こんにちは!講師のYです
共通テストが始まります
武田塾では 武田塾模試 や Z回の共通テスト実践模試 を中心に対策を進めています。
今回は 数学 に関して、講師として実際の生徒の様子を交えながら伝えられればと思います!
共通テスト数学とは・・・・
数ⅠA
試験時間は70分
センター試験でも出題されていた データの分析 はもちろん、
図形の問題 や 整数の問題 も変わらず出題されています
ただ特出すべきは、共通テスト独特の問題形式 です。
太郎さんや花子さんが会話を進めていく過程で問題を解いてゆくなど、かなり個性的 です(笑)
Z会の共通テスト実践模試では「物理」を題材とした出題がされ、
かなりユニークな問題が出題されると予想されています。
ただ、実際生徒と特訓していると、
意外と「分散の公式の抜け」や「相似を使った問題が解けない」など
基本的な公式・問題の抜け がミスにつながっているケースをよく見かけます
「基礎問題精講」など基礎事項を再確認した上で、
演習を通してこの共通テストの問題形式に慣れていってほしいと思います
数ⅡB
数ⅡBに関しては時間の変更はありません。
問題の構成に関しても特段の変化はありませんでしたが、
数ⅠAに引き続き 会話文による個性的な問題 が出題されています。
この特有さに慣れることが出来ずなかなか点数を伸ばせていことも見受けられます
ただ、取り組んでいる問題は「基礎問題精講」レベル であることに違いありません。
z回の共通テスト実践模試では「基礎問題精講」の3項間漸化式の問題を、
数字を変えただけ 状態で出題していました。
演習を通して傾向に慣れると同時に、
抜けていると感じた範囲は必ず以前自分が使っていた参考書に戻って再確認をしましょう。
共通テストは多くの受験生が最初に受ける入試になるだけあってとても緊張するとは思いますが、
まずはしっかりと 準備を進めていきましょう!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
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一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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