【受験】学校で開催される受験対策講座に参加すべきか否か徹底解説！
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こんにちは！
左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩２分のところにある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です！
今回はですね
学校の受験対策講座に参加すべきか否かというテーマで
お話していきたいと思います。
最近ですね
もうすぐ夏休みが明けるという事で
皆さん朝起きたら壁に頭こすりつけながら泣いてると思うんですけど。
受験生の人はですね
夏休み明けフライングスタートみたいな感じで
学校の夏期講習みたいな形で受験対策講座を受けに
この猛暑の中、一足先に学校に足を進めていると思いますと。
多分そういう講座って自主選択制で
取るか取らないかは自分で選択できるんですけど
先生からの
「お前ら、もちろん受けに来るよな？？」
っていう無言の圧力に屈してしまうピヨピヨ達がほとんどだと思いますと。
中にはですね
もう存在する講座全部取って
普段の学校よりきついんちゃうんかっていうくらい
夏期講習VIPフルサポートプランを受けている人も
いると思いますと。
まあそうやって講座を受けに行ってるときにですね
これ意味あるんかと。
とりあえず受けろって言われたから何となく受けてるけど学力上がっとるんかと。
自分で家でスイカ食べながら勉強してた方がいいんちゃうかと。
こういう疑問がですね
頭に８０００万回ほど浮かんだんじゃないかなと思うんですね。
なので今日はその疑問を吹き飛ばしていこかなと。
それでは一緒に見ていきましょう
１，演習系講座を受けるのはアリ！
まあこの講座を取るか否かのところに関しては
自分の勉強の状況と講座の種類によるっていう話で。
まずですね
こういう受験対策講座系は２種類あって
演習系と講義系ですね。
演習系っていうのは、共通テストの実践演習だったり、特定の学校の過去問演習だったり
基本的には大学の過去問演習をひたすらやりこむ講座ですね。
講義系っていうのは
普段の授業の延長線上みたいな
特定の分野を深く掘り下げるだとか
夏休みはいる前の内容の復習だとか
演習というよりかは授業メインの講座ですね。
結論から言うと
講座を受けるなら演習系にしてほしいですと。
これ何でかっていうと
講義系のほうはめちゃくちゃ効率悪いんですね。
まず何より時間がかかりますし
その内容１か月後覚えてるかどうかで言われると
覚えてない人がほぼほぼを占めると思うんですね。
なので講義系の講座を受けるくらいであれば参考書を１冊買って
休みの期間で完璧に仕上げたほうが全然身に付きますと。
なので受けるのであれば自分の今の立ち位置を把握することができる
演習系を取りましょうと。
自分の勉強状況によっては演習系も無駄！
自分の勉強の状況によっては
演習系の講座も無駄になってしまうパターンがあるって話で。
これどういうパターンかっていうと
基礎がまだ全然仕上がってないパターンですね。
例えば共通テストの演習の講座を取っていたとしても
しっかり時間をかけて共通テストの問題を解いて
３割とかしか取れないようであれば
時間と過去問の無駄ですと。
ドリブルとかパスのやり方わからんのにバスケの練習試合出ないと思うんですね。
まずはルールを覚えて
ドリブルやパス、シュートの練習、コートの立ち回り方などを練習してから
練習試合に挑むと思いますと。
それと一緒でですね
勉強の場合も基礎を徹底的に行ってから
実践演習をしないと身になりませんと。
２，受けないと不安で押しつぶされる人は受けたほうがいい！
これはメンタル的な問題ですけど
頭では
今の自分なら講座を取らずに参考書で勉強したほうがいい
という風にわかっていてもですね
いざ取らずに家で独学している時に
「あ～なんかみんな講座受けてるのに俺だけ家でやってて大丈夫かな～
上なんかめっちゃ不安になってきたどうしよう(´;ω;｀)」
みたいな感じでですね
講座を取らないことで不安に押しつぶされそうになって
肝心の独学のほうに手がつかないっていう
こういう状況になる人ですね。
こういう人は講座を受けたほうがいいですと。
受験ってホントにメンタルゲームなところがあるので
メンタルを崩すのが一番良くないんですね。
なのでそういうのを気にしすぎてしまう人は講座取ってください。
３，受けるなら徹底的にやりこむ
講座を受けると決めたのであれば
無駄にしないために徹底的にやりこんでほしいですと。
過去問演習系の講座はなんだかんだでメリットが多いです。
単純に強制的に演習をつめるっていうのももちろんなんですけど
家で演習をやるよりも
教室で先生がいてほかの生徒がいて時間を計ってやるっていう
より本番に近い雰囲気で演習をすることができるんですね。
なのでより実践的な演習を積むことができますと。
んでまあ自己採点をしてそのあとに解説があると思うんですけど
これ結構先生側もですね
ガチでやりこんできてくれる場合が多いんですね。
なので先生が解説してくれるポイントをメモっておいて
家でしっかり見直しをするときに
自分の分析と先生の解説を照らし合わせて
実のあるものにしてほしいなと。
この家に帰った後の分析っていうのがエクストラ大事ゴールドって話で。
演習をやりっぱなしっていうのはマジで無駄なんですね。
観覧車５周するくらい無駄って話で。
なのでやった後は解説を聞いて家に帰った後に
何で点数を落としたか、次落とさないためにはどういう対策、復習をすればいいか
っていう
この分析をめっちゃやってほしいですと。
ガチで分析しようと思ったら大体２時間くらいかかるので
それくらいかけて自分の演習の分析をしてほしいですと。毎回です。
４，さいごに
いかがだったでしょうか！
今回は
学校で開催される受験対策講座に参加すべきか否かについて解説しました。
まあなかなか講座を受けないっていう選択は勇気がいると思います。
ただですね、今やるべきことというのが明確になっていれば
全然怖くないんですね。
そこの部分が明確になってないという方は
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