みなさん、こんにちは。
武田塾茅ヶ崎校です。
今回は高校3年生向けの記事になります。
今回は、高校3年生のなかでも、今から勉強をする人向けの記事になります。
たとえば、
「部活を終えて夏から本気で勉強する…」
「春まで遊んでいたが、夏から本気で勉強したい…」
といったように、
最小限で受験を乗り切りたい人向けの記事になります。
『最小限』ということは、ベストな状態より勉強する内容を削っていますので、リスクがあります。
武田塾のルートをしっかりやった人の方が確実に受けりやすいです。
それをご理解の上ご一読ください。
また、何を削れば良いか?というのは非常に重要です。
ここについては、個別最適化を図るべきなので、一度校舎までお問い合わせください。
武田塾茅ヶ崎校では、無料受験相談を実施しております。
カリキュラムの作成を個別でおこなっておりますので、ぜひお申込みください。
基本戦略⇒最小限の勉強+過去問で逆転合格を勝ち取れ
逆転合格をしていくためには、どうすれば良いでしょうか?
超・逆転合格するためには、『最低限のインプットを行いつつ、過去問で演習を積む』というのが最短最速です。
問題なのは、最低限のインプットとは、どういう基準で選べばよいでしょうか?
また、絞り込む際のポイントなどをみていきましょう。
今回は英語を例に記載をいたします。
各科目ショートカットルートがありますので、気になる方は最寄りの武田塾の無料受験相談をお申込みjください。
ステップ1 削る範囲を特定する
大学受験はほとんどが暗記です。
ざっくりした暗記ではなく、完成度が高い状態の暗記でなければ実際の試験では使えないでしょう。
ショートカットをするためには、”どこを暗記するか”をしっかり絞る必要があります。
同じ時間を費やすなら、重要でないところを覚えるよりも、その時間を重要なところを覚えたほうが得点が上がりやすいでしょう。
英単語の最低限な分量とは?
これから英単語の勉強からする生徒さまの場合、どのような教材を選定すれば良いでしょうか?
結論は、頻度順の英単語帳を使ってください。
例えば、システム英単語(駿河台文庫)やターゲット1900(旺文社)を使ってみると良いでしょう。
この2冊はでてきやすい単語順になっているため、仮に最後まで終わらなかったとしても無駄になりにくいでしょう。
また、暗記する語数はどのくらいにするべきでしょうか?
これは英単語帳によって違いますし、目標とするレベルによっても違います。
システム英単語なら、1~1200個に絞る。
ターゲット1900なら、1~800個に絞る必要があります。
英熟語の最低限の分量とは?
英熟語の場合には、通常、速読英熟語やターゲット英熟語1000などを使用し、基本的にはすべて覚えていただきます。
実際の問題を解いていくときに、「熟語がわからずに長文が読めない」ということはあまり多く発生するわけではないでしょう。
そういった意味で、英熟語は英単語よりかはカットできると思います。
英単語がしっかりと終わったら、英熟語を追加でやっていき、分量も減らしましょう。
英文法の最低限の分量とは?
英文法は、通常では、「中学生語をひとつひとつわかりやすく」、「肘井学のゼロから英文法」、「Nexst Stage」など網羅系の教材を勉強をしていきます。
時間がない場合には、「肘井学のゼロから英文法」を勉強していき、そのあとに、長文読解に進みましょう。
もちろん、文法問題が問われる大学については、「関正生の英文法POLARIS」など、問題数として少ない教材をやると良いでしょう。
解釈の最低限の分量とは?
通常では、「肘井学の読解のための英文法がおもしろいほどわかる本」を勉強していきます。
優先順位としては、解釈よりも英単語や英文法の方が重要でしょう。
仮に、時間が取れる場合には、「肘井学の読解のための英文法がおもしろいほどわかる本」を勉強していきましょう。
英語長文の中で最低限の分量とは?
英語の長文は、通常「英語長文Solutionシリーズ」「関正生のTheRules英語長文シリーズ」「関正生の英語長文POLARISシリーズ」を使用していきます。
これは。志望校のレベルから選んでいくと良いでしょう。
おススメは、「関正生のTheRules英語長文シリーズ」となります。
MARCH志望の生徒様は、「関正生のTheRules英語長文シリーズ」+「関正生の英語長文POLARIS2」なんかをやっていくと良いでしょう。
ステップ2 過去問を挑み、参考書を追加しましょう
ステップ1で、『削る箇所を特定』していきました。
ステップ1で絞った勉強量本当は本当に最低限なので、MARCJレベルは正直キツイでしょう。
ステップ2では、過去問をやりつつ、参考書を追加していただきたいと思います。
過去問を解き、「なにを勉強したらよいか?」を決める
過去問の使用意図としては、今後の勉強方針を定めることがと特に重要です。
難関大学になれば、解釈の力が必要になりますい、英熟語などもしっかりやりたいでしょう。
また、国公立受験者の場合には、速く読む練習をしないといけないので、『シャドーイング』を勉強していかないといけないでしょう。
ここは、過去問が終わった後の課題に合わせて、「ねにをやるか決める」必要があります。
学習計画で逆転合格の第1歩を!
いかがでしたでしょうか。
夏から勉強する高校3年生向けにお伝えしていきました。
実際には、
「なにを削るか?」で学習の計画が大きく変わっていきます。
実際には、もっと細かく削ったり追加をしたりする必要があります。
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