こんにちは!
逆転合格専門予備校、個別指導の武田塾赤羽校です。
私大の一般入試が本格的に始まりました。
まさに、受験シーズン突入しました!
これまで勉強して力をつけたことを発揮して合格したいですね!
今日は、入試本番で実力を発揮するための心構えと方法について
お話します。
(1)意識的に深呼吸してリラックスする
適度な緊張感は必要ですが、
リラックスすることで、いいパフォーマンスが得られるのです。
リラックスするために、
試験開始前、試験中、
深呼吸を意識的にしてみることは、簡単かつ効果絶大です!
① 大きく息を吸い込む (約5秒)
② ゆっくりと息を吐く (5秒以上)
(2)「ベストな答案を仕上げる」ことだけに集中する
受験生みなさんの筆記試験では、答案用紙のみによって評価されます。
受験生がやることは、「答案用紙を仕上げる」ことなのです。
試験中、必ずしも自分にとって、いい状態とは限らないですよね。
例えば…
・体調がよくない
・試験会場が寒い(または暖かすぎる)
・隣の人の鉛筆の音がうるさい
・隣の人が何かささやいている
・隣の人のページをめくる音が気になる
・近くの人が風邪ひいていて、ずっと鼻をすすっている、咳ばかりしている
・試験開始したとたん、猛烈な勢いで書いている人がいる
・試験会場の外がなぜか騒々しい
など、マイナスの状態・環境は挙げたらキリがないかもしれません。
⇒完璧な環境を求めるよりも「まぁ、大丈夫!」としましょう!
(3)「実力の80%くらい出せれば上々!」と言い聞かせる
上記の「ベストな答案を仕上げる」と矛盾するように思えますが、
「実力の80%くらい出せれば上々!」と言うくらい、
気負わない方が、いいパフォーマンスに繋がることが多いのです。
あまり気負わない状態で入った方が集中力は持続します。
試験時間の後半まで、走り続けることが大切です。
(4)「0点からスタート!どこまで積み上げできるかが勝負!」と考える
高得点を狙うがあまり、
解らない問題、難問にぶつかると、パニックに陥りがちです。
テストは、
満点からの減点(-)ではなく、
0点からの積み重ね(+)、プラスに考えていきましょう!
がんばれ受験生!
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