時です。

人間が72歳まで生きるとすると、今の年齢を3で割ると24時間換算の時間がわかります。
そのため、皆さん受験で苦しいと思っていると思いますが、まだ朝の6時です。
1浪･2浪･3浪したとしても24時間換算すると、人生の朝7時くらいです。
そう考えるとあまり変わりません。
人生に絶望している人もまだ朝6時なので、これからの人生楽しいことがたくさんあります。
これからの人生に希望を持って生きましょう！

 

 

②落ちた未来を想像する

2つ目は「落ちた未来を想像する」です。

これはプロ野球選手のダルビッシュ選手がよくおっしゃっていることですが、ダルビッシュ選手は毎日すごく激しいトレーニングをしていく中で、トレーニングをしなかった未来を想像すると40歳くらいになったときに激しく後悔すると考えて、今の自分をその未来から戻ってきた自分として毎日トレーニングをしているそうです。

これと同じように受験で落ちてしまったときからタイムリープして今に至ると考えると、落ちないように勉強する人が多いと思います。
このようなメンタルを持ってほしいです。

ポイント

この方法にはポイントがあって、落ちた瞬間をいかにリアルに想像するかです。
「うわ･･･辛い･･･」と思うと思いますが、その感覚を本当に感じられれば感じられるほど「よっしゃ！やらなきゃ！」という気持ちが強くなります。

そのため、落ちた辛い絶望をあえて鮮明に想像することをオススメします。
それまでも今も本気で頑張っているけど、どこかで中途半端だなという思いがあって、失敗してしまうと「結構時間もかけたのに･･･、しかもずっと大学受験のために昔から勉強をしてきてその集大成が自分の失敗で終わっちゃったよ、親もみんな悲しんでいる、友達からも励まされている」と感じるはずです。

そこから戻ったとなったら絶対に受かるという気持ちになります。
一度受験に落ちたときの絶望感を想像して、そこから今に戻ったと思って勉強しましょう！

 

 

③受験に失敗しても死にはしない

最後は「受験に失敗しても死にはしない」です。

まず、今頑張れない人は目の前の環境に感謝できていません。

受験は自分一人が辛くて頑張っているのではなくて、親の支援があったり友達の支えがあったり学校の先生も応援してくれたりと色々な人の支援があって今この瞬間皆さんは勉強ができている、かつ大学にも進学できるわけです。

そもそも大学に進学できる人は世の中の本当に限られた人数しかいません。
高校以上に行ける人も世界で言うと3割しかいません。
という中で自分は大学に行けるということに感謝しましょう！

仮に受験に失敗したとして、そのときに失敗したら浪人するとか専門学校に行くとか高卒で働いても良いわけです。

世の中を見渡してみれば、日本以外の国は戦争ばかりです。
その中で我々は日本という国に生まれて、周りの環境は明日の食べ物に困ることもなく勉強ができます。
そこにまず感謝をしないといけません！

感謝することで自分の小さいことに目を向けることができます。

受験に失敗しても死にません！

受験に失敗してしまったとしても、しっかりと自分の夢を叶えて周りの人や世界中の人に社会貢献できる人材になった方が、人生が楽しくて満たされます！

世の中には受験すらできない人もいるので、今の恵まれている環境に感謝することを忘れないようにしましょう！

また、受験生あるあるですが、本気で受かりたいという気持ちが強いほど落ちたら全てが終わりだと思ってしまう人が多いです。

「自分の志望校に落ちたらもう生きていけない、死ぬしかないんだ･･･」とまで思ってしまいます。
そんなに軽々しく死ぬとか思ってはいけないことですが、どうしても受験をしていると落ちたら自分は全てを失って何もその先に未来がないと思ってしまいがちです。

ただ、今だからこそ言えるのは、もし落ちてしまっても全然それで終わりではないということです。

そこからも全然色々な道はありますし、そこでまた次の可能性を見つければ良いというように今だからこそ思えることもあります。
受験に失敗しても人生は続きます。
それこそ5年･10年のスパンで見たら、大学にいくよりも別の人生の仕事で力を発揮した方が良い人生になった可能性もあります。
逆に受験で上手くいったからそこの受験で終わってしまう人とかもいます。
人生何が起こるかわかりません。

今は一生懸命頑張ってベストを尽くすことが大事です！

受験だけで全てが終わるとは考えてほしくないです。

そう考えてしまうとどうしても追い詰められてしまうので、受験に失敗しても死にはしないということを頭に入れておきましょう！

自分は今、受験勉強ができるんだということに感謝をしていけることが受験勉強を頑張れるモチベーションに繋がります。
そういうことを意識してほしいと思います！

 

 

まとめ

今回は落ち込んだときに考えるべきこと3選についての紹介でした！

・人生を24時間換算して考えてみる ・受験に落ちた瞬間を想像してみる ・受験ができる環境に感謝する

以上の3つのことを意識して残りの受験までの期間も勉強を頑張りましょう！

 

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