逆転合格専門予備校、個別指導の武田塾赤羽校です。
今回は、昨年度の塾生、
最後まで諦めずに戦い抜いたY.S.君の『合格体験記』を紹介いた
します。
基礎基本を徹底してきたことが苦しい自分を支えた！
最後の最後に合格を勝ち取る！
Y.S.君の「特訓」の様子
文教大学 教育学部 学校教育課程 英語専修 合格 ⇒ 進学
出身高校 ： 帝京高等学校
入塾時期 ： ２０１６年４月（高３の春）
～～～Y.S.君の体験記～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
現役時代、どちらかといえば夜型だったと言えます。夜遅くまで、その
日のノルマを達成するだけで大変で、その上に学校での生活にも影響し、
悪くなる一方でした。
そんなことを続けて第一志望の早稲田大学に受からず、おさえのおさえ
の駒澤大学には合格しましたが、受けた学部が希望する所ではなく、そこ
で４年間を過ごしたくないと思い立ち、浪人を決意しました。
高校卒業と同時に、浪人生活が始まり、『勉強漬けの日々を過ごすこと
になりました』と文字だけで書くと短いですが、みなさんが想像できない
ほど、浪人生活は辛く、厳しく、そして残酷です。基礎基本の立ち返り、
その日のノルマと復習、代わり映えのしない日々、それ以上に何が辛いか、
問題が出来たりしても、それが大学の入試本番で出来なければ意味がない
という恐怖がありました。
今回の浪人で希望していた早稲田大学には合格できず、後期入試まで戦
い続けることになってしまいましたが、最終的に合格したい大学に受かる
ことができたのは、武田塾での基礎基本の徹底をしてきたからでした。
今、大学受験が終わり、TOEICなどの勉強をする際に、単語・熟語・文
法の勉強では、武田塾での勉強法がとても役立っています。
これからの人生で使える勉強法をみなさんには、身に付けていただきた
いです。
～～～校舎長 乙黒より～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
Y.S.君、合格、進路決定、おめでとう！
Y.S.君と私は、この武田塾赤羽校の開校当初からの約２年間、一緒に過
ごしてきました。校舎運営する上で、いろいろと私を助けてくれたりしま
したね。本当にありがとう！
浪人生活は、経験した人にしか分からない辛さがありますよね。現役生
よりも勉強時間は長くなっても、不安・恐怖心・プレッシャーなどは現役
生の時よりも数倍大きかったと思います。
Y.S.君は、現役時よりも浪人時の方が、安定して勉強できていました。
時々、Y.S.君と私は、休憩時間に、その日に昼食をとった店の事や、私
の高校時代の事なども冗談を交えて話しました。冗談、笑いも入れてリフ
レッシュすることで勉強への集中度も増してくると思いますが、それでも
やはり、浪人生には不安は湧いてきますよね。実力がついている感じがし
ても、『合格』が保証される訳ではないし、入試本番で体調崩したら…等、
心配なことはたくさんあったはずです。
浪人中の１２月、入試本番が迫ってきた頃、山火先生から電話で直接ア
ドバイスいただいたことは大きな励みになりましたね。
入試時期の特訓の宿題の中にも、基礎基本を大切にしたメニューも入れ
てきました。基礎基本を徹底してきたことが入試本番でも自分を支えたの
だと思っています。
センター試験で一定以上の得点をあげることができたものの、入試前半
は大変厳しいものになりました。
自習室の中で、早く進路を決めた生徒が、参考書などの荷物をまとめて
去っていくのを横で見ながらも、目前に迫った入試に向けて、ひたむきに
努力を続けたY.S.君は、現役生の時よりも、ずっと精神的に強くなったと
思います。本当によく走りました！
浪人生活、辛かったけど、メンタル的にも強くなり、基礎から積み上げ
ていく勉強法を身につけられたことは、Y.S.君にとっては大きな財産です！
社会に出ると、勉強する時間を長く確保するのが難しくなる人が大半で
す。Y.S.君が武田塾で身につけた勉強法を活かしてこれからも走り続けて
欲しいです。
この先、いろんな困難にぶつかるかもしれませんが、最後の最後まで諦
めなかったY.S.君、「七転び八起き」の精神で頑張ってください！
「基礎固め」をするための勉強法は、無料相談の時にお話できます。
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