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【高2生必見】新傾向入試に向けて!完全対策マニュアル!〜英語編〜

こんにちは!府中駅から徒歩分!“逆転合格”の「武田塾府中校」です。

府中校塾生は、府中市、多摩市、三鷹市、稲城市、調布市、八王子市、町田市、日野市、国立市、国分寺市をはじめ、神奈川県川崎市多摩区、麻生区など近隣の県からも通塾しています。

武田塾府中校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!!

 

さて、すっかり気温が下がり、台風の発生等で天候の変化も激しい今日この頃。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか??

 

今回の記事は、高校2年生以下の人たちに是非とも見てもらいたい内容です。

それは……

 

新しく行われるセンター試験の問題について!! ~第二弾「英語編」~

文部科学省をはじめとする国家機関が主導で、2020年度より大学入試改革が行われようとしています。

この改革では、「センター試験」から「大学入学共通テスト」へと名称が変わります。

もちろん、テストの中身もがらっと変わります!!

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今回は、前回の国語編に続いて、新傾向入試(大学入学共通テスト)の「英語」の試験がどのように変更され、どういった能力が求められるのかを一緒に見ていきましょう。

(新しい大学入学共通テストについてさらに詳しく知りたい方は一番下のリンクへ!)

 

大学入学共通テストはどんな問題が出てくるの?

大学入学共通テストでは「リスニング(聞く)」「リーディング(読む)」の2つの試験が実施されますが、

「スピーキング(話す)」「ライティング(書く)」については民間の資格や検定試験が適用されます。

 

大学入学共通テストで評価される「リーディング」では、様々な文章の中から要点をおさえ、文脈を把握する力や、必要となる情報を読み取る力などを問うことを狙いとし、センター試験で出題されていたような、発音、アクセント、語句整序などを単独で問う出題はなくなります。

一方、「リスニング」では、読み上げられる音声の回数が、問題により1回読み、2回読みのものが混在します。

センター試験は全て2回読みで実施されていますので、この変更点には要注意です。

 

民間の資格や検定試験においても、「話す」「書く」だけではなく、「聞く」「読む」も含めた4分野が総合的に評価されるので、この4分野をバランスよく総合的に勉強していくことが重要です。

 

民間の資格・検定試験の利用ってどういうこと??

大学入学共通テストでは、英語の「話す」「書く」の技能を測定する民間の資格・検定試験を受検することになります。

その対象となるのは、次の8つの資格・検定試験です。

 

・GTEC(ジーテック)

・IELTS(アイエルツ)

・TEAP(ティープ)

・TEAP CBT(ティープ シービーティー)

・TOEFL(R) iBT(トフル アイビーティー)

・TOEIC(R) L&R+TOEIC(R) S&W(トイック エルアンドアール/トイック エスアンドダブリュー) ※L&Rは「聞く・読む」、S&Wは「話す・書く」の試験

・ケンブリッジ英語検定

・実用英語技能検定 ※3級以上(ただし、新方式に限る)

 

資格・検定試験を利用する際は、「大学入学共通テスト用に」という名目で、受験する試験を指定し、受験生が前もって申し込みをします。

試験結果として利用できる成績は、高校3年の4月から12月の間に受検した2回までの結果で、これらの情報は大学入試センターが管理します。

 

大学入学共通テストの配点やその割合については?

センター試験では「筆記」と「リスニング」が出題されていましたが、「筆記」は「リーディング」に名称が改称されるとともに、配点が200点から100点に変更されます。

一方、「リスニング」の配点は50点から100点に変更され、「リーディング」と同配点になります。

 

大学入学共通テストはどんな能力が必須??

センター試験で出題されていたような、発音、アクセント、語句整序などを単独で問う出題がなくなり、ひとまとまりの文章を読み進めていく形式へと変更されます。

センター試験に比べ、読む文章の量は必然的に多くなりますので、とにかく「精読力・速読力」を鍛えていくことが重要です!!

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それじゃあ、大学入学共通テスト対策はどうすればいいの…?

 答えは簡単です。

☆長文を読み解けるようになるには、まずは単語と文法をしっかりマスターする

☆単語と文法を身に着けたら、次は構文(SVOC)をしっかりとれるようにする

☆ヒアリングをしながら、ネイティブスピーカーと同じ速度で読むことに慣れていく

 

もちろん、初めから難しい長文に挑む必要はありません。

基礎となる部分から着実に力をつけていくことが重要です。

 

あれ…?!この勉強法ってもしや…!!!!

そう!これこそ正に「武田塾」の学習方法です!!

本番の試験を意識しながら、簡単な参考書を一冊ずつ確実に習得していく。

これこそが大学入学共通テストに打ち勝つ対策といえます。

 

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記事内のリンク

『独立行政法人 大学入試センター 大学入試共通テスト』

https://www.dnc.ac.jp/news_all/shintest.html?st=1

 

 

武田塾 府中校ってどんなとこ??

高3生・浪人生だけでなく、来年からの受験を見据えて高2生が多く入塾してきています。

もちろん、大学入学共通テストの対策にも取り組めますよ!

 

他にも武田塾府中校にはこんな素敵な環境が揃っています!!

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