こんにちは!
JR東海道線・相模線から徒歩10秒にはる武田塾茅ヶ崎校です。
みなさん、いきなりですが勉強時間をしっかり確保できていますか?
今回は、忙しい現役生がどのようにして勉強時間を取ればいいのかについて
お話ししていきたいと思います。
忙しくてなかなか勉強時間を取れていない現役生の方はぜひお読みください!!
24時間単位で自分の生活を見直そう!!
結論から言います。24時間単位で自分の生活を見直してみましょう!
まず、起床・登校・下校・放課後の時間をまずは紙に書き出してみましょう。
このように生活時間の細分化をすることによって、勉強ができる時間の発見に繋がっていきます。
「学校に到着するまで」のアクションプラン
朝の時間を有効活用しよう!!
新高校2・3年生だと8時半に始まる学校が多いので、7時に起きて
7時半に家を出て8時半に学校に着くといった感じで1日がスタートしていくと思います。
実は、その中にも少なくとも2つ勉強時間を作れる機会があります!
朝から勉強をしよう!
意識の高い受験生は、学校の始業時間が8時半でも自分は8時にいくと
決めて、始業時間までの30分を勉強時間に当てることができています。
実際、朝の勉強時間はとても有効で、
睡眠時に脳が整理されてクリアな状態で勉強ができるので暗記効率は夜に比べてとても高い状態になると言われています!
高校生で朝に勉強している子は少ないので、その分差をつけることができます。
ぜひ朝勉を取り入れてみましょう!
学校に着くまでの時間で勉強すること
通学方法が電車・バスの人は勉強をするチャンスです!
移動時間の間に、単語帳を見たり、音声を聞いてリスニングをすることも
可能ですし、スマホで武田塾チャンネルの視聴をすることも可能です。
仮に、毎日通学時間で30分勉強していければ、1年間続けた場合
膨大な勉強時間を確保することができます。
電車の中で、Twitterやインスタグラムを見て暇を潰すのではなく、
こういった隙間時間を勉強する時間にあてることをお勧めします!!
「学校にいる間」のアクションプラン
学校が始まると6〜7時間は学校にいることになると思います。
50分の授業と10分の休憩が午前中に4つあって、お昼休みがあって
午後の2時間をこなして終わるといった感じになると思います。
この間にも勉強する時間がいっぱいあります!!
休み時間を有効活用しよう
まず、一つ目は休み時間です!!
多くの学校は、休み時間が10分ほどあると思います。
教室の移動もあるので、実質5分の場合もありますが
この5分も結構馬鹿になりません!
というのも、長い目で見ると5分休憩に勉強をするだけでも
結構な勉強時間を確保することができるからです!!
5分休憩✖︎1日5回✖︎週5日✖︎4週間で計算すると
1ヶ月でなんと、、500分ほど勉強時間を作ることができます!
こんな感じで小さい時間を積み重ねることはすごく大事なので、
休み時間に勉強してみるのもいいのではないかと思います。
「内職」に挑戦してみる!
次に2つ目は、内職をすることです。
授業によっては、聞いていてもあまり意味がないと思うこともあるかと思うので、
その様な時間も有効活用するために内職をすることも一つの手なのではないかと思います。
ただ、先生とのトラブルになる可能性もあるので、揉め事はできるだけ避けたい
人は内職はやめておきましょう。
「放課後」のアクションプラン
さて、今後は放課後の勉強時間についてお話ししていきます。
現役生は放課後以降が主な勉強時間となってくると思います。
この時間は1日のなかで唯一ガッツリ勉強ができる時間帯なので、
一番力を入れたい教科をやっていきましょう。
実際、武田塾お茶の水校の現役生は、放課後に最低3時間は勉強時間を確保しているので、
忙しい人でも、最低2時間は勉強時間をとるようにしましょう!!
最後に
さて、今まで紹介した感じで勉強していただければ
忙しい現役生でも1日に3〜5時間ほどは勉強時間を確保することができると思います!
今まで紹介した方法を取り入れれば、長い目で見ると
やっている子と、やっていない子では大きな差が生まれて、最終的に受かる大学
が変わってくると思います。
このブログを読んでいただいたあなたにはぜひ明日からこの勉強法を取り入れて
勉強していただければと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
今回のまとめ
勉強時間を確保するためには24時間の行動を紙に書き出す!!
休憩の5分でも積み重ねれば1ヶ月で相当な時間になる!!
1日に3〜5時間は確保できると意識して明日から実行しよう!!