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【新高2生必見】 難関大を目指すための4月のおすすめ勉強法!武田塾尼崎校

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受験生の皆さん、こんにちは。
今回のテーマは、「新高2生必見!難関大学への道を切り開く4月の勉強戦略」です。

難関大学を目指す道は決して簡単なものではありませんが、この高2の時期からしっかりとした計画を立ててコツコツと効率的勉強法を実践する事で乗り越えることができます。

特に、高2の春は、未来の受験に向けた最初のスタートラインとも言える大事な時期です。

この記事では、新高2生が難関大を目指して取り組むべき勉強法と、それを支える具体的なテクニックをご紹介していきます。

学習計画の立て方から科目別の効果的な学習法まで、わかりやすくナビゲートするので、一緒に志望校合格を目指しましょう。

 

難関大志望は2年計画 第一歩目が4月

新高校2年生になったこの春から、難関大学合格に向けた戦いが始まります。

難関大学を目指すなら、特に英語と数学を中心に学習プランを立て、これらの科目の基礎をしっかりと固めることが重要です。

今、ここから始めることで、圧倒的に他のライバルに差をつけることができます。
この章で、なぜこの時期に英語と数学に焦点を当てるべきなのか、その理由と具体的なアプローチを詳しく解説します。

 

数学の基礎の重要性

数学は、難関大学の入試において避けては通れない科目であり、理系だけでなく文系の受験においてもその重要性が増しています。

その重要科目を高2のこの時期に基礎から固めることは、後の応用学習の効率を大きく左右します。計画的に数学の学習を進めることで、複雑な問題に対する解決能力を養うことができるのです。

この段階で、基本的な概念をしっかりと理解しておくことで、後々の受験における選択肢が大きく広がります。

英語力の強化でライバルに差をつける

もうひとつ、難関大学入試で重要な英語です。
難関大学でも英語の重要性が年々高まっており、現代社会でも英語はただの言語学習ではなく、グローバルな視点を持ち、多様な情報を捉える力を育てる手段としても注目されています。

そのような英語を、この時期から読解力、聴解力、そして表現力の視点で勉強していくことで、国際的な舞台で求められる能力の基盤を築くのです。毎日の積み重ねが、将来的な英語力の差となって現れるため、早期からの充実した準備が必要です。

学校の勉強以外に受験勉強に着手しよう

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高校生活の中で学校の授業は基本ですが、難関大学を目指すにはそれだけでは不十分です。

高1の間に学校の勉強に慣れ親しむことは重要ですが、高2からはそれを超えて自ら学びを深める必要があります。学校の勉強とは別に、受験勉強に早期から取り組むことの重要性をお伝えします。

 

学校の勉強は勉強には入らない

厳しい現実のように聞こえるかもしれませんが、難関大学の合格を目指すには、学校の授業だけでは十分ではありません。

高校での授業は基本的な知識を提供することがメインとなります、
特に数学や英語のような重要科目においては、その枠を超えた受験勉強が必要不可欠です。

学校の課題や宿題は「本当の勉強」とは考えないでください。
あくまで学校の授業や課題です。

受験勉強というのは、学校の勉強を補完し、時にはそれを超えて独自の学習計画を立て、実行することです。この過程で、受験生は自分自身の学習ペースを管理し、学校の枠組みにとらわれず、より深い知識と受験特有の能力を身に着ける必要があります。
そのためには、ここから2年間の明確な学習計画を立て、学校のカリキュラムを超えた独自の受験勉強を積極的に行うことです。この考えを持つことで、受験生が自らの能力を最大限に発揮し、競争の激しい受験戦において他の受験生と差をつけるためのメンタルも手に入れることができます。

毎日21時まで勉強生活を1ヶ月続けよう

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受験生として志望校に合格するためには、単なる知識の吸収以上の努力が必要です。

次に大切なことは、毎日21時までの勉強時間を確保することです。
受験生としての生活リズムを整えるだけでなく、受験勉強に必須の学習スタミナをつける重要な習慣です。

この章では、毎日の勉強生活をどのように継続的に行うか、その具体的な方法と心構えについて詳しく解説します。

 

自習室を使った勉強の習慣化

自分が通う塾の自習室、もしくは自宅での学習部屋でも大丈夫です。
まずは、受験勉強が出来る環境に最低でも21時までいる事を習慣化してください。

集中力を高め、効果的な学習環境で勉強が出来る。これが学習習慣の確立に不可欠です
自習室では、周囲が勉強に集中しているため、自然とその雰囲気に引き込まれ、モチベーションの維持にも繋がります。

また、塾の自習室を利用することで、必要な資源やサポートも手軽に受けられるため自己学習の効率がグッと上がります。

勉強のスタミナを育むための体力作り

受験勉強は精神的、肉体的な両面からの挑戦であり、長時間の集中が必要です。

毎日の勉強生活を通じて基礎体力をつけることを忘れてはいけません。
これは、試験当日までに長時間の受験勉強を効率良くパフォーマンスを発揮するためです。

基礎体力があることで、疲れにくくなり、より多くの内容をカバーできます。具体的には、勉強の合間に短い休憩を挟むことで体力の回復を図りつつ、勉強の持続力を高めるための習慣を身につけて下さい。

受験勉強も最終的に体力です。
10時間以上座り、机に向かい、集中する事、全てにおいて体力が必要になってくるので、体力作りを日ごろから意識する事も受験勉強には非常に大切なことなのです。

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英語はまず単語

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受験勉強といえば、英単語ですね。
この章では、英語学習の基礎として最も重要な単語力の構築に焦点を当てます。

難関大学入試で求められる読解力やリスニング力を向上させるためには、まず豊富な語彙が必要です。ここでは、どのようにして効率的に単語を覚え、その知識を長期記憶に定着させるかを解説し、高2の単語学習におすすめの参考書を厳選して紹介していきます。

 

英単語の重要性

英語をマスターするためには、まずは単語から始めましょう。
英語の問題を解く基礎となるのが語彙力です。読解問題やリスニングテストで内容を正しく理解するためには、使われている単語を知っている必要があります。

単語の知識があればあるほど、試験で出てくる英文の意味を速く、正確につかむことができます。特に受験を控えた高校2年生にとっては、毎日の単語学習が将来の大きな武器になります。

前章の勉強の体力を全て英単語に向ける勢いで英単語を覚えてください。
この英単語の土台が、将来の本格的受験勉強の際に必ず活きてきます。

日常的に英単語を学ぶテクニック

単語を覚えるための一番の方法は、毎日コツコツと勉強すること。これに尽きます。

毎日少しずつでも単語を覚えることが大切です。
新しい単語を学んだら、すぐに使ってみることが覚えるコツです。例えば、新しい単語を使って自分で例文を作ったり、その単語を使った小さな話を書いてみるのも良いでしょう。

また、単語帳を使う時には、自分のレベルに合ったものを選び、毎日定期的に復習することが大切です。武田塾の学生でも、皆共通して、単語帳が自分にあった仕様になっており、作りこまれています。これにより、英語の語彙力だけでなく、使う力も身につけることができます。

 

 

『基礎問Ⅰ・A』『入門Ⅰ・A』に着手

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最後に、数学の学習も忘れてはいけません。
最も重要なステップの一つが、基礎からしっかりと学び直すことです。
特に『入門問題精講 数学Ⅰ・A』や『基礎問題精講 数学Ⅰ・A』といった教材は、数学の基本的な概念と問題解決スキルを身につけるのにおすすめです。

この時期に基礎をマスターすることの重要性は計り知れません。
なぜなら、高校2年生はまだ時間があり、基本からじっくりと学ぶ余裕があるからです。基礎がしっかりしていれば、進度が速い授業や難しい問題に直面したとき、更には、試験で難しい応用問題に直面した際も、ひとつずつ基礎を活かしながら対応していき、問題を解くことが出来るのです。

数学の勉強を始める際には、まずはこれらの基礎問題集に取り組むことからスタートしましょう。一つ一つの概念を確実に理解し、例題を解きながらその応用力を試すことが大切です。そして、疑問点や解けない問題に遭遇したら、その都度しっかりと解決してください。
基礎が不完全な状態のまま、次の応用編へ突入する学生がいますが武田塾では、基礎の土台固めは、全レベルの学生に徹底させていることです。

まとめ

最後までご覧頂きありがとう御座います。

今回は、新高校2年生から始める、難関大学合格に向けての勉強法について解説しました。難関大を目指すためには、早い段階からの計画的な学習が必要不可欠です。高校2年生のこの時期に確立するべき勉強の基盤は、将来の学習効率と成功に大きな影響を与えるはずです。

また、大切なことは、英語と数学の基礎固めと、毎日21時までの勉強習慣を身に着けることです。そこで、持続可能な学習リズムの確立とその効果について実感してみてください

最終的に、これらの努力が積み重なることで、難関大学への道が開かれます。
勉強の計画を立て、毎日コツコツと努力を続けることが、難関大合格への確かな一歩となるでしょう。

始めるのに遅すぎるということはありませんが、早ければ早いほど有利です。
今からでも遅くない、この4月から新たな学習生活をスタートさせ、将来の夢に向かって一歩ずつ前進していきましょう。

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