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【受験あるある】英語長文が急に読めなくなった時の対処法3選

英語長文が急に読めなくなった時の対処法3選

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は、急に長文が読めなくなった時の対処法についてです!

 

11月になると何故か急に英語長文が読めなくなる受験生が大量発生する傾向にあります。

英単語や英文法などの知識は毎日増えるのに、長文が読めなくなっていくことはないでしょうか?!

特にMARCH・早慶の壁として過去問を解いている際に長文が読めなくなることが多いです。

 

英語でスランプに陥っている受験生必見です!

 

英語長文が急に読めなくなった時の対処法3選

①時間をかけてゆっくり正確に読む

長文のスランプの例

時間制限内に読もうとするほど自分の限界を超えたスピードで読む

 

時間制限に自分の読むスピードが追いつかず、めでは折っているけれど内容が頭に入ってこない、空読みという現象が起こります。

 

この場合は、焦って読むことによって普段の長文の読み方ができずに長文が読めなくなってしまっていることが原因です。

 

長文スランプ克服方法

時間無制限でSVOCを振りながら自分のペースで正確に読んでいく

 

この対処法としては、「時間無制限でゆっくりと長文を読む」ことが効果的です!

読めていた時の感覚を思い出すように読んでいきましょう。

読めていた時の感覚が思い出せない場合は、昔やっていて参考書に戻って読めていた時の勘を取り戻しましょう!

 

ここで、早いスピードで読むために、無理に英語を英語で理解しようとすると、英文を読んでいても内容が全く入ってこないので注意です!

従来の自分のやり方を徐々にスピードアップさせていきましょう。

 

②単語の復習をしっかりする

長文のスランプの例

単語の復習不足が原因で単語力不足によって長文が読めない

 

11月になると、過去問や長文の演習で時間が取れず、単語の復習が疎かになる傾向にあります。

今までの勉強に比べて、過去問演習やその復習などやることが多いですね。

 

長文スランプ克服方法

長文演習を中断して、1週間まるまる単語の復習期間を設けて覚え直しをする

 

時間が捻出できない場合は、長文演習を中断して単語を固めてみてください!

 

③内容の理解に重きを置く

長文のスランプの例

知識が増えるほど、長文を複雑に解釈する傾向にある

 

ロジカルリーディングやパラグラフリーディング、特殊な構文などを知ることによって単純な英文も複雑な構造に捉えて読み間違えてしまうことがあります。

 

長文スランプ克服方法

多少わからない単語や構文などに引っかからずに、内容を理解してなんとなく読む

 

 

 

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