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【要注意】勉強を勉強を頑張っている‘’風‘’の受験生あるある

みなさん、こんにちは!

青砥駅から徒歩1分

大学受験の塾・予備校の

武田塾青砥校です!

 

勉強の調子はどうでしょうか?

今回は勉強をやった気になっている

「頑張っている風受験生」の特徴を紹介していきたいと思います!

もし自分に当てはまる部分があればすぐに改善するようにしましょう。

 

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自分では頑張っているが少し足りていない程度

であればそこまで問題ではありませんが

「やっている風」というのは問題です。

自分では勉強しているつもりなのに成績が伸びない人は

受験までにしっかり原因を見つめ直しましょう。

 

あるある7選

1,受験知識に実力が追いついていない

あるある一つ目は、受験知識に実力が追いついていない、です。

「あの大学はこのくらいのレベルで、

こんな問題が出るから、おすすめの参考書はこれだ」

「この参考書とこの参考書のそれぞれのいいところは、、」

など参考書や受験情報について

とても詳しいのに実行力や実力が追いついていない人は要注意です!

 

そういった知識は知っているだけでは差はつきません。

もちろん知らないよりは知っていた方が良いのですが

実行して実力をつけ、差をつけないと意味がありません!

 

自分の成果につながる行動を取ることに集中しましょう。

 

2,参考書をたくさん持っているだけで満足している

気になった参考書や良いと聞いた参考書を何でも欲しくなってしまい

やりきれない量の参考書を買い集めてしまっていませんか?

3教科であれば30冊から40冊も行えばかなり力がつきます。

10冊を完璧にするだけでも大変なはずなのに

英語だけで30冊!のように大量に買い集めてもやり切ることは難しいでしょう。

1教科で何十冊も持っているという人は要注意です。

 

必要以上の参考書を購入しても意味はありません!

参考書は厳選した数冊を確実に活用していきましょう。

 

3,予備校に通っていることで満足している

予備校に通っているだけで満足していては受かることはできません!

予備校に限らず武田塾も同じで

入っただけで合格はできません。

 

どこの予備校に通っても受かる人はいるため

その中で「どう成績を伸ばすか」が話題の中心になっていれば問題ないが,

通って授業を受けていることが中心になっている場合には要注意です。

 

予備校や塾で受講しただけでは実力は伸びません。

そのためにどうするかを考えることが重要なのです。

やはり自学自習で勉強をしている受験生が受かる傾向にあります。

志望校の先輩などに話を聞いて

自分の成績を上げるための勉強法を考えてみましょう!!

4,自習室に来ているけど中身スカスカ

自習室にいる時間は長いがその日の勉強の成果を見ると全然進んでいない、、

というパターンの人は要注意です。

 

自習室にいるけど

睡魔と戦っている時間が大半を占めている場合も多いです。

部屋でゴロゴロしているよりは

自習室に来ている時点で一歩進んでいると言えますが、

自習室に行ったことで満足することなく、

せっかく自習室に来た時間を濃くすること

に全力で向き合わないと成績は伸びません。

 

5,課題を出して満足している

課題を出すだけでは

自分に本当に必要な受験勉強ができていない可能性が高いです。

そのため学校課題は受験勉強にカウントしない用にしましょう。

 

学校の課題が自分に合わないことがあるのは仕方ありません。

それに振り回されず、課題の時間は

受験勉強の時間からは切り離して考えるようにしましょう。

 

6,従来比で頑張って満足している

これは従来の自分と比べて頑張っている自分に満足している人のことをいいます。

 

例えば,今まで全く勉強してこなかったが

ようやく受験勉強をする気になった!

今まで0だったところから一日3時間も頑張っている!すごい!

となってはいけないということです。

もちろん0であったところから3時間に増やしているのですから頑張ってはいますので、

受験で戦うには足りない,と自覚していれば問題ありません。

 

しかし受験中は自分で十分頑張っていると思っていても

入試が終わってから努力が足りていなかったことに気づく、、

ということが起きかねません。

そんな悲しい事態を避けるために

従来の自分の勉強時間と比べるのではなく

実際に入試で戦うライバルと自分を比べることが大切になります。

現状維持で満足するのではなく

常に自分と戦って上を目指していきましょう!

 

この問題は時間に限らず、1日の勉強の質や完成度の高さなど

どうしたらより成績を上げることができるのか改めて考えてみてください。

7,難関大志望と宣言して満足している

宣言することは大切ですが,

それによって本来の目的を見失っては本末転倒です。

人間には目標を宣言した瞬間に

達成したと勘違いする機能があると言われています。

 

例えば「東大志望である」

というだけなら現状その人がどんなに勉強していなくても誰でもいうことができます。

本当は宣言と同時に計画をたてて

実行に移して改善することが重要です。

中には宣言した時点ですでに

大学に受かった気になっている受験生もいます。

ほかにも予備校で早慶コースに入っているだけで

もう自分は受かったと錯覚してしまうことがあります。

しかしこの状況はとても危険です。

覚悟を持って取り組むことは良いことですが

気持ちに勉強が追いついていないと

東大風の受験生、早稲田風の受験生なだけになってしまいます。

この話を聞いて自覚できる方はまだしも

なんのことかわからないという方は

無意識にそう思い込んでしまっている可能性があります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

皆さんに当てはまる項目はありましたか?

 

もし当てはまる部分があった方は

まずしっかり行動に移すこと

自分では頑張っているつもりでも

第三者からどう見えているのかを考えること

を意識してみるのがおすすめです。

 

成果につながる中身のある濃い受験をして、

後悔のない受験生活を送り、志望校合格を目指していきましょう!

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