東海地方の旧帝大「名古屋大学」！
名古屋市内の高校生だけでなく、東海地方を中心に全国から合格したい生徒が押し寄せてきます。
今回は、そんな「名古屋大学」に合格する方法を教えます！今の時期だと高2って意外と時間がないですよ！
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受験は戦略が9割！だがほとんどの人がなんとなく勉強している！
ほとんどの受験生はなんとなく、学校のカリキュラムや参考書、塾の授業で勉強しています。
しかし、予め戦略を立てないと、入試の日までに間に合うかわからないし、ギャンブルみたいなものになってしまいます。
合格に必要なのは「合格最低点」、入試の日までに「合格者平均点」を超えよう！
よく高校生が気にするのは「定期テストの結果」と「模試の結果」です。
しかし、これらは入試の過去問ではないため、あくまで目安くらいにしかなりません。
実際に大事なのは、過去問何年かで「合格最低点」を取れることです。
できれば「合格者平均点」を超えられるくらいまで勉強しておくと、当日ちょっと調子が悪くても余裕をもって合格することができます。
まずは簡単な大学の赤本から、試してみると現状がわかりますよ！
入試までのスケジュールはこちら！逆算して受験勉強に取り組もう
入試日程までに、受験勉強を終わらせないといけないので、入試日程をまず把握してください。
国公立大学を受験する場合は、1月中旬に共通テスト、2月後半に国公立2次試験前期です。
私立大学の一般入試は2月上旬です。
ということは、年末の12月末までには、過去問で合格点が出てないといけないわけです。
10月～12月は過去問を解く期間です。国公立大学志望でも、私立大学は受けるので、少しは過去問を解く必要があります。
逆算すると9月末までに「名古屋大学レベル」の参考書まで完成させないといけないわけです。
高2のあなたは「あと残り11か月」です。標準的な生徒は、15か月くらいかかることもあるので、急がないといけないです。共通テストの教科数も多いですから。
高校に合わせると遅い！特に理科科目（物理、化学、生物）、社会科目（日本史、世界史など）は卒業ギリギリしか終わらない！
高校の授業は遅いです。
高3の最後ギリギリにしか全範囲終わらないです。特に理科科目（物理、化学、生物）、社会科目（日本史、世界史、地理、倫政など）です。
授業の最後にやる分野でも入試はお構いなしで出題するため、
一刻も早く全範囲の内容を終わらせて、何周もしないと、難関大学は厳しくなってしまいます。
逆に言うと、早めに終わらせることができれば、ものすごく有利になるということです。
学校のペースに合わせるのではなく、自分が入試に間に合うペースで進めてください。
一番最速で偏差値を上げるためには「参考書」学習
ほぼ例外なく名古屋大学に合格したは、参考書をやりこんでいる
合格した人に話を聞くと、ほぼ参考書をやりこんでいます。
授業の予習復習だけで受かった人はほぼいません。それは、例を挙げると、英語だったら、「授業」を受けただけでは英単語は覚えられないからです。
自分の力で解けるようになるための、練習をどれだけ積んだかが入試の点数につながるわけです。
参考書や問題集に書いてあることがわからなかったり、解けない高校生が、
逆に言うと受かると思いますか？
授業には無駄が多すぎる
授業は無駄だらけです。中学生の時に「NEW HORIZON」という薄い英語の教科書に「1年間」もかかってるんですよ！！
・ノートを取る時間が無駄
・先生が黒板を書く時間が無駄
・先生の雑談が無駄
これらは1点も点数に結びつきません。
「入試に出る内容」を「覚えたり」「理解する」ところに時間を割いた方が絶対にいいです！！
高校生は時間が限られていて、意外と時間ないですから！
授業で周りのみんなに合わせる必要もないし、
自分ができないところだけピンポイントで対策した方が早く点数上がります！
人から聞くよりも、参考書読んだ方がスピードが出せます。
実際に手元にある参考書が完璧な人はほとんどいない
参考書を学校から買わされたり、自分で本屋に行って買ったりしていると思いますが、
高校生がもっている参考書が完璧な人はほとんどいません。
例えば、英単語帳の単語、すべての意味が正確にすぐ言えますか？
完璧になれば点数が上がるし、
完璧でなければその分、点数は下がりそうな気がしませんか？
だから参考書を1冊ずつ完璧にしたらいいのですが、実際にできる人はあまりいません。。。
効率のよい勉強方法が大事！ただし調べている時間は無駄！
勉強方法が効率いいかどうかで9割決まる！
今の世の中は環境がものすごくいいです。新しい参考書も次々、出版されますし、ネットもYoutubeも発達しています。
・入試までの時間もみんな平等
・参考書も本屋で買える
・名古屋市内の高校生なら「スタディサプリ（予備校の授業）」も無料で見れる。
・高校の先生は質問対応や添削までしてくれる。
これらのことを考えると、追加で塾の授業を受ければ成績が上がる訳ではありません。
圧倒的に「勉強方法」が「うまくいっていない」「効率が悪い」のです。
実は勉強方法は教わっていない
しかし、勉強方法を教わった機会はほとんどありません。
勉強方法をチェックされたほとんど機会もありません。
多くの「授業」は「内容のみ」
「範囲」を示して、「テスト」するだけ。。。
何回、授業を受けても「勉強方法」は変わりません。
でも定期テストだったら、「テスト勉強のやり方」が大事だと思いませんか？
みんな同じ授業、同じ教材を使ってるんですよ！？
入試も一緒です。「勉強のやり方」で点数が大きく変わってきます。
勉強方法を調べて時間を無駄にする生徒
今はいい時代なので、勉強方法はネットやYoutubeでも調べると出てきます。
ただ、いろんな方法が書いてあって、結局どれが最適かわからない人がほとんどです。
自分に最適な「参考書」が本屋さんで探せないのと同様に、
自分に最適に「勉強方法」もインターネットから探せないのです。
調べている間に、時間だけが過ぎていきます。
その時間、効率よく勉強できたらどれだけ合格に近づいたことか。。。
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