前のレベルに戻って復習する頻度は！？【武田塾ふじみ野校の受験相談・質問コーナ】

みなさんこんにちは！

 

ふじみ野駅東口徒歩1分！逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です！！

 

いよいよ入試直前期になりました！！！

 

その上で、絶対に知っておきたい残り期間の勉強で必要な勉強法について紹介していきたいと思います！

 

今回の記事は、
・参考書の復習方法について知りたい人
・演習が思うように進まない人
・忘れることが不安で先に進めない人

に向けた記事になってます！

ぜひ最後まで読んでいってください！

 

復習の頻度について

入試本番が近づいてきましたね！

 

受験勉強をしていくと、自分のレベルが上がるにつれて、

使う参考書のレベルも高くなります。

では、序盤に使っていた参考書は必要なくなるのでしょうか。

 

これは、本人の実力によります。

 

特に暗記系の参考書は、頻繁に復習しないと

すぐ忘れてしまいます。

例えば単語帳の後半部分は、長文でも頻出しないため

定期的に触れる必要があります。

 

暗記ものの復習には大して時間がかからないため、

他の勉強時間を圧迫しな程度に復習するようにしましょう！

 

勉強は後半になるにつれて、

暗記よりも演習系がどの科目も多くなってきます。

 

この演習をしているときに、例えば序盤の文法が抜けている場合、

基礎的な参考書に戻る必要があります。

 

つまり、序盤の参考書の復習は

必要が生じたらやればいいのです。

 

復習のタイミングを気にしすぎてしまうと

復習しすぎて進まなくなったり、復習しなさすぎて全部忘れてしまう

といったことになりかねません。

 

今まで勉強してきたことが身についている内は、

成績は上がっていきます。

 

しかし演習をこなしていけば、わからない問題に遭遇します。

その時、今まで勉強して身についたものが忘れていると思ったとき

前の参考書を復習すすことが必要です。

 

演習でわからない箇所が出てきたら

わからい箇所に的を絞って復習することで

効率的に復習することができます。

 

演習は知識を使う段階です。

使うための知識は、基礎の段階か習得するようにしましょう！

 

 

勉強していくうえで、復習はとても重要です。

けど、正しい復習をしないと、逆に成績が下がってしまうこともあります。

正しい勉強法を身につけて、最後まで気を引き締めて頑張っていきましょう！！

 

今回の記事の内容は、こちらの武田塾チャンネルの動画でも紹介されています！
ぜひ合わせてご覧ください！

 

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