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受験勉強もいよいよ終盤!受かる人の模試の活用の仕方

受験生の皆様、勉強お疲れ様です。

 

麻布大学獣医学部獣医学科、武田塾淵野辺校講師の林です。

 

皆さん、いよいよ受験も大詰めですね!

 

気温も肌寒いまでに低くなってきて、受験シーズンの到来を感じます。

 

寒くなってくるといよいよ受験の終盤を感じる季節になってきますよね。

 

気温も低くなり、季節の変わり目は生活も環境も変わり、風邪をひきやすいので充分に体調管理に気を付けてください!

 

学校の授業などはもうそろそろ終わりだしてそれぞれ志望校の受験勉強にむけて励んでいると思います。

 

推薦などの入試はもう始まっているところもあり、本当にラストスパートというところまで来てしまいました。

 

この1年でやってきたことを追い込み、自分の志望校に合格できるようにどんどん勉強して最後には合格を勝ち取りましょう!

 

最後の最後まで、気を弛めることなく、全力で走り抜かないと合格は手にできません。

 

せっかくここまで頑張ってきたからには最後の追い込みも全力で頑張っていきましょう!

 

残り数ヶ月、演習や過去問などのアウトプットをどんどん行っていき、ここからは本番同様の形式で時間を計りながら素早く問題が解けるようになっていけるようになるといいです!

 

大変だとは思いますが残り少しの辛抱です!

 

頑張ってください!

 

さて、今回は

 

「合否に直結する!落ちる人と合格する人の模試の受け方3選」

 

です。

 

この時期になると模試の頻度も増えてきたのではないでしょうか?

 

模試への姿勢、本気度は合否に直結します。

 

模試が適当な人は結構リスクが高いと思います。

 

なので今回は皆さんが合格できるような模試の活用の仕方を3つ紹介していきたいと思います。

 

①模試に意味を見出せる人とやらされる人

 

まずは目的意識です。

 

この模試はなんのために受けているのかという目的をきちんと理解しておくのが大切です。

 

学校・塾・親などに模試を受けさせられるという人は勉強の成績が伸びない傾向にあります。

 

受けさせられるという受け身の考え方になるのではなく、自発的に模試を受け、模試に意味を見つけることが大切です。

 

受けさせられるという感覚の人は大前提受けたくないという意識があってしまうので、伸びにくいというのは当然です。

 

実力がある人は目的意識を持ちやすいです。

 

覚えたことを本番形式で点数化することができるというモチベーションがあるのでプラスに働きやすいです。

 

一方で実力がない人は、どうせダメだ。また悪い結果でグチグチ言われる。といったマイナス思考ばかりがよぎってしまい、模試に全力で集中出来なかったり、その後の成長に繋がりません。

 

そろそろ、最後の模試までの日程も見えてくる頃かと思いますので、模試で本格的に本番で撮りたい点数に近いところまで取れるようにしておきたいです。

 

最後の模試までのスケジュールを確認して、その模試に間に合うように勉強を進めていって欲しいと思います。

 

模試までに間に合わなそうな遅れている科目は模試に意味を持たせるためにもどう受けるべきか考えて普段の勉強に取り組みましょう。

 

模試に意味を持たせるために大事な意識として、各模試でテーマを決めて挑むということをやってみてください。

 

例えば12月の冠模試のテーマはこの教科は何点取る、とかこの単元の大問は完答するなどの各テーマを決めて臨んでください。

 

なので、模試までに全て仕上がっていなくても、そこまでに仕上げた範囲は取りきる!といった姿勢が大切です。

 

それがないと、最終的な受験本番にもそういった意識が無いまま迎えてしまいます。

 

点数が取れないから模試を受けないといったことはしないで欲しいと思います。

 

全体の点数は低くても、やった単元の問題で点数が取れていたら成長を実感でき、その後の単元にも繋がってくるので、模試は勉強の途中でも積極的に取り組んでいきましょう。

 

②すぐに自己採点と分析

 

模試が終わったあとのアクションはとても大切です。

 

活用できる人は終わってすぐに自己採点と分析をしています。

 

1ヶ月後に帰ってきた成績だけを見ているようでは成長出来ません。

 

模試が終わったらすぐに自己採点、分析、復習までやりましょう。

 

特にマーク模試は点数も簡単に出ますし、復習しやすいと思うのでしっかり活用しましょう。

 

模試の結果が返ってくるのは1ヶ月先になりますが、模試を受けた後に振り返りや今後の課題や改善を早めに済ましておきましょう。

 

模試の復習はその当日か翌日までに終わらせましょう。

 

復習をスムーズにするために模試の試験中に復習が必要な問題にマークをつけて置くといいと思います。

 

模試は復習まで含めて模試なので、復習はしっかりやっておきましょう。

 

ただし、復習のし過ぎも良くないです。

 

全てを復習していたら量が多くなり時間がかかりすぎてしまうので、見直したい部分だけ自分で判断して復習するのが良いです。

 

また、立ち回りの復習もしておくといいです。

 

時間配分やできない問題への執着などをメモしておいて次の模試の前に見て反省するなども大切です。

 

③本番のつもりで受ける

 

これが1番です。

 

模試だから練習試合でしょ。と舐めてかかってはいけません。

 

これは成績という面よりも、緊張感の中で試験を解くという練習になるからです。

 

普段から模試を舐めずに本気でやれば、本番が特別なものにならずにいつも通りできるようになります。

 

解答が終わっても間違いがないか何度も何度も見直して試験の中で完璧な答案を作るのが受験生の仕事です。

 

模試で、解答が終わったから寝るといった行為は論外です。

 

模試を舐めてかかって、本番いきなり本気でできるわけがありません。

 

本番で行う受験の立ち回りを模試で何回も練習することにより、本番で正しい立ち回りができるようになるからです。

 

なので、模試は絶対に舐めてかからないでください。

 

本番のつもりでやりましょう。

 

まとめ

 

今回は模試への姿勢、活用の仕方を紹介しました。

 

模試に対する捉え方次第で成績は変わってくる!

 

模試から自分の弱点や足りない部分を浮き彫りにしよう!

 

場馴れして本番で実力を発揮できるようにしよう!

 

これが大切です。

 

しっかり模試を活用して合格をつかみ取りましょう!

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

受験生の皆さん引き続き勉強頑張ってください!

 

今回の記事についてさらに詳しく説明している動画があるのでぜひそちらもご覧下さい!

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