【朝苦手な受験生】誰でも目覚めがよくなる方法を紹介します！

寒さも本格化してきて、布団にずっと入っていたい季節になりました。しかし、朝、少しの時間でも勉強することは、時間を有効に使いたい受験生にとって、重要なことになります！そこで今回は、朝目覚めがよくなる方法を紹介します！

水色　白　ペイント　お知らせ　Instagram投稿

はじめに

”朝の時間で、昨日勉強したことの復習をしたい！”

”早寝早起きで受験勉強をしたい！”

と思っているけど、朝弱くて起きれない、そんな方に今回は、誰でも簡単に目覚めがよくなる方法10選を紹介します！

朝目覚めがよくなる方法10選

①水シャワー

shower_man (1)

こんな寒い冬に水シャワー？！と思った方もいるかと思います。でもなんとなく目が覚めやすそうですよね。手順を紹介します。

まず熱々のシャワーを浴びます。その後少ししてからお湯を冷水に変えて、5秒から10秒ほど耐えます。じわじわ身体の中から熱が出ていく感じです。

先に温水を浴びることで、副交感神経が優位になり、体がリラックスします。そのあとに冷水を浴びることで交感神経が優位になることによって、目が覚めるのです。

②水を飲む

寝ている間は汗をかいたり、水分不足になったりしやすいので、体を起こすために水分補給をしましょう。

drink_water_boy2

③事前暖房

事前暖房とは何かというと、タイマーで起きる1時間前に暖房が勝手につくようにするということです。そうすると、何がいいかというと、起きるときに寒くなりません。むしろ少し暑くなります。これにより、”布団から出れない！”が”布団から出たい！”になるので、自然と起床もスムーズになります。

目覚まし時計だとなかなか起きることができなくても、暖房を使うことで気持ちよく目覚めることが出るようになります！

④朝日を浴びる

しっかりと日が入ってくるようにカーテンを開けるなどして、日の光で起きましょう！

そこでおすすめなのが、カーテン全開就寝です！今の時期は、日の出の時間と起きたい時間が同じのケースが多いので、カーテンを開けて、日の光で起床するのがおすすめです！

⑤アラーム

アラームのスムーズはやらないようにしましょう。起きるのか寝るのかはっきりすることが大事です。スムーズすることによって、一回目のアラームで起きなくていいや、と考えてしまいます。二度寝をする癖がついてしまいます。

スムーズをすると二度寝を繰り返してしまうので、アラームは一つの時間のみ設定して1発で起きるようにしましょう。

mezamashidokei

⑥前日の入浴

睡眠の質をあげることで疲れも取れるので、就寝する90分前に入浴するようにしましょう。10分ほどの短時間での入浴も効果があるので、時間がない中でも自分を癒す入浴を、その日のご褒美として頑張って勉強するのもいいかと思います。

⑦歯磨き

ha_hamigaki_girl

もちろん、歯を磨くのは当然ですが、口がすっきりすると、目覚めもばっちりになります。特に、ミント系の歯磨き粉を使うと、お口のすっきり感は増すので、おすすめです。

⑧ブルーライト

前日のブルーライトカットを心掛けることで、睡眠の質を上げることができます。スマートフォンは、ブルーライトだけでなく、内容的にも目が覚めてしまうことも多いので、寝る前1時間は触らないなど、自分でしっかりルールを決めて習慣化しましょう。その1時間は、部屋をオレンジライトのみにして、復習や翌日の計画を立てる時間にしましょう。