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【新受験生へ】武田塾で志望校合格への道を拓こう!

 

こんにちは!

武田塾明石校です。

 

受験生はいよいよ試験直前、受験勉強の集大成となる試験への準備を行っている時期ですね。

そして来年度、受験生となる高2生のみなさんにとっては、そろそろ自分自身の進路選択について考えだす時期ではないでしょうか。

 

今回は、そんな皆さんに改めて武田塾がどんな塾なのか、また、受験勉強を早く始めた方が良い理由について、紹介していこうと思います。

 

 

 

「武田塾」は他の塾とどこが違う?

多くのみなさんが、塾は「勉強を教えてもらうために行くところ」と思っているのではないでしょうか。

端的に言うと、そこが武田塾が他の塾と一味違うところです。

武田塾は「勉強を身につけるために来てもらうところ」なのです。

 

授業をしない

みなさん、自分の経験を思い出してみてください。

「学校で習ったはずのこと」を、全て吸収できていますか?全て正確に解き、解答用紙に示すことができますか?

きっと、大半の学生さんが、「習っているはずなのにできない」ことを抱えているのではないかと思います。

 

どうして知っているはずのことを、発揮できる人と、そうでない人がいるのでしょう。

また、同じ授業を受けているはずのクラスの中で、定期テストで成績に差がつくのはどうしてでしょう。

あるいは、同じ教科書で勉強したはずの他の学校、他の地域の学生と模試で偏差値の差が生まれるのはどうしてでしょうか。

 

なぜ「周りと差が付けられる人」がいるのか、その答えはたった一つ。

 

自分で勉強しているから!

 

新しく習ったことが自分の力になるまでの、インプット・アウトプットの訓練を、自分で積み重ねているからです。

 

武田塾では、「新しいことを習い続ける」授業の形式を行わず、生徒さん一人一人が深く理解し、自分の言葉で説明でき、

自分で学習を進めていく力をつけてもらうためのし「指導」を行います。

 

進むべき「道」の見通しが良い

目標とする偏差値や志望する大学の入試レベルに到達するために、いつ、何をすればよいのか、明確に分かっているでしょうか?

自分で計画を立て、入試本番に向けてやり抜くことができますか?

 

武田塾では、勉強の進度・深度の指針となる「ルート」があります。

そのルートに沿って、テキストを行い、段階突破テスト(志望大学レベルごとの実力調査テスト)をクリアしていけば、自ずと入試日には志望校に手が届くように進んでいけます。

毎年たくさんの受験生を送り出している武田塾では、大学受験が人生初めて、という多くのみなさんにも、「勝ち確」の道筋をご案内できるのです。

そして、長期的な1年間の計画を、講師と一緒に一か月、1週間、一日の勉強計画に落とし込んでいきます。

 

生徒さん一人一人の目標は、講師の目標、教室の目標でもあります。

講師は単純に「答えを教えてくれる存在」ではありません。

答えを知ることそれ自体は点数に繋がらないことを、私たちはよーく、分かっているのです。

生徒さんが自分でその問題をできるようになるために必要な、勉強量やタイミング、計画、やり方をアドバイスし、一緒に反省し、修正しながら入試までコツコツといっしょに、歩んでいきます

 

受験勉強は思い立ったが吉日!

武田塾がどんな考え方をしている塾か、お分かりいただけたと思います。

始める時期は早ければ早い程良いと言って過言ではありません。

次年度受験生となるみなさんには、「そろそろ受験勉強を始めないと…」と頭に浮かんだその日に、「どうやって始めるか」を考えてみて欲しいです。

武田塾での学習を例にとって考えてみます。

 

【英語】単語・熟語の習得に2か月程度はかかる

武田塾では、単語・熟語・文法・構文・長文読解・英文和訳・自由英作文、と、段階を踏んで学習いきます。

単語・熟語のテキストの暗記の完成度が上がってきて、文法を一通り学ぶためには、2か月程度を要します。

そこから1文の構成を確実に取れるようになり、初級の長文読解にチャレンジして内容が概ねとれる理解度となるためには、さらに1か月から2か月程度かかります。

つまり、英語の勉強の仕方が身について、模試のレベルの長文が実際に読めるようになるまでに、4か月~5か月程度はかかるということなんです!

 

【現代文】国語の土台となる日本語の知識の習得に2か月程度はかかる

日本に住んでいればもちろん、日常的に使う「日本語」、これは試験で試される「国語の力」とは大きく違います

「語彙」を蓄積し、「文章の理解力」「構成・主旨の理解力」を身につけ、試験で「論理的に解答する」訓練をする必要があるのです。

武田塾のルートでは、漢字の読み書き・四字熟語や慣用表現の知識、論じられるテーマとその関連語の知識、「文章の読み方」などの基礎を学ぶのに、これまた2か月程度はかかります。

それから徐々に、長く難解な文章を読む訓練をして、記述に対応する必要がある人はその練習もします。

模試レベルの文章が理解できるようになるには、4か月から5か月はかかると思っておいて良いと思います。

 

あなたの模試初戦はいつ⁉

もちろんどんな教科も、どのくらい時間をかけるかは、スタート地点や個人の学習ペース・目標などによって異なります。

しかし、志望校のレベルが高ければ高い程、出来るだけ早く基礎を身につけ、目標とする偏差値ににじり寄っていく必要があります。

 

高3生の最初の模試は、早い人だと4月末ごろに受験しますよね。

先ほど説明したように、英語や国語は、基礎を習得するのにとても時間のかかる教科ですので、模試で自分の望むような成績を残すためには半年近い準備期間が必要だということです。

学校の勉強とは別に、「受験勉強を早く始める意味」は、「模試レベルの実力を早くつける」ということにあると思います。

 

また、どんな学力の人でも、テストや模試の成績は一定ではありません。

志望校判定の回数と経験を重ね、だんだんと成績を安定させていくのです。

 

さらに、試験当日に必要な学力にようやく到達する、というペースで勉強を進めてしまうと、秋に行われる公募推薦や、すべり止めも含めた受験校全ての過去問の分析・対策、問題形式に合わせた練習までは出来なくなります

受験校のうち1校だけ英作文があるとか、1校だけ歴史の記述があるとか、そういう箇所への準備もしたいですよね。

準備がろくに出来ていない受験は、時間と労力を無駄にし、後悔が残ります。

 

おわりに

あなたの志望校のレベルから逆算して、いつの模試でどんな偏差値を取る必要があるか、仮設定してみてください。

このとき、自分の今の勉強習慣や学校のテスト日程、自分が勉強に充てられる時間や、集中力・体力ももちろん加味します。

きっと、今から受験勉強を始めないと間に合わないのでは(-_-;)、という人は多いはずです。

 

武田塾では、勉強の仕方や基礎を身につけるための期間を大切にし、

生徒さんそれぞれが目指すレベルまで導いています。

どのように勉強を始め、試験当日に向かっていけば良いか、武田塾では無料受験相談でお話させていただきます。

どうぞお気軽に、お問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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