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暗記が苦手と言ってる人は何が間違っている!?効率的な暗記法!

みなさんこんにちは!武田塾千歳烏山校講師のYです。

さて今回は武田塾でも大切にしている、暗記法についてお話していこうと思います。

英単語や古文単語、化学物質の色など、文理問わず暗記事項はたくさんあると思います。

今回の記事を参考にして効率的な暗記法を身に着け、得点を伸ばしていきましょう!!

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暗記が苦手な人がやりがちなこと

まず、暗記が苦手だという人は何が原因か、なぜそうなってしまうかというと

暗記する能力が低いというよりも暗記の方法が間違っているんです!

だから余計に時間がかかってしまい、いつまでも覚えられないことが多いんです…

特にテストする回数(つまり覚えたか確認する回数)が少ない人がとても多いです。

効率よく暗記するには…

では、効率よく暗記するにはどうしたらいいのか、

英単語100個を覚える時を例に説明していこうと思います。

まず英単語を100個覚えるときに重要なのは、

100個一気に覚えようとしてはダメということです。

100個覚える、となると先が見えないように感じてしまい、

「100個も覚えるなんて無理だよ…」と思ってしまうと思います。

ですが、10個ならどうでしょうか?10個ならすぐ覚えられそうな気がしませんか…?

英単語100個を覚えるうえでまず最初に大事なことは、10個単位で分けて覚えるということです!

小分けにして覚えることでモチベーションも保ちやすいですし、効率よく、結果的に短時間で覚えることができます!

もう一つ大切なことは、暗記が苦手な人の原因として挙げたテストの回数を増やすということです。

単語は特に覚えた気になってもすぐ忘れてしまいます。

そこで覚えているうちにテストをして、そこでできなかった単語をもう一度

覚えなおすことで、効率よく覚えることができます。

 

この二つのポイントに注意したうえでおすすめする暗記法は

10個覚える→テストする→できていなかったところを覚えなおす→次の10個を覚える…

という方法です。忘れてしまうからこそテストを何回もして定着させることが大切です。

また、繰り返すことによって自分がどれだけやれば定着するのかの感覚をつかむこともでき、

勉強計画も立てやすくなります。ぜひ実践してみてください!!

まとめ

今回のまとめとしては

・暗記事項は小分けにして覚える

・忘れてしまうからこそなんでもテストして定着させる

ということです。

英単語100個を覚える例で説明したことは他の暗記事項にも当てはまると思います。

是非これを実践して暗記の苦手を克服しましょう!!

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