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【行きたい大学を母校に】早稲田大学に合格しよう【武田塾青森校】

皆さんこんにちは。 

青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾! 

武田塾青森校です。 

 

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goukakuhappyou

今回は

「【行きたい大学を母校に】早稲田大学に合格しよう】」

です。

私立大学のTOPの一つ「早稲田大学」

ここに合格するためには何をしたらいいのか?

を一緒に考えていきましょう!

 

早稲田大学って?

早稲田大学は、1882(明治15)年10月21日に創設された「東京専門学校」です。

早稲田大学_武田塾_青森校

創立者・大隈重信の別邸が東京府南豊島郡早稲田村にあり、

また校舎が同郡戸塚村にあったことから「早稲田学校」「戸塚学校」とも呼ばれていました。

専門学校から大学への昇格を機に、1902年9月2日「早稲田大学」と改称しました。

引用:早稲田の歴史

早稲田教旨

早稲田大学には「早稲田大学の教育の基本理念を示す基本文書」があります。

引用:早稲田大学教旨

①学問の独立

自主独立の精神を持つ近代的国民の養成を理想として、権力や時勢に左右されない、科学的な教育・研究

②学問の活用

日本の近代化に貢献するものであることが求められ、安易な実用主義ではなく「進取の精神」

③模範国民の造就

グローバリゼーションが進展する現代、豊かな人間性を持った「地球市民の育成」

 

これら3つの理念に共感できた人はぜひ目指しましょう!

 

入試について

早稲田大学は常に新しいものを取り入れ、活かすことを目指してきた大学です。

入試方式も年々変化しており、ほかの大学でも珍しい方式があったりします。

pose_english_wow_woman_武田塾_青森校

特殊な入試方式

例としては「国際教養学部」の入試方式です。

 

共通テストで

「国語」(必須)

「数(ⅠA・ⅡB)社(世B・日B・地B)理(物・化・生・地学)」(1科目選択)

を解き

 

大学独自試験の「英語」と外国語検定のスコア

を合算して合否を出す。

 

という方式です。

こちらと同様の方式は2025年入試で他学部でも導入予定です。

 

完全に変わったの?

全ての学部が変わってしまったわけではありません。

昔ながらの3科目での独自入試も残っています。

 

今回は法学部を例にしてみましょう。

pose_kesshin_man_武田塾_青森校

法学部なら

英語

試験時間は90分。

 

大問は読解問題、文法・語彙問題、英作文で構成されている。

年によってはばらつきはあるが7~8の大問構成である。

また、英問英答の形式となっている。

 

英作文は記述式、他は選択式でマークシートによる解答となる。

 

傾向

長文読解のジャンルは多岐にわたる。

論説系が出ることもあれば、物語、随筆など様々である。

論説では社会問題・自然科学などが出題されている。

歴史・文化・社会・教育などテーマも多岐にわたっている。

高校の「社会」の授業が知識として生きることもあるので、

履修していたものについてはよくまとめておこう。

随筆・物語系では文章量が多くなる。

出来事や人物についてまとめながら読み進め、筆者・作者の主張を

よく読み取ろう。

 

また語彙力が問われる。単語帳にあるものを暗記し英文の訳がある程度できる

前提で前後から予想しなければいけない単語もある。

設問自体は内容説明・真偽・把握・正誤、段落の主題が聞かれる。

また、近年の入試としては珍しく「単語の発音・アクセント」が聞かれることもある。

シャドーイングを行い、正しい発音・アクセントや時勢による変化を確認しよう。

 

英作文については時事的なものが問われたりすることも多い。

具体的な理由を交えて論ずる必要があるため、受験者自体の知識が問われることもある。

過去に絵の示す状況を説明する問題が出たこともある。

しっかりとした語彙力が必要となる。

 

対策

長文が特徴的な大学であるため、精読・速読が求められます。

単語・熟語・文法がしっかりと入ったうえで、入試当日に出題される英文中の

分からない単語をどう攻略するかがポイントです。

1000語以上ある中から推測することになりますので、前後の文章・文脈から

文章中での「役割」を正確に判断する必要があります。

また、1000語以上の英文を速く正確に解くための練習が必要です。

1文1文を訳す練習から、段落ごとに、さらに要約といった段階を踏んだ練習を

心がけましょう。

 

単語帳であれば「システム英単語」

システム英単語_武田塾_青森校

からスタートし入試に必要な単語を暗記しよう。

この1冊が完璧と言える状態が望ましい。

そのうえで「上級」と呼ばれるタイプの単語帳へ移りましょう。

 

文法であれば「大岩のいちばんはじめの英文法」

大岩のいちばんはじめの英文法_超基礎文法編

で基礎的な知識を確認し、

「英文法ポラリス1」

大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス[1 標準レベル]_武田塾_青森校

からスタートしていくのをお勧めします。

自身のレベルに合わせた学習をすることで無理なく知識を徐々に得られるので

成績が上がりやすくなります。

徐々に参考書のレベルを上げていきましょう。

 

英語は差が付きやすい科目です。

1つ1つの知識の差が蓄積し、最後に大きな差となります。

意識してほしいことは、いきなりレベルの高い参考書に手を出すのではなく

少しずつレベルアップできるように参考書を使いましょう。

 

国語

傾向

現代文2題 古文1題 漢文1題

 

マークシート形式だが、現代文では120~180字前後の論述も出題される。

最近は現代文は長文の評論が2題出題される。

分野は人文・社会科学系から出題されるが多岐にわたる。

法学部のため1題は社会科学系の分野で哲学・倫理系が出やすい。

設問内容は書き取り・空所補充・内容説明といった一般的なもの。

ですが、内容は抽象的・専門用語が多い論理的な文章と難易度は高めです。

高校1年生から意識して、新書といったジャンルの本を読み込むことをお勧めします。

 

古文は、時代・ジャンルにこだわらず出題される。

文学史を問う問題はほとんど出題されない。

ただし、内容理解では前提として文学史の知識を持っている必要がある。

文法では、識別・係り結びが頻出です。

 

漢文もジャンルにこだわりはない。

時代・ジャンルにこだわらず演習を重ねていきましょう。

最近では漢詩の出題頻度が上がっています。

 

対策

まずは「田村のやさしく語る現代文」から始めるのがおすすめです。

田村のやさしく語る現代文_武田塾_青森校

皆さんは「国語」の「現代文」を勉強したことがありますか?

日常的に使っているから大丈夫だと思っていませんか?

だから差がつく。

正しい文章の読み取りから選択肢を選んでいくことで確実な点数

アップが可能です。

 

早稲田大学の国語は難度が高いため、もちろんこの1冊では足りません。

ですがスタートには最適です!

 

古文では

読んで見て覚える重要古文単語315_武田塾_青森校

岡本梨奈の 1冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本_武田塾_青森校

この2冊がスタートにおすすめです。

早稲田大学の古文はジャンルが多岐にわたります。

どのジャンルが出ても読める状況を作るためには、少しでも多くの問題に触れる必要があります。

でも、触れてもまったく解けないでは効果がありません。

そのため、単語帳は繰り返し練習し意味が全て入っている状況を作りつつ

好き嫌いに関わらずとりあえず文章を理解できる状態にしましょう。

難易度の高い参考書に近づくために今すぐ始めてもいいでしょう!

 

社会

社会は今回参考例として「日本史」で傾向と対策を考えてみましょう。

傾向

大問4問 各大問は小問40問で構成されている。

マークシートによる選択と記述の併用になっています。

記述は論述形式ではなく、用語を漢字で答えるといったタイプの問題です。

8割近くは教科書に載っているような基本的な用語で問題が作られており、

2割弱ほどが資料集などに載っているような細かな用語になる。

 

年代別では

古代~中世 1題

中世後期~明治初頭 1題

近代 1題

現代 1題

の傾向で出題されている。

 

近現代の出題が半分を占めているため、

現代が学校ではさらっと終わった…

といった場合は不利になる。

最近の時事問題と絡めてくる傾向もある。ニュースや新聞はよく読んでおこう。

近代史の事も考え、自分自身でも進められるように参考書の準備をしておこう。

 

ジャンルは政治・外交分野が出やすい

そのため、社会・経済系の分野が多い。人権・教育・労働など多岐にわたって

出る可能性があるのでそれぞれまとめてみるのもいいだろう。

文化史は過去に大問で出題されていることがある。

気を抜かず、まんべんなく学習しよう。

 

対策

まずは「時代と流れで覚える!日本史B用語」

時代と流れで覚える_日本史B用語_武田塾_青森校

から始めてみよう。

傾向でも書いた通り、教科書レベルの用語から8割出題される。

日本史は時代の流れを把握する必要がある。

「だれが」「どこで」「何をしたか」が理解できていることで

正しい暗記が可能となる。

まとめつつ、初歩の用語を覚えられるようこの1冊は必ずやろう。

 

この1冊が終了したらレベル別で用語をさらに増やせるような参考書へ進む

と効率が良くなります。

 

 

武田塾青森校で

ここまで、早稲田大学を目指すために最初に使うべき参考書をまとめました。

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