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【受験生必見】徹底比較!偏差値40、60、80の生徒の大きな違い

みなさん、こんにちは!

青砥駅から徒歩1分

大学受験の塾・予備校の

武田塾青砥校です!

 

受験生の皆さんはしっかり勉強

できていますか?

 

しっかりできている人も、

そうでない人も、

暑い中体調にはしっかり気をつけて、

周りと比較しすぎず、

自分のペースで勉強に励みましょう!

 

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今回は、

偏差値406080の受験生の大きな違いを

徹底分析比較を行い、

皆さんにご紹介したいと思います!

 

一般的に、

偏差値40ボーダーフリーより少し上

かなり低い値とみなされています。

 

模擬試験などで偏差値40だと、

かなり大学受験が危うい

ように感じてしまいます。

 

一方、偏差値60は、

高い値とみなされています。

 

模擬試験で偏差値60を超えていれば、

全国的に見ても高い方で、

志望校の判定もE判定になることは

あまりありません。

 

他方、偏差値80は、

非常に高い値であり、

ほとんどの受験生が取れないほどの

数字と思ってもらって構いません。

 

ただ、少しレベルの低い模擬試験で

満点近い点数を取ることができれば、

80に届くかもしれません。

 

今回はそうした、

偏差値406080の受験生の大きな違い

について、お話ししたいと思います!

 

 

徹底比較!偏差値40、60、80の生徒の大きな違い

偏差値40

学習のアプローチ

• 締切直前の学習

偏差値40の生徒は、

宿題やテスト勉強を締切直前まで

放置する傾向があります。

 

時間が迫ってから焦ることが多いです。

 

宿題とテスト勉強

• 宿題の提出が目的

宿題を提出することが主な目的であり、

理解を深めることよりも、

課題の完了に焦点を当てています。

 

• 徹夜勉強

定期テスト前日の夜になって焦り、

徹夜で勉強することが通常運転です。

 

暗記と理解

• 暗記1回

偏差値40の生徒は、

暗記科目を一度だけ勉強して

終わりにすることが多く、

理解よりも覚え込むことに力点を置きます。

 

ミスへの対応

• ミスの繰り返し

同じミスを何度も繰り返すことが多く、

それに対する改善策や分析を

行わないことが多いです。

• 自己評価が高い

成績が伴っていないにもかかわらず、

自己流の勉強法に固執していることがあります。

 

先生との関係

• 板書を写すだけ

授業では先生の板書を写すだけで、

内容を理解することに

あまり努力を払わないことがあります。

 

まとめ

偏差値40の生徒は、計画性自己分析

効果的な学習法に欠けており、

成績向上のために改善が必要です

 

次に偏差値6080の生徒との違いを比較し、

効果的な学習戦略についても詳しく説明します。

 

偏差値60

学習のアプローチ

• 計画的な学習

偏差値60の生徒は、計画的

学習に取り組むことが一般的です。

 

目標を立て、スケジュールを組み、

最後までやり抜く意志を持っています。

 

宿題とテスト勉強

• 理解を重視

宿題を提出するだけでなく、

その内容を理解しようと努力します。

 

課題の背後にある概念原理を追求します。

 

• 計画的な復習

暗記科目においても、計画的に勉強し、

定期テスト前には複数回復習を行います。

 

ミスへの対応

• 自己分析

ミスした場合、

その原因課題を徹底的に分析し、

次回に生かす努力をします。

 

反省改善を重要視します。

 

• 即座に解きなおし

テストや宿題でミスをしたら、

その場で解き直しを行うことがあります。

 

先生との関係

• 授業への積極参加

授業では先生の説明を書き写すだけでなく、

内容を理解しようと努力します。

 

質問なども積極的に行います。

 

• モデリング

成績の良い生徒や頭のいい友達の

学習方法を参考にし、

真似ることで自身の成績向上を図ります。

 

まとめ

偏差値60の生徒は、計画性

自己分析積極的な学習姿勢を持ち、

成績向上に向けて努力しています。

 

彼らは効果的な学習を日々行なっており、

学業での努力を追求しています。

 

次に偏差値80の生徒との違いを

比較していきます。

 

偏差値80

学習のアプローチ

• 効率的な時間活用

偏差値80の生徒は

時間を効果的に使います。

 

宿題や学習の隙間時間を有効に活用し、

計画的に進めます。

 

• 自己管理能力

自己管理に優れ、スケジュールを立て、

それを実行する能力が高いです。

 

宿題とテスト勉強

• 効果的な宿題対応

宿題をやるべきかそうでないか

すばやく判断し、

必要であれば迅速に終わらせます。

 

宿題が理解の妨げにならないように心がけます。

 

• 反復学習

暗記科目において、

隙間時間を利用して何度も反復学習を行い、

知識を確実に定着させます。

 

ミスへの対応

• 徹底的な分析

ミスした場合、詳細な分析を行い、

原因を特定します。

 

それから解決策を見つけ、

次回のミスを防ぐために取り組みます。

 

• 復習の徹底

間違えた問題に対して、

関連する類似問題も含めて

徹底的に解決します。

 

同じ過ちを繰り返さないようにします。

 

先生との関係

• 予習と積極的な質問

授業内容を予習し、

すでに理解済みの状態で授業に臨みます。

 

わからない点は積極的に

先生チューター質問します。

 

まとめ

偏差値80の生徒は高い自己管理能力

効果的な学習戦略徹底的なミス分析改善

そして先生やチューターと積極的に関わり

優れた学業成績を収めています。

 

彼らは高い目標を持ち、

その達成に向けて計画的に行動します。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

偏差値40の生徒、60の生徒、80の生徒を

比較し、分析してみました!

 

みなさんは、

どれに当てはまりましたか?

 

みなさんが、仮にいま偏差値40だったり、

偏差値40の特徴が当てはまっていたりしても、

焦ることはありません。

 

偏差値60の生徒の特徴を参考に

これから勉強法を改善していき、

効率的なやり方を確立していきましょう。

 

一方、偏差値60あたりに該当する生徒は、

自分が1つでも偏差値40の特徴に

当てはまっていないかを確認し、

改善できるところは直していきましょう。

 

また、偏差値80の生徒の特徴を参考に

より勉強法をレベルアップさせ、

さらに進化できるよう努めていきましょう。

 

そして、偏差値80あたりの生徒は、

今の現状を維持するように、

低下させないにように努めてください。

 

志望校の過去問なども

他の生徒よりたくさん取り組める余裕が

あるので、数をこなしていき、

その大学の特色に触れ、本番慣れ

しておきましょう。

 

以上が、偏差値406080の受験生

の比較・分析になります。

 

みなさんに参考になれば幸いです!

 

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