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「授業をしない!?」「参考書ルート?」「逆転合格!!」

みなさんこんにちは。

武田塾明石校です。

公募推薦の結果が発表され、合否の声が聞こえてくる時期です。次の試験に向けて勉強も佳境に入ったシーズンといったところでしょうか。

さて今回は、武田塾とはどんな塾なのか、他の塾・予備校とは何が違うのかなどについてお話していきたいと思います。

「授業をしない」とは?

武田塾と聞いて、一番皆さんが気になることは授業をしないというフレーズですよね!「そもそもどういうこと?」「授業をしなくていいの?」など、疑問のお声が聞こえてきそうです。

まず、武田塾の貫くスタンスをお話していきましょう。授業をしないの内実がわかって頂けるはずです。

当たり前のことですが、自分の行きたい大学に行くためには、まずその大学を調べるところから始まります。行きたい大学の偏差値は如何ほどのものなのか……?

受験生の方は、自分のレベルを上回っているいわゆる「難関大学に行きたい!」と思っていますよね?そのためにはもちろん、偏差値を上げていかなければなりません!それが受験勉強です。

武田塾は、偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要だと考えています。特に3つ目のできる最重要!!(この「できる」とは言うまでもなく、❝自分の力で❞できるということです!)

一般的に高校や予備校のいわゆる❝授業❞と呼ばれるものは「わかる」で止まってしまっています。授業を受けてその時は「わかる」状態になっているでしょう。しかしその理解したことを時間が経っても忘れず、入試問題で解けなくては意味がありません!故に「わかる」=授業の時間をなるべく短くして「やってみる」「できる」のステップへと持っていくことを第一に考えています。これこそが武田塾が「授業をしないの最大の理由なのです!

では、できる」ようになるためには、何が一番必要なのでしょうか?それは自学自習です!!他の生徒がやっていないもっと効率的な「自学自習」が成績をあげる唯一の道と考えています。具体的にはどの参考書を使用してどのように進めていくかということになっていきます(参考書や進め方に関しては次のところでお話していきます)。

しかし自学自習といえども、自分一人で確実にできる受験生はなかなか少ないでしょう。そこを武田塾では徹底的にサポートしていきます!!武田塾の講師が基本的に行うのは「わかる」に特化した授業ではなく、その生徒さん一人一人の合格までに必要な「できる」を育てる「特訓」です。あくまで自分自身でやって「できる」に徹底的にこだわるのが武田塾なのです。

独自の参考書ルートと学力の徹底管理

先ほどの項目では、武田塾が何故「授業をしない」のかについてお話しました。次にこちらでは、他の塾・予備校と違った武田塾が行う「特訓」(授業ではない)の中身について少し触れていきたいと思います。

まず、武田塾独自の「参考書ルート」についてです。劇的に学力を上げていくには、自分のレベルに合った参考書を1冊ずつ完璧にこなしていくことが重要です。しかし、自分に合った参考書といっても、分かりやすいものから講義形式のものなど多種多様です。英語という科目だけ見ても、本屋さんの学習参考書コーナーには何百種類と並んでいます。受験生の方にとっては「何を選べばいいの?」と迷ってしまうことでしょう。

そこで武田塾では、市販の参考書を片っ端から全て調査・分析を行い、○○大学に最適な参考書は何か、またどの参考書をどの順番でやっていけば良いかを示しています。これを武田塾独自のいわゆる「参考書ルート」と呼んでいます。これで志望校合格までに必要な参考書と順番がすべて分かるようになります。このルートに基づき入試までの残り日数を「逆算」して月ごと・週ごと・1日ごとに「何をやらなければいけないか」が明確になるのです。

そして次にお話したいのが「確認テスト」についてです。ただ決まったルートの参考書を漫然と進めていくだけではもちろん志望校に合格する力は足りていません。そこで生徒さんたちには毎週その参考書に沿った内容で勉強し、確実に身についているかの「確認テスト」を必ず受けてもらっています。そして80%以上で合格となりますが、特に早稲田大学のような難関大学に合格した生徒さんたちは、テストを100%近い状態で仕上げてきます。仮に「確認テスト」が不合格だった場合、翌週にもう一度同じ範囲のやり直しが行われます。この、今の範囲をクリアしない限り先に進めないシステムによって、確実に「できる」につながっていくのです。毎週が定期テスト前同様の状態になるため、生徒さんたちは危機感を持ち、自学自習をサボれなくなります。

「確認テスト」が不合格であった場合にも、講師と一緒に「なぜできなったのか」の原因を生活習慣も含めて徹底的にフィードバックします。そして解くことのできなかった問題も講師と一緒に解決していきます。

最後に――受験生の逆転合格のために

以上のような武田塾独自のスタンスややり方により、多くの受験生の方や保護者様からお喜びのお声を頂いております。

そして最後にお話しておきたいのが、武田塾では毎年の合格者の数を塾の方針で公表していないことです。大手の予備校さんだと「○○大学2000名」などと毎年の合格者数を大きく公表されています。しかし何故武田塾はその数を公表しないのか?

理由としては、武田塾が「逆転合格』の塾だから」に尽きます。例えば偏差値30~40の生徒さんや模試の判定がE判定の生徒さんたちが、武田塾のやり方で猛勉強して偏差値をプラス20上げて志望大学に合格しています。1年間で偏差値を20以上アップさせるのは普通のやり方では大変難しいことです。合格者数を出してもその凄さは伝わらないという観点から、あえて合格者数を公表していないのです。逆転合格という言葉の裏には、受験を勝ち抜いた生徒さんの血と汗と涙があります。合格者の例やお声に関しては、武田塾の書籍やホームページ等でご覧頂けます。是非ともご覧になってください。

最後になりますが、夢の志望校合格を現実にするためにあなたも武田塾で一緒に頑張ってみませんか?

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