【自宅学習】勉強するのに最適な時間帯ってある？　～武田塾青葉台校～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

皆さん、最近は外出自粛で自宅にいる時間が多くなっていますよね。

ということは、家でたっぷりと勉強 できますね！？😉

 

それでは、1日24時間のなかで、「勉強に適した時間」というのはあるのでしょうか？

 

 

 

どの時間帯が勉強に適している？

 

それは、ズバリ！

 

【①早朝】【②食事前の空腹時】【③夜寝る前】です！

 

それでは、なぜ上記の①②③の時間帯が良いのでしょうか？

 

 

① 早朝

 

朝起きてからの3時間程度は、脳が最もよく働き、

1日の中で最も冴えている時間帯ということが言われています。

それは、前日の記憶が睡眠中に整理されてリセットされるため、

朝の脳はクリアな状態になるからです。

 

 

よく、「朝は寝ぼけているから勉強しにくい」という声を聞きますが、

朝起きたら、

 

コップ1杯の水を飲む → 体操などして体を動かす

 

そして、

ウォーミングアップ！！😆

英語の音読 や 計算問題からスタートすると、

気持ちよく始められるのです。

その勢いで、午前中に3時間 勉強してみましょう！

 

 

 

 

 

② 食事前の空腹時

 

例えば、昼食や夕食の前はお腹が空いてきますよね。

満腹感があるときよりも、

空腹時のほうが、記憶に残りやすく注意力が高まる

という研究結果もあるようです。

 

 

皆さんも経験ありませんか。

空腹感を感じているほうが計算のスピードが速くなったり、

現代文の評論問題を問いているときも、要点をつかみやすくなったり…etc.

 

 

お腹がすくと脳が活性化しやすくなるため、勉強するには効率が良くなります。

勉強中に「お腹空いたから、続きは食後に…」とは言わず、

食事前にもう1問！ という気持ちで取り組みましょう。

 

 

 

 

③夜寝る前

 

記憶を定着させるには「覚えた後に、すぐに寝るのが良い」という海外の大学の研究結果があります。

どうやら脳内では、覚えたばかりの記憶はすぐには定着せず、

ひとまず「海馬」に蓄えられるようです。

そして蓄えられた記憶が「大脳新皮質」へ移ると、長く残る記憶として定着するとのこと。

 

何かを覚えたあとにすぐ寝ると、

この一連のながれが一晩のうちにスムーズに行なわれるそうです。

 

従って、就寝前には「暗記もの」を中心に勉強すると効率がアップするでしょう。

英単語を暗記したり、日本史や世界史などの用語を覚えたり、

古文単語をチェックするといいかもしれません。

 

 

そして、「寝る前に勉強したことは翌朝にひらめきやすくなる」とも言われています。

試しに、前日の寝る前に暗記したことを翌朝にテストしてみるのもいいですね！

 

ちなみに、寝る前に勉強したことを定着させやすくするためには、

勉強～寝るまでの間にテレビやスマホを見るのは止めましょう！

色々な情報が入ってきてしまい、

余計な情報で上書きされてしまう可能性があります。😂

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

家にいる時間が長いと、ダラダラと過ごしてしまいがちですよね。

そんな時は、毎日「勉強時間」「睡眠時間」を決めて

それを毎日のルーティンとして、

規則正しい生活をおくり、

 

メリハリをつけた過ごし方で、効率的に勉強しましょう！！

 

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

武田塾青葉台校では、
無料受験相談をおこなっております！

様々な受験にまつわるお悩みに、個別にアドバイスしております！！

下記まで、お気軽にお問合せください♪

ご予約はこちら↓

お電話・メールでのお問い合わせもお待ちしております↓↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【武田塾 青葉台校】
〒227-0062
神奈川県横浜市青葉区青葉台1-6-16 GHビル6階
TEL：045-981-6777
MAIL：t.watanabe@takedajuku.jp

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2019年度入試　武田塾合格者インタビューをご覧いただけます！

 

こちらでは武田塾の特徴を分かりやすく説明しています！