【北海道・高校受験対策】旭川東高校の特徴と入試情報！

みなさん、こんにちは！

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武田塾旭川校は、旭川駅から徒歩１分の大学受験対策塾・予備校です。武田塾旭川校は受験生を全力で応援しています！

今回は旭川東高校の特徴と入試情報について紹介していきたいと思います！

旭川東高校について

　旭川東高校は旭川市にある男女共学、全日制普通科と定時制普通科を設置している公立（道立）高校です。明治36年（1903年）創立で、今年で119年目となります。

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　東という名前がついているものの、旭川駅からのアクセスも良く、最寄り駅から徒歩15分、バスであれば徒歩5分ほどで通うことができます。

　2021年度の生徒数は760名で、男子396名、女子364名となっており、若干男子の方が多くなっています。

　２年生から文系と理系に分かれ、３年には大学受験に向けてしっかりサポートしてくれます。

　部活動も盛んで18の運動部、12の文化部、4の外局、5の同好会があり、勉学以外も充実した時間を過ごせるようです。

　それでは旭川東高校の入試情報について見ていきましょう！

旭川東高校の偏差値

　旭川東高校の偏差値は「67」となっており、旭川市内で最も高い偏差値の高校となっています。北海道内の偏差値ランキングで見ても10位とトップクラスの学力となっています。

　北海道内で同程度の偏差値の高校としては立命館慶祥高校、札幌旭ヶ丘高等学校、札幌東高等学校、帯広柏葉高等学校などが挙げられます。札幌周辺の高校がほとんどで、とても高いレベルであることは間違いありません。

　毎年多くの国公立大学の合格者を輩出しており、昨年度は東大3人、京大2人をはじめとする旧帝大＋一工に51人、医学部23人、早慶上理ICU30人の合格者がいます。北海道内の公立大学で道内外の難関大学合格者をこれだけ輩出している高校はそうそうないと思います。医学部や旧帝大などを中学の段階で考えている受験生の方にはとてもおすすめな高校となっています。

ボーダー

　各会社の出している予想ボーダーは次のようになっています。

道コン

Aランク(内申点305点)　392点

Bランク(内申点285点)　402点

Cランク(内申点265点)　410点

Dランク(内申点245点)　418点

錬成会

Aランク(内申点305点)　400点

Bランク(内申点285点)　420点

北大学力増進会

Aランク(内申点305点)　390点

Bランク(内申点285点)　405点

ニスコ

Aランク(内申点305点)　374点

Bランク(内申点285点)　404点

Cランク(内申点265点)　423点

ランク

　合格者のランクの割合としては次のようになっています。

Aランク　79.0%

Bランク　20.6%

Cランク　0.8%

　合格者のほとんどがAランクであるため、旭川東高校への進学を考える場合には入学時から内申点をきちんと確保しておく必要があります。

倍率

　旭川東高校の一般募集人数は240人となっており、2022年度の出願者数は291人でした。倍率としては1.21倍となっており、51人が不合格となる可能性があります。

　ここ５年ほどの倍率としても1.18~1.23倍の間を推移しており、毎年約1.2倍と考えることができます。

旭川東高校受験生の併願した学校

　旭川東高校の受験生が併願する学校として次の学校が挙げられます。

私立高校

・旭川龍谷高校　特進Sコース

・旭川実業高校　難関選抜コース

・旭川実業高校　特別進学コース

など

高専

・旭川高専　物理化学工学科

・旭川高専　システム制御情報工学科

・旭川高専　機械システム工学科

・旭川高専　電気情報工学科

道コン対策におすすめの参考書

　ここまで見てきたけれど実際の入試本番に向けてどのような対策をすればいいかわからない受験生の方もいらっしゃると思います。

　そこで道コン対策におすすめの参考書を紹介したいと思います。武田塾の方針としては１つの参考書を完璧にすることが一番の受験対策としているので、今やっている参考書がある場合にはそちらを完璧になるまでやり込むようにしてください！

　まだ参考書を持っていない方や何からやればいいかわからない方におすすめなのが「中学　標準問題集」です。各学年のレベルに分かれているので受験生の方は中３から、まだ受験生ではない方は自分の学年から始めてみてください。このレベルが完璧になると道コンでSS55で安定、試験によってはSS60を超えることもできると思います。

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