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【難関大志望必見】偏差値70を超えるために必要な参考書5選

 目次

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はじめに!

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

ふじみ野駅東口徒歩1分、逆転合格専門塾 武田塾ふじみ野校 です!

 

今回のテーマは偏差値70を超える参考書5選です。

 

このブログを読んでいるのは難関大学志望の人がほとんどだと思います。

勉強を頑張っているにも関わらず模試などで思うように偏差値が上がらないという受験生に参考にしてほしい内容になっています。

是非最後まで読んでください!

 

残念ながら、この参考書1冊だけをやれば偏差値70を超えられるというものはありません。

 

しかし、そのレベルの参考書に到達するまでの蓄積があったうえで、ここで紹介する参考書をやり切ることができた先には偏差値70台に近づくことができるという参考書を紹介していきます。

 

また、今回のブログの内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも紹介されています。

ブログと併せてこちらの動画もご覧ください!

紹介する参考書の特徴

これから紹介する参考書は偏差値が60台で70台の壁にぶつかっている人が取り組むことによって現状を突破できる可能性がある参考書です。

 

最終的には偏差値70台を目指してはいるけれど、まだ基礎が固まっていないという人にはレベルが高く期待される効果が得られないので基礎を固めてから始めてください。

 

今現在偏差値70を突破できずに悩んでいる人は、是非これらの参考書を正しく使って、得意科目の偏差値70台を目指しましょう!

ひらめいた人のイラスト(男性)

偏差値70を超える参考書:英語編

『ポレポレ英文読解プロセス50』

『ポレポレ』難関大学を目指す人には是非やってほしい参考書です!

 

『ポレポレ』という名前は有名なので難関大学を目指す受験生は必ず聞いたことがあると思います。

 

いずれやらないといけないなと思っている人が多い参考書の1つかもしれません。

 

では、なぜ『ポレポレ』がおすすめなのかを紹介していきます。

『ポレポレ英文読解プロセス50』

なぜ『ポレポレ』をやると伸びるのか

『ポレポレ』に対しては、「例文は難しすぎる」、「あんな問題は出ないからやる意味がない」という意見もあります。

 

実際、少し古めの文章が多くて構文も複雑なイメージがあります。

 

それでは、なぜやる必要があるのか、それは難しい例文を題材として扱うことで基本的な解釈のプロセスを学ぶことができるからです。

 

『ポレポレ』の紹介文では「基本例文50を使って英文解釈に絶対に必要な基本プロセスを学ぼう」と書かれています。

 

その通りで、どんなレベルの文章に対しても、どんな風に頭を動かすのか、何を考えながら解釈していくのかを学べる1冊になっています。

 

とはいっても、採用されている文章は難しいので初見で解いたときはわからなくても大丈夫です。

 

早慶ですら文章の全体的な難易度は『ポレポレ』より低いです。

 

初見で解けなくても、解説を通して考え方や思考プロセス、構造などを知ることが重要です。

 

この参考書を完成させることができたらより早く正確に英文を解釈できるようになります。

 

速読できずに時間不足で悩んでいる人も是非この参考書をやってみてください。

 

やり切ると感動する1冊になっています。

 

英語が偏差値60台で停滞している人は是非取り組んでみましょう!

ひらめいた人

偏差値70を超える参考書:現代文編

①『現代文と格闘する』

現代文で偏差値70を超えたいと考えるのは早稲田大学志望の人が多いと思います。

 

そんな早稲田受験生からすると『現代文と格闘する』記述問題が多いので、マーク問題がほとんどの早稲田志望の人はやっても意味ないと思われがちです。

 

しかし、その考えは間違っています。

 

現代文の偏差値70を超えられない人いつまでたってもブレがある人浅い勉強をしている人が多いです。

 

現代文では解法や選択肢ではなく本文の文章を正確に読むことが大事です。

 

その方法を学べるのが『現代文と格闘する』です。

 

この参考書は、重要なワードに丸をしたり、要旨を書くなど書き込みながら進めていく仕様です。

 

それに沿って進めていくことで「現代文を本当に読むってこういうことなのか」と痛感させられる1冊になっています。

 

記述の問題を通して現代文の正しい読み方を学ぶことができ、マーク問題だけの大学にも活かすことができます!

『現代文と格闘する』

②『船口の最強の現代文記述トレーニング』

現代文では、闇雲に答案を作っても偏差値70は超えられません

 

正しい書き方で書く必要があります。

 

その方法が学べるのがこの1冊です。

『船口の最強の現代文記述トレーニング』

現代文記述の良くない例

 

「文章を読んで、とりあえずキーワードを拾って、答案に詰め込む」

 

これでは部分点は取れても完全答案にはなりません。

 

明確な解答の方針を持たずにがむしゃらに取り組む人も多いですが、それではいけません。

 

完全答案を自分の力で作るためにも、どう分析を行い、情報を集めて答案を作るのかの一連のプロセスをこの参考書で勉強しましょう。

書類を見て焦る会社員のイラスト(男性)

偏差値70を超える参考書:古文編

『岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本』

この参考書は武田塾のルートだと比較的早い段階で組み込まれています。

 

なぜ偏差値70突破の参考書に入っているのかというと、この参考書を使って和歌攻略の方法を身につけてほしいからです。

 

和歌は、五・七・五・七・七という短い中にいろんな表現技法が組み込まれていて省略があり、解釈がとても難しいです。

 

この参考書では、和歌の読み方がとても丁寧に説明されているので、その部分をしっかりと読みこんで身につけてください。

 

この参考書をやったけど和歌で点数が取れていないという人は、解き方パートだけでも見直してみましょう。

 

それでも点数が上がらない人は基本的な知識、例えば、最初の単語や文法が曖昧になっている可能性があります。

 

自分自身の弱点を的確に把握して対策するようにしましょう。

『岡本の古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本』

偏差値70を超える参考書:数学(文系)編

『ゴールデンルート 応用編』

この参考書には、問題にどうアプローチしていくのかという考え方が記載されています。

 

偏差値60台から70台に行きたいとき、解法を思いつくかどうかがカギとなります

 

解法を思いつくトレーニングの素材としてこの参考書を使いましょう。

 

問題数は40題とあまり多くはありませんが、解法が思いつかなくて模試などを解いていて時間が足りなかったり、解けない問題がある人はこれをやってみましょう。

 

演習量が足りないと感じている人は『文系数学の良問プラチカ 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B』がおすすめです。

『ゴールデンルート 応用編』

今回のまとめ!

今日紹介した参考書はこれまでの積み重ねがあってこそ内容が活きるものになっています。

 

基礎がまだ固まっていない人は、まず土台を固めて間違った参考書の使い方をしないように意識しましょう。

 

偏差値70台の壁にぶつかっている人は、これらの参考書を活用して目標を突破できるように頑張ってください!

 

最後に、武田塾ふじみ野校では随時 無料受験相談 を行っています!

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