仕切り直しばかりはダメ!受験勉強を効率よく進めるための考え方!
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
受験を始めた時期に受験生がよく使いがちな言葉に『仕切り直し』という言葉があります。
使ってしまったことのある人もいますよね。
キリのいいところからもう一度やり直すということです。
参考書の最初の部分だけ完璧になってしまうあの現象ですね!
多くの受験生が陥りがちなこの現象を断ち切る方法を伝授します!
受験生必見です!早めに一貫した勉強を行うように心がけましょう!
仕切り直しとは?!
参考書を解き進めなんか違うと時に参考書の最初に戻って勉強法を改めてやってみるなど、勉強がなかなか進まない原因となる行為です!危険ですね!
何度も仕切り直しを行なってしまうことはいいこととはいえないので改善が必要です!
イマイチ仕切り直しの意味がわからない!という人のために例をあげていきたいと思います!
仕切り直しの例
定期テストに向けた勉強の場合
途中完成度が低くなり最初に戻ってやり直すことを繰り返し、最初だけ完成度が高くなり最後の方は触れていないという現象です!
ゲームの場合
トータル的にうまく勝てるならそのまま進められるタイプではなく、一回でも間違えたらすぐにイチからやり直してしまうタイプですね。リセントボタンを押したくなる気持ちも分かります。
仕切り直しに陥りがちな人と対策
完璧主義な人が陥りがち?!
完璧でないと許せなく、最初に戻ってしまうというのがあるあるです。
対策:完璧主義になりすぎない
完璧主義になってしまったら勉強がすすみません。
一周目に6割、二周目に8割、三周目に10割と段階を踏んでいくことをお勧めします。
最初から10割を目指さないことがコツですね!
対策:過程を完璧にすることにこだわらない
一周目を終わらせてやる量を減らして2〜3週目にいき最終的にに完璧にすることが大事です!
最終的に完璧になることと過程を完璧にすることどちらをとりますか!最終的に完璧になれば途中6割でも大丈夫ですよ!
とにかく走り切ることが大事?!
勉強以外でも通用するのですが、最初から完璧を求めるのではなく一周走り切ってしまうのがいいです!
最後まで行ってみるのはポイントです!
まとめ
過程から完璧主義にならずに、過程を踏んで最終を完璧にする。
仕切り直しをせずにとりあえず最後まで進めてみる。
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