みなさんこんにちは。
茅ヶ崎駅南口より徒歩10秒の武田塾茅ヶ崎校です。
今回のテーマは、
『私立大学受験の手引き】私立の年間カリキュラムの立て方とは?』
です。
みなさんは、学習カリキュラムをしっかり立てていますか?
「とりあえず勉強する!」
なんて言って勉強をしていないですよね?
受験勉強のスタートは、大枠で構わないので、
「いつまでに」「なにを」やるかというものを設定するところからスタートします。
【私立大学受験の手引き】私立の年間カリキュラムの立て方とは?
年間カリキュラムを作成するうえで、何が重要でしょうか?
結論を述べると、
『入試日から逆算をする』
ということです。
年内に一通りの勉強を終わらせよう!
入試日から逆算をするとはどういうことでしょうか?
大学入試は、
私立大学の入試において、入試の本番は2月です。
2月までに必要な知識をインプットしかつ正確にアウトプットできなければなりません。
ですので、年内に一通りの勉強を終わらせる必要があります。
この「終わらせる」というのは、
「志望校レベルまで終わり、過去問をやり込んでいる状態」を指します。
3~6月はなにをやるべきか?
3月から6月は徹底的に受験の基礎固めをしていきましょう。
私立文系がこの時期に一番やっていただきたい「英語」となり、
私立理系がこの時期に一番やっていただきたいのは「数学」となります。
勉強時間の半分程度などを英語に費やしても良いでしょう。
【3~6月】早慶志望の場合
早慶レベルやMARCH、関関同立レベルの私立大学の場合には、日大レベルを終わらせるようにしましょう。
浪人生・部活動なし→3科目全て突破
部活動あり→1科目突破
7月~8月はなにをやるべきか?
自分の志望校のワンランク下まで終わらせましょう。
【8月末まで】早慶志望の場合
早慶に行きたい生徒せあれば、MARCHレベルまではしっかり終わらせましょう。
MARCHレベルに行きたい生徒であれば、日大レベルまではしっかりと終わらせるようにしましょう。
9月~10月はなにをやるべき?
自分の志望校レベルの教材を勉強していきましょう。
またこの時、併願校の過去問を解き始めると良いでしょう。
たとえば、早慶志望なら早慶レベルに到達できる教材を使っていきましょう。
11月~12月は何をやるべき?
いよいよ受験の直前に近づきました。
さて、11月や12月はなにをやるべきでしょうか?
結論をお話すると、
『過去問演習』『仕上げた参考書を復習』
することです。
今回のまとめ
いかがだったでしょうか?
大学受験は、大学側が求めている知識量を入試当日までに覚えけれれば受かります。
裏を返すと必要な知識を身につけたら受かります。
勉強計画を立てるときはゴールから逆算をしましょう。
志望校レベルの過去問をやるのは、11月くらいから取り組みましょう。
志望校レベルの過去問を解くために、9~10月にかけては、併願校対策をしつつ志望校レベルの知識などをインプットします。
ですので、8月までには併願校(志望校の1つ下レベル)を解けるレベルまで学習を進めなけばなりません。
MARCH以上の難関大学を目指す生徒については、6月の地点で日東駒専を突破できる学力を身につけると良いでしょう。
受験計画はプロにお任せを
受験において計画を立てることは非常に重要です。
「なにを実行するか?」
「いつまでに実行するか?」
「どのように実行するか?」
を間違えてしまうと良い結果にはなりません。
武田塾茅ヶ崎校では、このようなお悩みを解決するために、
無料の受験相談を承っています。
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