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【10~20倍差がつく】絶対に成績が伸びない人のNG暗記法3選

絶対に成績が伸びない人のNG暗記法3選

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

夏休みももう終了ですね!夏休みによく勉強できましたでしょうか?!

 

今回は暗記法についてです!人によって暗記の方法は違いますよね。ただ覚えるだけですと効率の悪い暗記をしている可能性があります。

成績が伸びない暗記法を3つ紹介していきます!心当たりのある受験生は今日から効率のいい暗記法で良い秋を迎えましょう!

 

成績が伸びない暗記法3選!

成績が伸びない、非効率的な暗記法3選です!これらの暗記法はしないことをお勧めします!

①紙に10回書いて暗記

例えば、英単語を暗記するときに紙に1つの単語を10回ずつ書いて暗記する方法です!

書いて覚える方法はなにも考えずに手だけ動かしている状態になりがちです。頭は使っていない可能性が高いです!

たくさん書いたあとは勉強した感がでますし、努力した感もでますが、読むだけに比べて書くと時間がかかってしまいます。

どれくらいのタイムロスかと言いますと、1単語を10個書いている間に単語帳だけだと10単語を3周できます。

効率が悪いのでやめましょう!

 

②眺めているだけの暗記法

眺めているだけでは覚えられません。インプットするだけでなく、思い出す作業をしてみましょう!

講義系参考書は一旦閉じて思い出すアウトプット作業を入れるようにしましょう。

 

③コツコツ少しずつ覚える

毎日10個ずつコツコツ覚える暗記法です。

継続は大事なのですが、1回あたりの量が少なすぎると進むのが遅すぎて反復ができなくなります。

復習が行えなくなるので、暗記したものを忘れるスピードが早くなります。10個覚えているうちに昔の10個を忘れてしまい、記憶として定着しません!

せっかく覚えたもの忘れてしまうと非効率的です。

 

成績を伸ばす一工夫

紙に10回書いて暗記

紙に10回書くだけではいけませんが、書いた後に必ずテストをしてみてください!

書いて覚える→テスト→間違えた単語を復習(書く・読む)→仕上げのテスト→覚えたら終了

漢字の確認など、書くことが必要な場合もありますが、なるべく書いて覚えることは少なくしましょう!

 

②眺めているだけ

眺めているだけでどれくらい覚えられたかテストをしましょう。

5分間で単語を覚える→テスト→間違えた単語→覚え直す→仕上げのテスト→覚えたら完了

 

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