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【高一・高二生】受験のために今何をするべきか?

高校1・2年生の時期は受験の結果を左右する

高校1・2年生の皆さんにとって、受験というのはまだまだ先のイベントだと思っていませんか?

よく言われることですが、高1・2年の時期というのは受験において重要な時期になります。

今日は、その理由と勉強の進め方をまとめたいと思います。

①勉強のやり方をじっくり固められる

まず、1,2年生の早い時期に勉強を始めることで、じっくり勉強法を固める時間を取ることが出来ます。

3年生から本格的に勉強を始めた場合、勉強法の確立に手間取ると時間が足りなくなり、直前まで取り返しがつかなくなってしまう可能性もあります。

 

1,2年生の間に、毎日少しでも時間を取って勉強することで、自分の勉強のやり方そのものをブラッシュアップすることができます。

ここで確実に実力をつける勉強方法を身に着ければ、確実に、安全に成績を伸ばすことが出来ます。

 

具体的にはどこに注目して勉強のやり方を確認すればいいでしょうか。

僕が生徒を教える時に特に注意することは以下の2点です。

1:以前(昨日・先週・先月など)に勉強した内容をまだ覚えているか

2:勉強した範囲を説明できるか

自分の勉強を振り返った時、この2つができていなかったら、勉強のやり方を見直してください。

以前勉強したことであれば少なくとも80%は覚えていてほしいです。

そうでなければ復習不足です。

 

高校1・2年生がやるにはハードだと思うかもしれません。

そういう人は量を少なくして勉強を進めることが大事です。

例えば、1週間の宿題が100あったとして、そのうち10だけしかできていなくても、その範囲を完璧に覚えていて説明できるのであれば、この時期は全く問題ありません。

むしろ、100やってきたけど全部あいまいな人は、そのまま続けてもなかなか成績は伸びません。

 

高1・2年の段階で、確実な勉強法を身に着けていれば、本格的に勉強をスタートした時に、勉強したらしただけ成績を伸ばすことができます。

 

②3年生から始めても間に合うとは限らない

今まで(中学生までを含め)どれだけ勉強してきたかなど、こればかりは個人個人によるのですが、3年生から勉強を始めても間に合うとは限りません。

特に国立志望など科目数が多い場合は、2年生ぐらいから本格的に勉強を始める必要があります。

 

よく「〇カ月で×大学に受かった」というような話を聞くことがありますが、真に受けてはいけません。

バックグラウンドが人によって違うからです。

小中学生のときにどれだけ勉強したか、学校の授業をどれだけ聞いていたかによって、何カ月でどこにうかるかというのは全く異なります。

そういう意味で、自分と全く異なる人の受験体験談はあまりあてになるものではありません。

 

この時期に注意すること

逆に、この時期に注意することとしては、中途半端に勉強するクセをつけないということです。

どういうことかというと、この時期になあなあで勉強していると、受験学年になってもスイッチが入らず、なんだかんだで時間が過ぎて行ってしまう恐れがあるということです。

そうではなく、短い時間であっても妥協せず勉強法を身に着け、本格的に受験勉強をスタートするのであればメリハリをつけてスタートを切れるようにしましょう。

 

まとめ

高1・2年生の早い段階での勉強への取り組みが、受験の結果に大いに影響するということを分かってもらえたでしょうか。

特に、この時期に勉強のやり方を身に着けておくことは重要です。

 

また、もしもこの時期から本格的に勉強を始められるのであれば、臆することなくセンター試験や私大の問題に取り組んでみてください。

受験学年でないからと言って、決して手も足も出ないものではありません。

それによって、受験というのがどういうものなのか実感できると思いますよ!

 

 

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。

実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。

 

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現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。


自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。

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