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長文が読めるのに問題が解けない人へ!脱エイヤ勉強法!!

脱エイヤ勉強法!!

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は,脱エイヤ勉強法についてお話ししていきます。長文は読める。内容はわかる。でも、問題になると解けないという人向けです。

長文が読めるのに問題が解けないという悩みを抱えている方は参考にしてみてください。

 

原因

長文の内容を理解できているのに問題になると間違えちゃう人の最大の原因は、”選択肢の吟味”が甘いことです。

文章を読んだ→だいたい内容を理解→1~4 内容一致の選択肢を見る→2番ぽいで選ぶ→間違える 

ということが結構あります。

 

脱エイヤ勉強法

英語が苦手な人ほど制限時間を1回気にせずに、すべての選択肢が本当に本文に書いてあったのか吟味する作業を必ずやってください

なんとなくとか、ぽいなとか、雰囲気で選ぶのではなくて

「1番の選択肢は書いてあった気がする…本当に書いてあったかな?」

「確かに書いてあった!」「1番は答えだ!」

「2番も同じようなことが書いてあった…どこだろう?」

「16行目のこの内容 前半は一緒だけど後半は違う!」「2番の選択肢はダメだ!」

という風に1個1個の選択肢が正解か間違いか本文に戻って調べる作業をやりましょう。

なんとなくとか雰囲気で解いて調べる作業を面倒くさがる人が多いです。調べる作業をやらないと読めているはずなのに間違えてしまいます。

なんとなくとか雰囲気で選択肢を選ぶのはやめましょう。

エイヤと決めるのではなくて、吟味して1個1個チェックして選ぶ脱エイヤ勉強法をやってみてください。

 

復習のときの工夫

例えば、選択肢が4つあって答えが2番となった場合になんでそれが答えになるのか解説を読めば書いてありますが、答え合わせをしてから解説を読まずに自分で3分考えてみてください

解答・解説をセットで読んでしまうと自分の頭で考えずに「あ~ここに書いてあったな」となんとなくわかった気になってしまいます。

そうではなくて、解答だけ見てどうしてそうなるのか3分考えてから解説と照らし合わせて読みましょう

 

まとめ

長文が読めるのに問題が解けない人は、脱エイヤ勉強法解説を読まずに3分考える勉強法を実践してみてください!!

選択肢はなんとなくや雰囲気で解かないように気をつけましょう!!

 

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