覚え方がうまい人になるための解決策！！
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは！大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です！
今回は、覚え方がうまい人になる方法についてのお話をしていきます。
覚えても忘れてしまうことありますよね。受験生はもちろん、高校1年生や2年生の方も参考にして見てください。
みんな忘れる！
単語とかすぐに忘れてしまいますが、基本的にみんな忘れます。
忘れても大丈夫なようにするしかないですし、使わなかったら定着しません。
暗記する科目のダメなパターン
勉強時間を使って勉強しているにも関わらず、覚えていない、点数にならないっていうことがあると思います。
暗記する科目で一番最初にやりがちなのが、映像授業を受けまくったり、講義系参考書を読みまくったりすることです。
ダメなパターン
・映像授業受けまくり
・講義系参考書の読みまくり
アウトプットに問題？
覚える過程に必要なことを問題集で何回も反復してアウトプットしてください。
・アウトプット自体やっていない
・回数が少ない
・やっているけど覚えきるには至っていない
このどこかのプロセスにいると思います。
問題で出されないとやりがちなこと
単語や一問一答でもそうだと思いますが、印象に残らない覚え方をしていることがあります。
講義系参考書を読むことが目的だと単に作業となり、印象に残らない覚え方になります。
例えば、日本史の問題で藤原さんが4人出てきたとします。○○の人が■をやった人で、△△の人は◆をやった人ということを聞かれたら、気にして覚え直したり、見直したりすると思います。
問題が出されないと、どう読んだらいいかわからなかったり、サラッと読んでしまったりしてしまいます。
問題で出されないとやりがちなこと
・どう読んだらいいかわからない
・サラッと読んでしまう
暗記のうまい人の場合
学校で授業を受けていたり、参考書をやっていたりするときに、「あ！これ混ざりやすいな！」「コレたくさんあって覚えにくいな！」というのがなんとなくわかると思います。
覚えきれない人はそのままいつも通りにやってしまいますが、暗記のうまい人は混ざりやすい・覚えにくいとわかったら、覚えやすく覚えようと努力をします。
覚え方の工夫
・表を使って覚える
・語呂を使って覚える
あとは、単語も『鉄壁』のようにイラストを使ってやっていくとかしてみてください。
覚えやすくする工夫をしていくことによって、思い出しやすく・忘れにくくします。
勉強始めたての人の場合
過去問や共通テストの問題を見てみたほうがいいと思います。
聞かれる内容を知っているのと知らないのでは違います。
覚え方のサイクル
特に勉強できる人は講義系や問題集の使い方がうまいです。
これは、作業になっている人と勉強になっている人の差だと思います。
用語を覚えていない人に事実を入れようと思っても、誰のことなどがうろ覚えだから混乱してしまいます。
覚え方のサイクルとしては、
『最低限の用語を作業として暗記→講義系をしっかり読む or 入試問題を試す→問題や試験で聞かれる内容を把握→覚え直す or 講義系を読んで理解を深める』
という感じです。
効率も同時に考えて
効率よく短時間で覚えられるか工夫する意識を持つといいと思います。
忘れるようなやり方をすると勉強がつまらなくなってしまいます。理由なく覚えなくてはいけないからしんどいです。
1語1訳や一問一答的な答え方ではなくて、流れを丸ごと説明できたりします。ストーリーができあがるからおもしろい覚え方になります。
興味関心を持てるような学び方をちゃんと身につけてください。
まとめ
覚えても忘れるのは印象に残らない覚え方をしているからだと思います。
どう聞かれるか過去問を見て講義系参考書で理解してください。
興味関心が持てる学び方になるように工夫しましょう！！
ぜひ一度武田塾青砥校に無料受験相談にいらしてください！
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