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【受験生必見】滑り止めにも落ちる受験生あるある3選

受験で失敗する学生がやりがち!滑り止めにも落ちる受験生あるある3選

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は滑り止めに落ちてしまう受験生の特徴についてです!

 

まず滑り止めとは、第1志望から第3志望までの大学に落ちてしまったとしても、絶対に合格して浪人を回避することができる受験校です。武田塾内では安全校と言われています。

 

ですが、模試の成績などから必ず合格できる大学を選んで滑り止め校としているのにもかかわらず、滑り止まらずに浪人してしまうという事例がよくあります!

 

滑り止め校の特徴や傾向を把握することでしっかりと滑り止め校に合格できるようにしましょう!

 

滑り止め校に合格できない人の特徴

過去問を全く解かない

慢心して過去問を一度も確認しないことです!出題傾向が大きく違くことに気づくことができません!

滑り止めの大学なんて簡単だから過去問対策はいらないと思っている場合危険です!

また、志望校への思い入れが強すぎて、第一志望に落ちた時のことを考えたくないという受験生も多く、現実逃避から滑り止め校の過去問を解かない受験生も危険です。

 

冷静にとけば解ける問題でも、入試の試験中に急に変わった傾向の問題を見ると焦ってパニックになってしまいます!

 

共通テストを受けない

共通テストを使わないから受験しないという受験生多いです。

ところで、滑り止めとして使われる大学は受験日程が早く、最初の受験になる可能性が高いです!

初手になり緊張してしまい、実力が発揮しきれないことも多いです!

共通テストが一番先にあるので、共通テストを受験して受験慣れしておきましょう!

 

そもそも滑り止めのレベルではなかった

早慶志望で日大を滑り止め校にしていた場合、本当は日東駒専で合格点ギリギリの場合があります。

この場合は滑り止まりません!

志望校は同じでも個々の実力次第で滑り止め校は異なります。

 

滑り止め校に合格する方法

出題傾向を把握する

併願校でも過去問は最低1年分は確認し、出題傾向を理解しましょう!

 

共通テストを受験する

毎年1月中旬にある共通テストを受験し、本命の受験に活かしましょう!

もしかすると共通テストが上手くいって共通利用で滑りどまる可能性もあります!

 

滑り止め校の見直し

合格ギリギリの大学は滑り止め校ではありません!

安全に合格できる大学を滑り止め校と言います。

 

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