【北海道・高校受験対策】旭川永嶺高校の特徴と入試情報！

みなさん、こんにちは！

大学受験対策塾・予備校の武田塾旭川校です。

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武田塾旭川校は、旭川駅から徒歩１分の大学受験対策塾・予備校です。武田塾旭川校は受験生を全力で応援しています！

今回は旭川永嶺高校の特徴と入試情報について紹介していきたいと思います！

旭川永嶺高校について

　旭川永嶺高校は2016年に北海道旭川東栄高等学校と旭川凌雲高等学校が統合し設立した高校で、普通科単位制の高校となっています。

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　生徒一人一人の進路希望に応える教育課程が特徴的となっています。校訓「智、仁、礼」のもと、「生徒・保護者・地域の期待に応える活力ある学校」を目指した教育活動を展開しています。部活動も盛んで多数の部活が存在しています。

　2021年度の生徒数は753名で、男子350名、女子403名となっており、若干女子の方が多くなっています。

　通学手段としてはJRかバスがメインとなります。JRは南永山駅から徒歩で10分弱となっています。バスでは永山10条2丁目か永山6条4丁目が最寄りとなっており、旭川駅からは離れていますが交通の便は良くなっています。

　それでは旭川永嶺高校の入試情報について見ていきましょう！

旭川永嶺高校の偏差値

　旭川永嶺高校の偏差値は「55」となっており、平均的な偏差値となっています。道内の高校では100番前後の偏差値です。

　北海道内で同程度の偏差値の高校としては、札幌平岸高等学校や旭川南高等学校、旭川藤星高等学校、札幌稲雲高等学校などが挙げられます。

　卒業生の半数が大学へ進学しており、合格実績としては国公立大学に27人、GMARCHなどの有名私立と言われるところに13人となっています。旧帝大などに進学する卒業生も多くはないですがいるようです。

ボーダー

　各会社の出している予想ボーダーは次のようになっています。

道コン

Dランク(内申点245点)　206点

Eランク(内申点225点)　238点

Fランク(内申点205点)　285点

Gランク(内申点185点)　311点

錬成会

Dランク(内申点245点)　230点

Eランク(内申点225点)　255点

北大学力増進会

Dランク(内申点245点)　290点

Eランク(内申点225点)　305点

ニスコ

Dランク(内申点245点)　218点

Eランク(内申点225点)　248点

Fランク(内申点205点)　272点

ランク

　合格者のランクの割合としては次のようになっています。

Aランク　0.3%

Bランク　3.9%

Cランク　24.7%

Dランク　40.1%

Eランク　23.2%

Fランク　6.9%

Gランク　0.9%

　基本的にはC~Eランクの受験生がほとんどで、約90%がその辺りのランクの受験生です。ボーダーからもわかるようにEランクよりしたになると必要とされる点数が一気に上がるため注意が必要です。逆にDランク以上であればそこまで入試本番の点数に神経質になる必要はないと思います。

倍率

2020年：1.32倍

2021年：1.26倍

2022年：1.13倍

　旭川永嶺高校の一般募集人数は192人となっています。2020年度は倍率が高かったですが、主に1.1~1.3倍の間を推移しています。

旭川永嶺高校受験生の併願した学校

　旭川永嶺高校の受験生が併願する学校として次の学校が挙げられます。

私立高校

・旭川実業高校　特別進学コース

・旭川明成高校　総合コース

・旭川龍谷高校　特進・文武両道コース

など

道コン対策におすすめの参考書

　ここまで見てきたけれど実際の入試本番に向けてどのような対策をすればいいかわからない受験生の方もいらっしゃると思います。

　そこで道コン対策におすすめの参考書を紹介したいと思います。武田塾の方針としては１つの参考書を完璧にすることが一番の受験対策としているので、今やっている参考書がある場合にはそちらを完璧になるまでやり込むようにしてください！

　まだ参考書を持っていない方や何からやればいいかわからない方におすすめなのが「中学　標準問題集」です。各学年のレベルに分かれているので受験生の方は中３から、まだ受験生ではない方は自分の学年から始めてみてください。このレベルが完璧になると道コンでSS55で安定、試験によってはSS60を超えることもできると思います。

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