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【新高1向け】1学期に差をつけろ!大学入試はここで決まる【青森】

皆さんこんにちは。 

青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾! 

武田塾青森校です。 

 

15秒で読む!さくっと説明!武田塾青森校! 

「授業をしない」という独特のメソッドで、E判定からでも逆転合格を目指します。

参考書を使ったスピード学習(参考書のほうが授業よりも格段に速い!) 

自学自習を強力サポート!質問対応! 

③毎週の確認テストで定着具合をチェック! 

完全11の個別指導で、解答の根拠チェック!勉強方法を徹底的に指導! 

  このような独自の方法で毎年、難関大学合格をたくさん出しています。 

goukakuhappyou

今回のテーマは

「【新高1向け】1学期に差をつけろ!大学入試はここで決まる」

です。

新高校1年生の皆さん、保護者の方、まずは最初のパートをお読みください!

高校1年生の1学期の重要性をお伝えします!

 

高校1年生の1学期で大学入試がほぼ決まる?

新高校1年生の皆さん

ご入学おめでとうございます!

学生同士肩組み

高校に進むと色々とやりたいことが浮かんできますよね!

でも、まずはこのブログを読んでください。

この3月、そして4月から始まる高校生活の1学期は重要なんです。

 

もう大学入試は始まっている

もう?と思う方もいるでしょう。

なぜ始まっているかというと

「勉強量が増えるから」

です。

 

まず、科目が細分化します。

【中学】  → 【高校】

 数学   → 1A、ⅡBC、Ⅲ

 国語   → 現代文、古文、漢文

 英語   → ReadingとListening

 理科   → 化学基礎/化学・物理基礎/物理

        生物基礎/生物・地学基礎/地学

 社会   → 歴史総合・日本史探求/世界史探求

        地理総合・地理探求

        公共・政治経済/倫理

 

社会と理科は組み合わせもあるので合計3~4科目選ぶことになります。

 

そして大学受験

国公立大学を目指す生徒は共通テストを受験する必要があります。

共通テスト_画像_武田塾_青森校

そこでは国英は全ての科目、数学はⅢ以外、社会と理科は3~4科目を選択して

5教科7科目

を受ける必要があります。

いえ、教科が増えます。

「情報」という技術の強化版みたいな科目もあるので

6教科8科目

が受験科目となります。

 

 

科目が細かくなって、やることが増える

でも、与えられた時間は中学校と同じ3年分

つまり、内容は濃く・授業のスピードはその何倍にもなる

ということが言えます。

 

高1の1学期を攻略せよ!

中学校よりやることは増える

でも中学校と時間は変わらない

 

中学校と同じペースで勉強していたら、定期テストに間に合うでしょうか?

正直、間に合いません。

 

あ、分からない

となったタイミングで置いていかれてしまう場合も…

test_print_gakkari_schoolboy_武田塾_青森校

そのままズルズル続いていくと

高1最初の定期テストの成績は目も当てられない状況に…

 

そこから挽回するためには

復習と学校の授業を並行しなければいけません。

これは厳しいです。

勉強習慣

結果、学習サイクルがうまく作れず国公立は諦める。

というケースはよく目にしてきました。

私立大学が良くないという意味ではなく

進路の幅が狭くなる

という意味でもったいないことになります。

 

高1の1学期が攻略できれば、勉強のサイクルがうまく作れるので

そこから受験勉強をより加速していける

いい環境が作り上げられます。

 

私自身、高校では数学と英語でつまずき

最初のテストでは学年でも下位となってしまいました…

そこから次の定期テストまでに50番ほど順位を上げましたが、

学校→部活→自習→ごはん→自習

という状況で何とかはなりました。

でも、健全な生活サイクルはできていませんでした。

最初からもっとやっておけば…

と後悔しています。

 

高1の1学期攻略法

ここからは高1の1学期を攻略していきましょう

yaruki_moeru_man_武田塾_青森校

①勉強習慣の確立

まずは勉強習慣を確立させましょう。

何をいまさら、と思うかもしれません。

 

勉強で重要なことは何でしょうか?

インプットとアウトプット

を繰り返し、知識を定着させることが重要です。

 

高校では学習内容が増えます。

つまり、インプットの量が多くなる。

ということは、アウトプットの分量も増やさなければいけないのです!

 

今、皆さんはどういう状況でしょうか?

高校受験前に培った学習習慣は継続できていますか?

崩れていませんか?

復活させましょう!

job_juku_koushi_武田塾_青森校

まずは高校の予習から始めてみよう。

高校入試を頑張ったみんななら参考書を読めば

高校1学期くらいの内容なら理解できるでしょう。

 

でも、どんなペースでやれば適正か悩みませんか?

武田塾青森校は全力でサポートします。

 

②目標設定

目標となる大学を設定しましょう。

「え、でも、何にもやりたいことがない」

と思った人もいるでしょう?

 

すでに「なりたい職業」と「行きたい大学」の両方が

決まっている人の方が少ないと思います。

 

でも、どうして決めたほうがいいのか?

 

人間は3種類の目標があると行動しやすくなります。

「長期目標」「中期目標」「短期目標」

「長期目標」…大学など

「中期目標」…各学年ごとの目標

「短期目標」…学期ごとの目標

goukakuhappyou

学期ごとの目標が積み重なれば

各学年ごとの目標が達成でき

長期目標へと繋がっていきます。

 

目標があるから頑張れる、目標があるから修正できる。

だから、目標が必要なんです。

 

でも、決めるのが難しい。

一人では決められない。

 

武田塾青森校の無料受験相談は一緒に目標の大学を決めます。

将来の夢からはもちろん、他の理由からも探すことも可能です。

一緒に作戦会議をしましょう!

無料受験相談

 

3月から始める最大の理由

さて、ここまで高1の1学期の重要性をお話してきましたが

もう一つ重要な理由があります。

それは、「時間」です。

yugamu_jikan_武田塾_青森校

難関国公立大学の合格に要する勉強時間は平均して

4218時間

必要になると言われています。(東進調べ)

 

これを高校3年生からスタートすると

4/1~共通テストまでで266日

4218時間÷266日=15.85…

つまり1日16時間勉強する計算になります。

学校があると考えると、とても現実的とは思えません。

 

高校2年生スタートなら

4218時間÷631日=6.6…時間

1日6時間、土日祝日を7時間以上で勉強

高校が終わった放課後を全力で勉強時間にすれば可能でしょう

 

これを高校1年生の4月スタートにすると

4218時間÷996日=4.2…

1日4時間、土日に5時間もやれば十分な程度です。

 

更に言えば

 

学校の授業や宿題=受験勉強

ではありません。

あくまでも、受験勉強の一部でしかありません。

 

それ以上に自分自身で演習し努力する必要があります。

そのために参考書学習が重要となってきます。

だから武田塾は参考書を使った「ルート」学習にし

誰でも受験勉強に対応できるようにしています。

ブログ用カリキュラム素材

時間は平等です。

ですが学習の機会は平等ではありません。

 

青森は高校受験が終わって一段落という雰囲気かもしれません。

ですが、難関国公立を目指している首都圏の生徒たちは大学受験の準備をすでに始めています。

この3月の時点で差をつけられていることに気が付いて欲しいと思っています。

 

難関国公立の現状

最後に青森の皆さんに知ってほしいのが

「大学における地方別割合」というものです。

 

例えば「弘前大学」は

青森出身が全学生のうちの33%くらいです。

東北だけで90%近くが占有している状況です。

Hirosaki_univ_武田塾_青森校

弘前大学=青森や東北の人が通う大学

という図式が成り立つのが分かると思います。

 

これを旧帝・難関校の「東北大学」にした場合はどうなるでしょうか?

 

東北大学≠東北の人が通う

じゃあ、東北でレベルが高い国公立大学の一つ

「東北大学」

宮城県にあるので宮城県民が多いはずですよね。

東北大学_武田塾_青森校

もちろん宮城県の方が1番多いです。

「弘前大学」なら東北がほとんどを占めていました。

ということは「東北大学」も?

 

東北大学ですが

宮城県出身の学生が13.9%です。

それに宮城県以外の東北を加えると33.7%の占有率となります。

ですが関東地方出身は38.2%の占有率となります。

引用:東北大学 入学者状況(2023年4月1日)

 

もちろん、一番入学しているのは宮城県出身の方々です。

ですが2位3位は東京と埼玉です。

 

青森は大健闘の4位となります。

 

これと同じことが「北海道大学」でも起きています。

道民で30%を占有していますが、

次は関東が26%程度を占有しています。

占有率は年々、道民が減少し、関東出身者が増えてきています。

「道内高校生向け入試作ろうか?」なんて動きがあると報道されています。

 

武田塾青森校の思い

武田塾青森校はこのような状況でも自分の好きな進路に進めるように

自分自身が行きたいと思った大学に行けるように

全力でサポートしています。

 

レポート

武田塾は「宿題=受験勉強」となるように

効率のいい学習ができように

指導報告書「レポート」と呼ばれるものを作成しています。

指導報告書_講師アドバイス

宿題を

「どの分量、行ったらいいか」

「どの参考書が最適か」

そして

「先週の良かったところ」

「先週の反省から改善すべきところ」

「来週できるようになるといいもの」

を記録に残しています。

 

「週単位」で「日割り」の指示を出している塾は少ないでしょう。

 

個別指導

「授業はもういいぜ」

と謳っている武田塾にも個別指導があります。

ですが、「授業はしません」。

何をするのか?

 

一般的な個別指導塾であれば

「宿題のチェック」「質問対応」「演習と解説」「宿題を出す」

という流れでしょうか?

私も中学生の時に通っていた塾はこんな感じでした。

 

ですが武田塾は

個別指導の前に「質問対応」をして解けるようにサポートします。

「宿題のチェック」もします「宿題」も生徒と話し合って出します。

じゃあ、何が違うのか?

ここに「口頭確認」というものが入ってきます。

 

これはぜひ受験相談で聞いて欲しい内容です!

無料受験相談

「口頭確認」があるから武田塾は

1年で偏差値が11アップする塾と言えます。

ぜひ、体感してみてください!

 

自習スペース

武田塾青森校の自習スペースはかなり広いものとなっています。

各ブースは参考書を置いて帰ってもなお広く

通路も広めにしています。

武田塾_青森校_自習室

先述した通り、大学入試には学習時間が必要です。

質よく効率よく行う必要があります。

武田塾推奨の参考書もそろっていますので、

非常に学習しやすい環境です。

 

こちらも受験相談にお越しの際はぜにご覧ください。

今なら専用席を用意できるかも。

 

終わりに

ブログをお読みいただきありがとうございます。

大学は人生を決める2つ目の「試練」だと思っています。

 

武田塾青森校はその試練に立ち向けるように全力でサポートします!

ぜひ、一度お越しください。

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武田塾青森校では無料受験相談を実施しています。

「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
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受験に関する悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。

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