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【2022年度】共通テスト対策5つの手順とおすすめ参考書

【2022年度】共通テスト対策のやり方とは?

 

共通テストは本年度で2年目になります。

 

「過去問も少ないし何を対策したらわからない!」

 

と思っている受験生も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は

「【2022年度】共通テスト対策5つの手順とおすすめの参考書 」

についてお話しします。

 

対策手順は全部で5つあるのですが

基本的には最初の2つをやれば

十分という人が多いです。

 

「これだけじゃ不安!」

「追加で対策したい!」

という方は後半の3つも行ってくださいね。

 

それでは早速、本題に入っていきます。

 

最低限この2つだけやればOK!

①基礎レベルの参考書

 

まずは基礎レベルの参考書から取り掛かりましょう。

これは"前提としての基礎知識"を習得するためのものです。

 

スクリーンショット 1203

「システム英単語」

「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」

「数学Ⅰ・A基礎問題精講」

 

この辺の問題集は共通テストの過去問に入る前には

終わっていないといけないです。

 

正直これが終わっていない状態で、

共通テストの過去問だけやっても厳しいです。

 

まずは基礎知識の問題集をしっかりやること。

 

武田塾のルートで

日大レベルを進めている生徒は

大体この段階はクリアしていると思います。

 

共通テストのみの受験科目であれば

最低1冊やっておけば大丈夫です!

 

 

②『共通テスト 実践模試』と共通テスト過去問

 

基礎を固めたら

次は予想問題集過去問を解いていきましょう。

 

ただし、過去問は1年分しかないので、

予想問題集をメインに使いましょう。

 

スクリーンショット 1204

・『共通テスト実践模試』(Z会)

・共通テスト過去問

 

この2つをやっていきましょう。

 

これらと基礎が完璧なら

共通テストは挑める人は十分挑めちゃいます!

 

 

不安な人は追加でこの3つ!

③共通テスト対策問題集

 

「予想問題もやったんだけど

どういう風にやったら

できるようになるのかわからない…」

 

そういう人は

共通テスト対策の講義本・問題集

をやりましょう。

 

スクリーンショット 1206

『決める!共通テスト』

『ハイスコア!共通テスト攻略』

『共通テスト 点数が面白いほどとれる本』

 

このあたりのシリーズを

必要ならばやっていきましょう。

 

予想問題集の前にやっても悪くはないですが

あくまで過去問や予想問題集に挑んでみて

必要だと思ったらやる!という考え方で大丈夫です。

 

例えば現代文で考えてみると

 

スクリーンショット 1207

『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』

『現代文 文章の流れがわかる読解 トレーニング』

『柳生好之の現代文プラチナルール』

 

このあたりの基礎の参考書をやって

共通テスト過去問で取りたい点数が

取れているようなら追加は不要です。

 

共通テストの過去問で苦戦するようなら

対策問題集を追加してください。

 

ただし、対策本一冊全部はやらなくていいです。

 

何ができていないかを把握した上で

必要な部分だけやる方が

負担が減って効率が良いです。

 

【対策問題集の使い方のポイント】

予想問題集に挑んだ後に

必要性を感じたら

できない個所をピンポイントに対策する!

 

 

④センター試験の過去問

 

次にやるとすれば

センター試験の過去問です。

 

「センター試験の過去問をやって

共通テストの対策になるの…?」

 

と疑問に感じる人も多いでしょう。

 

結論、対策にならないことはないですが

共通テストとセンター試験の点数の取り方は

違う部分があります。

 

したがって

やらなければいけないほどではないです!

 

公民理科基礎のような

センターと共通テストしかない科目であれば

追加でやるのはありです。

 

【センター試験過去問の使い方のポイント】

・マーク式のアウトプット教材として扱う!

・追加問題集くらいの位置づけ!

 

 

⑤MARCHレベル・地方国公立レベルの参考書

 

最後の5つ目は

MARCH・地方国公立レベルの

上のレベルの参考書です。

 

「レベルを上げていいんですか?」

 

と思われるかもしれませんが、

いいんです。

 

なぜなら共通テストは

その方が有利な試験だからです。

 

時間が厳しく、できる人は早くできる試験が共通テスト

 

2021年度の結果を見ても

MARCH・地方国公立レベルを突破していた人は

共通テストで英語に苦戦しない人は多かったはずです。

 

特に読解系の科目や

数学などの演習系の科目に関して言うと

 

たしかに日大レベルでも

合格点に届くのは届くのですが

 

MARCH・関関同立・地方国公立レベルまで

突破している人の方が

 

圧倒的に早く共通テストが

点数化しやすいという傾向があります。

 

純粋に、実力がある人は

共通テストで点数を取りやすいので

 

余裕がある人は2次試験を見据えて

上のレベルをやっておいた方が楽です。

 

 

まとめ:【2022年度】共通テスト対策5つの手順

 

まとめると

以下の5つの手順になります。

 

①基礎レベルの参考書

②『共通テスト 実践模試』と共通テスト過去問

③共通テスト対策問題集

④センター試験の過去問

⑤MARCHレベル・地方国公立レベルの参考書

 

上記5つを上から順に仕上げていきましょう!

 

②と③は実力に応じて

行ったり来たりすると思います。

 

 センター試験の対策方法と異なるので

くれぐれも注意しましょう。

 

 

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