皆さんこんにちは！
武田塾千歳烏山校講師のＹです。
夏休みも中盤に差し掛かろうとしていますが、
順調に受験勉強は進められているでしょうか？
計画的に進めていかないと、夏休みは待ってくれませんよ～
今回は
夏から受験勉強を始めても間に合うの！？ 受験相談sos vol.1625
についてお話していきたいと思います。
このタイトルだけ見て、「え、やばいの？！」と思う現役生も少なくないと思います。
私も夏から受験勉強を本気で始めた側なので、不安に思わないでください。
今から、内容を解説していきますからね！
結論から言って間に合うの？間に合わないの？
本気の本気で勉強すれば間に合います！
実例として、九月スタートで神戸大学に合格した生徒さんや
十月からスタートして大阪市立大学に合格した生徒さん、
夏スタートで早稲田大学に合格した生徒さんもいるようです。
ただ、並大抵の努力では絶対間に合いませんし、
一分一秒も無駄にしないという気持ちを持って取り組まなければ
逆転合格は夢のまま終わってしまうことになります。
ここで夏から受験勉強を始める上でのポイントを挙げていきましょう。
その１ 集中力
夏から受験勉強をする生徒さんが春から始めている生徒さんに
遅れをとっているのは明らかですよね。
その遅れをカバーできるものの一つが集中力です。
夏から受験勉強を始めて合格をつかみ取った生徒さんは
いち早くスタートを切って、無我夢中で勉強することが出来ていたようです。
その２ 基礎を徹底する
夏から始めた人は時間がない、と焦りすぎて、
基礎を軽めに触るだけで、すぐに演習に移ろうとする傾向があります。
時間がないからこそ、基礎を徹底しましょう。
基礎をゆっくりじっくりする時間はないですから、
インプットの時点でアウトプットのことを意識して取り組めるか否かで、
大きく差がつくと思います。
ゆっくりじっくりできなくても、早く確実に覚える方法は
武田塾のやり方でやればできます！
基礎を徹底的に完璧にして、演習を少なく押さえつつ基礎を固める、
このやり方で進めていくように心掛けましょう。
その３ 時間を無駄にしない
日々の生活の中で、勉強のためにそうな時間はありませんか？
夏以降のスタートで合格する人は、
お風呂以外の時間を全部勉強に充てる、くらいの意識で取り組みます。
高田先生が指導した九月スタートで神戸大学に合格した生徒さんも、
22時に武田塾が終わった後、近くのマクドナルドで終電まで勉強していたそうです。
また、だらだらと勉強を続けるのではなく、
最低限の時間で自分がしなければならないことを終わらせられるかも、
時間を無駄にしない、という点でのポイントになるでしょう。
ここまで勉強に時間を費やすには、もう一つ必要なものがありますよね。
その４ 執着心
そう、執着心です。
ゼッタイに志望校に合格してやる！という強い意志がなければ、
周りの自分より早くから勉強し始めていた受験生と競うことはできません。
30秒でも無駄にしない執着心を持って最大限に努力できる人が
合格を勝ち取ります。
まとめ
結局、夏から受験勉強をして合格を勝ち取るためには、
他の受験生をはるかに超える、
異常なほどの執着心が重要になってくるのです。
これほどの執着心を持っている人たちは、
自分のペースで間に合うのかなんて気にする時間もつくらず、
一心不乱に自分に今できる勉強をするのです。
休憩が短かったり、自習中に居眠りをしたりすることがなく、
いつも120パーセントの全力を出せる人に勝利の女神は微笑みます。
（過去問チェックも忘れないでね！）
注意
夏から受験勉強を始める際は、
ペース配分だけではなく、何を省いて、
何に重点的に力を入れるか、ということが大変重要になってきますから、
最低限で残り時間に間に合わせられるように
ぜひ武田塾の無料受験相談でご相談ください。
（ショートカットにはリスクがあるため、相談をお勧めしております。）
武田塾千歳烏山校では随時受験相談受付中！
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