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【青森の高2生向け】E判定から弘前大に合格!各科目いつから勉強?

皆さんこんにちは。 

青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾! 

武田塾青森校です。 

 

  15秒で読む!さくっと説明!武田塾青森校! 

「授業をしない」という独特のメソッドで、E判定からでも逆転合格を目指します。 

  ①参考書を使ったスピード学習(参考書のほうが授業よりも格段に速い!) 

②自学自習を強力サポート!質問対応! 

③毎週の確認テストで定着具合をチェック! 

④完全1対1の個別指導で、解答の根拠チェック!勉強方法を徹底的に指導! 

  このような独自の方法で毎年、難関大学合格をたくさん出しています。 

goukakuhappyou

今回は高校2年生向け「E判定から弘前大に合格!各科目いつから勉強?」です。

いつから始めたらいいか迷っていませんか?

何から始めたらいいか、迷ってはいませんか?

この記事を見て、弘前大学へのあしがかりにしましょう!

赤本_弘前大学_武田塾_青森校

 

弘前大学って、どんな大学?

弘前大学は青森県弘前市にある国立大学です。

Hirosaki_univ_武田塾_青森校

弘前大学のスローガンは「世界に発信し、地域と共に創造する」

 

弘前大学は、「世界に発信し、地域と共に創造する」をモットーに、総合大学の機能と特徴を最大限に活用し、

地域社会と密接に連携しながら、グローバルな視点に立った教育並びに基礎的、応用的、学際的研究を推進します。

その創造的成果をもって、地域社会、国際社会に寄与することを基本理念とします。

 

弘前大学は、1949(昭和24)年に弘前高等学校、青森師範学校、青森医学専門学校、青森青年師範学校、弘前医科大学を母体として、

文理学部・教育学部・医学部からなる大学として発足しました。

その後、学部や組織の設置、整備等を経て、現在では5学部、8大学院研究科、2研究所、4学内共同教育研究施設等

を備える総合大学として運営されています。

引用:弘前大学ホームページ

弘前大学を考えている皆さんへ

弘前大学ではどんな人物が求められているか?

弘前大学 アドミッションポリシー

こちらをご確認ください!

 

「入学後に修める教養教育と専門教育の基礎となる学力」

「自立した個人として、または多様な人々と協働して、国際社会や地域社会に参画していこうとする行動力」

「生涯にわたって知的好奇心を持ち続け、知的・人格的に成長していこうとする意欲」

を持った生徒を募集しています。

 

「基礎となる学力」を有しているかを試されるため一般入試ともに基礎的な問題が多く出されています。

定期テスト・模試の内容をしっかり見直し、丁寧な参考書学習で狙うことが出来る大学です。

本の虫

また「自立した個人として、または多様な人々と協働して、国際社会や地域社会に参画していこうとする行動力」

といったところから、総合型選抜の小論文では協調性について問われる問題が問われます。

yamanobori_couple_武田塾_青森校

そして、医学部の総合問題や理系学部の総合型選抜では

「生涯にわたって知的好奇心を持ち続け、知的・人格的に成長していこうとする意欲」

というところから、社会問題と将来的へ向けた内容が問われます。

理科の実験

弘前大学に向けた対策

では、弘前大学合格に向けてどんな対策ができるでしょうか?

2次試験を科目別で対応して確認していきます。

国語

大問構成は

1⃣ 現代文

2⃣ 古文

3⃣ 漢文

となっています。

 

現代文は評論文で出され

書き取り・正誤選択・内容把握・90字程度の論述

となっている。

全体を通して、正確な内容把握と「本文中の言葉を用いる」問題を解くために

正しい言葉の知識が必要となる。

 

古文は物語・説話が多い。また、設問内容は多岐にわたる。

現代文同様に正確な内容把握が要求されるため、人物の把握と相互関係を確認し

心情・言動・行動によく注目しましょう。

文学史については幅広い年代から知識・表現が問われる。文学史をまとめておきましょう。

 

漢文では年代・ジャンルともに幅広く出題される。

読み・訓点・口語訳・内容説明・文学史が問われる。

特に内容説明では字数指定での記述が求められるため、正確な内容把握と記述力が問われる。

 

対策

現代文はやや硬めの内容の文章に読み慣れておきましょう。

評論は新書などを読んで、内容に慣れることから始めるのいいでしょう。

論点となっている場所を見つけ、まとめる問題が多い。

普段から読むスピードを意識するとともに、文章の重要個所に印をつけたり、空白部分にまとめを作ることをおすすめめします。

現代文を勉強したことがない人は「田村のやさしく語る現代文」で勉強を開始することがおすすめです。

田村のやさしく語る現代文_武田塾_青森校

現代文の読み解き方・ポイントが導入向けとして書かれています。

共通テストレベルの入試問題から読み解き方・ポイントの見つけ方を学び

記述練習に向けて進んでいきましょう。

 

記述の練習は後からでいいのか?

最初から記述の練習を始める利点は、字数に対して強くなることです。

解答用紙からどこまで書けばいいかが見えてくると、自信を持って解けますよね!

欠点としては、まとめる順番や内容が理解出来ていないことで負担が増えてしまいます。

なぜ、この場所を使う・使わないの判別、そも内容の正誤などやることが多いものです。

まずは、読み解き方とまとめ方を共通テストレベルまで持ち上げよう。

それができれば、記述の練習はさほど難しくはない。

だから、武田塾では後半に記述の練習の参考書をお勧めしています!

古文については

「岡本梨奈の 1冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本」

「読んで見て覚える古文単語315」

の2冊が導入としておすすめです。

岡本梨奈の 1冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本_武田塾_青森校読んで見て覚える重要古文単語315_武田塾_青森校

古文を解くためには最終的に必要な力は「和訳」「読解」です。

和訳するためにはどんな力が必要でしょうか?

まずは「単語」と「文法」を身につける必要があります。

最初から長文読解を解いても何を理解していいかわかりません。

また、声に出して読むこともおすすめです。

単語と文法が正確に理解できていれば、意味や文節で区切れるので訳が楽になります。

まずは基礎を作りましょう。

 

漢文は

「漢文早覚え速答法」からスタートしてみてください。

漢文早覚え速答法_武田塾_青森校

弘前大学の漢文ではレ点返り点送り仮名があります。

「漢文早覚え速答法」は単語(漢字)集や覚えてしまえば漢文を読めてしまうテクニックなどがあります。

もちろん、まだまだ練習してほしいこともありますがスタートとしては最高の参考書でしょう。

 

英語

大問は4つから構成され、

1⃣読解問題

2⃣会話文、英作文

3⃣読解問題

4⃣英作文

となっています。

読解問題では身近なテーマからの出題が多くなっています。

空所補充や文整序も出題されており全体を通して記述量が多いのが特徴。

 

英作文は会話文とテーマに沿った作文が出される傾向です。

短い会話文で空所に入る適切な選択肢を選びそれを英訳していきます。

テーマ型は自分の考えを述べる形式の問題。

字数を指定されての作文となり高難易度のテーマが出た年度もあります。

 

対策

読解問題はまず英文を早く読む練習をしておこう。

読むための文法を押さえ正確な読解ができるようにすることがポイント。

そのためには基本となる単語の知識量を増やしておこう。

知らない単語が多いと本文の内容が不完全な状態で問題を解くことになります。

頻出単語をリストアップした「システム英単語」は確実にこなしておきたい参考書のひとつ。

また単語を速答できるように勉強しておくと結果的に文章を早く読むことに繋がります。

分からない単語が減り、速読力も身についていくようになる。

読解問題は語彙力が土台となると意識して対策していきましょう。

システム英単語_武田塾_青森校

 

英文法を見直すには

大岩のいちばんはじめの英文法_超基礎文法編

「大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編」がスタートとしては最適。

文法は文章を書くための規則です。

その土台を確認するための内容となっているので基本を再確認できるようになっています。

この点をクリアできたら英作文の参考書に入っていこう。

回数をこなせるようになってきたら必ず誰かに目を通してもらおう。

自分の文章のくせを知ってより良い表現・内容に発展させていきましょう。

 

単語帳と文法参考書が終わって、初めて「構文・解釈」の参考書を使いましょう!

 

数学

数学は例年、全問記述式で出題されています。

特に理工学部数物科の数学選択と他学部では出題数と試験時間が異なっています。

受験時の大問選択に注意しておこう。

全学部通して微・積分法や証明・図示問題が頻出となっています。

それから文系・理系ともに

どの大問でも基礎問題と応用問題が万遍なく出題されています。

問題全体量を把握して時間配分をうまく調整することに気を付けておこう。

対策

問題を解くための工程を考察できる思考力を鍛えておこう。

公式や定理を丸暗記するだけでは解決できない問題が少なくないです。

解答を導くまでの過程を論理的に理解できること。

そのプロセスを自分で再現できるように日頃から意識して勉強しましょう。

やさしい高校数学1A

「やさしい高校数学」は

はじめて数学を学ぶ人も学び直しの人も説明でつまづかせない参考書です。

「考え方」を一から勉強していけるので

何から始めたらいいか分からないという受験生にオススメです。

 

 

思考力を身に付けたら次は応用問題への対応をしていこう。

数学1A入門問題精講_武田塾_青森校

この数学の問題精講シリーズは入門・基礎・上級と用意されています。

各ステージを着実にこなして多くの問題に触れるのが重要です。

標準問題は必ず解答を書けるようになるまで反復学習をしておきましょう。

そしてテーマごとに例題・練習・応用問題が用意されています。

解説を熟読して自分の解答との差を見直して考察してみましょう。

 

 

また過去問から傾向を分析したり特徴を知ることも大切です。

赤本_弘前大学_武田塾_青森校

融合問題が例年出題されています。

実際の問題に触れることで数学的思考の求められる要素を経験しよう。

基本や重要事項の解法を分析して出題形式や特徴に早い内に触れておきましょう。

 

理科

物理~傾向と対策

計算問題が中心となって出題されています。

説明や途中式も求められるため全体的に記述重視の傾向となっています。

物理現象に対する理解力や分析力・計算力が求められる問題構成です。

結果と現象を決定する法則との関係を理解しているかを問うものが多め。

 

まずは物理法則の基本を押さえておこう。

全分野の基本法則や原理を徹底的にマスターし

数学と同様に解答までの過程をしっかりと理解しておきましょう。

教科書の分野を網羅するような出題範囲のため

必ず教科書レベルの基本事項は落とさないように気を付けよう。

秘伝の物理問題集_武田塾_青森校_

秘伝の物理は解説でしっかり考え方を学びつつ

厳選された練習問題で理解度を確認できる一冊です。

また動画による解説の補完もできるので

分からないを確実に解消して勉強することができるようになっている。

 

そして上記でもお伝えしましたが

実際の過去問に触れて特徴を知るのが重要です。

多くの問題をこなして特徴や解答に至るまでの思考法や視点を確認しておきましょう。

 

化学~傾向と対策

化学は記述・論述・描図問題が例年出されている。

計算過程を求められるのはもちろんだが

化学反応の条件や実験の操作方法など計算以外の総合的な知識が求められます。

問題のテーマは日常生活や時事問題から選出されることもあり

日頃から事象に対する見方や化学的なアプローチはどうなるか

考察する習慣を身に付けておくといいです。

 

物理と同じく教科書の内容は確実に理解し法則や理論はマスターしておきましょう。

計算過程を問われる場合が多いのでその部分を提示できるようにしておこう。

そのとき丁寧にわかりやすく書くように心がけておくこと。

また計算以外の要素も総合的に求められますので

実験の操作方法や反応式は一通り言えるように勉強しておこう。

高校とってもやさしい化学_武田塾_青森校

基礎を徹底して勉強するならこの参考書からスタートしてみましょう。

その上で論述問題に備えていこう。

教科書の内容をしっかりと理解ていると設問の意図が見抜けるようになります。

その点に注目できたらあとは要約する力のみです。

 

生物~傾向と対策

生物は他の科目と比べて出題形式が幅広く設定されている。

空所補充・正誤問題・論述・計算・文章選択問題といった内容です。

範囲は遺伝情報や体内環境からの問題が多く

植物の反応や細胞・酵素の分野は他の項目を組み合わせて出される傾向です。

生物全体を見ると標準レベルで対応できる問題がほとんどだが

字数制限のある論述問題や実験考察型の問題への対応が必要となる。

 

論述問題は教科書や参考書に載っている用語や現象を確認しておこう。

勉強する際はそれらを字数制限をかけて書く練習を実践しましょう。

書き起こすことでおおよその字数感覚が身についていきます。

生物合格77講

「生物合格77講」は巻末に索引が掲載されています。

勉強していて分からない用語はすぐに調べることができるようになっており

また図表もカラーイラストにより視覚的にも覚えやすい参考書です。

参考書に書かれている説明の重要な部分は目立つフォントになっていますので

省いてはいけない要素が明確で要約の手助けにもなります。

教科書で基礎知識を覚え

参考書でその知識を補完・補強し

過去問演習で繰り返し学習と思考法の特徴を分析していきましょう。

 

総合問題

出題傾向は

1⃣英文とグラフ・表

2⃣英文または和文とグラフ

の大問2問で構成されている。

 

記述式で字数制限が課される問題もある。

英語による文章・資料を読み取り、数学・化学の計算や考察など多種多様な問題が出題される。

文章の内容も「covid‐19の検査結果」といった近年の題材もあれば

「マイクロプラスチックが環境に及ぼす影響」といった長年の環境問題なども出題される。

幅広い分野の社会問題などに興味を持ち、自身の意見をまとめる力が必要である。

 

対策

英文の難易度は比較的理解しやすいものとなっている。専門的な単語にも注釈がある。

記述式の問題では日本語で的確にまとめる字数制限のある問題も出題される。

生物分野では資料読解と考察の二種類の問題が出題されている。

環境問題や人体などの生物的なテーマを背景としてグラフや表を考察する問題もあり、

思考力や論述の力が試される。

 

そのため英文を素早く正確に読む読解力を作り

段落ごとの要点をまとめる練習をしていきましょう。

 

英語の基礎的な部分については前述した通りです。

 

それに加えて必要となるのが

「語彙力」「様々な分野への知識」

となります。

「語彙力」については英語での単語力に加えて日本語としての語彙も必要です。

〔改訂版〕現代文キーワード読解_武田塾_青森校

普段なんとなくで使っている言葉などを正確なものにしましょう。

また「様々な分野への知識」は

新書を様々読み込んだり、新聞各誌のコラムなどを読むのもいいでしょう。

複数人の専門家による知識は見聞を広げてくれます。

 

参考書では

小論文の完全ネタ本_武田塾_青森校

「小論文の完全ネタ本」シリーズがおすすめです。

様々なテーマを短く、重要キーワードを用いてまとめてあります。

弘前大学であれば医系テーマだけではなく、自然科学系もおすすめです。

 

武田塾青森校なら

武田塾は正しい勉強法を伝える塾です。

弘前大学に向けて

「何から始めていいか」

「どんなペースで進めるのが最適か」

など、どんな相談でもお待ちしています。

武田塾青森校_佐藤政臣2

どんな形であれ志望校に合格するのが一番です。

ぜひ一度、無料の受験相談にお越しください!

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