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【国公立ヤバい人へ】志望校を私立に変えるべきか決断する最終ラインがきた

目次

 

 

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はじめに

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは。
JR会津若松駅から歩いて15分、武田塾会津若松校です!

秋が到来したかと思えば、すっかり冷え込むようになりましたね。

特に夜はかなり冷え込むので、体調管理には十分に注意してほしいと思います。

体調管理そのものも、受験生の皆さんにとっては、立派な受験勉強の一つとも言えます。

また、自分の体調管理不足のせいで、なかなか勉強に手がつかない、焦ってしまうということであれば、かなりもったいないです。

今日という一日は人生で最も若い日です。

皆さんの将来をなんとかして変えたいと思うのであれば、今日を頑張るしかありません。
過去には戻ることは出来ませんし、当たり前のことですが、明日は明日にしか来ないのです。

今回は「国公立が大ピンチ!志望校は貫くべき?私立に変えるべき?」というテーマでお話します。

仮に現時点で、マーク模試の得点率が4割だとしましょう。
その場合、国公立志望として留まるべきなのでしょうか?
もしくは、私立志望へと変更すべきなのでしょうか?

本記事では、そのような選択の判断材料について紹介したいと思います。
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

浪人ができるかどうか

国公立志望か私立志望への変更かの1つの判断基準として、「浪人できるかどうか」があります。
浪人することが可能で、浪人してもでも行きたいという気持ちがあり、悔いが残らないのであれば、国公立を貫くというのは良い選択かと思います。

難しいのは、浪人が出来ない場合です。

もちろんケースバイケースでありますが、私立に変えた方が上手くいく場合が多いです。

受験生の本人の気持ちとしては、国公立か私立へと自分の志望を変えてしまうのは、悔しいかと思います。

しかし、例年、国公立か私立かの判断が付かず、ずるずる国公立志望を貫いた結果、共通テストでミスをしてしまい、後悔する人が多いです。
これまで国公立志望であれば、今まで多くの科目を勉強してきたかと思います。

そこから私立志望に変更となれば、今まである程度頑張った科目を捨てる必要が出てきます。
そうなると、なんとなく損した気持ちとなることもよく理解が出来ます。

分かれ道で迷う人のイラスト(女性)

本気で国公立を目指す場合

以前武田塾のチャンネルの動画でも共通テストで65%を取る方法について解説しました。

その動画のように、この科目では何パーセントの得点を目指し、この部分は捨てるといったように対策を本気でやるのであれば、国公立志望でもまだ可能性はあるかと思います。

しかし、実際は共通テストの戦略が上手く決まらないまま、時間だけが過ぎるケースはとても多いです。

国公立の対策が中途半端になるくらいなのであれば、科目を絞り、私立対策を行うことをおススメします。

今の時期はもう選択をしなければいけない時期です。
現実問題、受験には決断が必要です。

現実的なプランを考える

いずれにせよ、現状を踏まえた上で、現実的なプランを立てることが大切になります。
状況を整理してみましょう。

国公立を第一志望として掲げ続けた場合、合格・不合格の両方の道があります。
合格することが出来れば問題ありませんが、不合格の場合、私立に行くことになります。

その私立も2パターンあり、今選択を絞れば合格することができる私立と、絞り切れず対策が中途半端になり、下位クラスの私立になります。

これが大きな問題となります。

実際、今受けて受かる大学が滑り止めになります。

皆さんにとって、今受けて受かる大学はどこであるか冷静に考えてみてほしいと思います。
その大学がおそらく、国公立を受けたときの滑り止めになります。

しかし、今国公立志望から私立志望に変更し、科目数を絞れば、行ける私立のランクが変わってくることになります。

国公立を目指す続けるかの判断を早期にすることによって、私立に切り替えたとしても上のレベルを目指すことが可能になります。

もし、自分ひとりでも選択が難しいと思えば、ご自宅から近くの武田塾へ行き、無料相談を受けてほしいと思います。

そこから最適なプランを考え、いち早く行動してほしいと思います。

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決断のタイミング

その決断のタイミングは、ズバリ今この記事を見ている瞬間にしてほしいと思います。
今からその判断や決断が遅れれば遅れるほど、これからの損失はさらに大きくなり、無駄な時間が増えることになります。

国公立でも私立でも早期に戦略を決めきることで、愚直に対策することが出来、それが最終的な結果に大きく繋がっていくことになります。

時たま、決断を1週間など先延ばしにしてしまう人がいます。

その時間は無駄なことがほとんどです。

考えるべきことは既に明確なはずです。

過去問を解き、自分の点数を出し、今の実力でその大学に行けるのかを判断し、先生に相談するのみです。
考える時間ではなく、皆さんには勉強する時間が必要なのです。

1週間や1ヶ月などだらだら考えることなく、戦略を決め、即座に行動に移してほしいと思います。
もちろん正解はありませんし、誰にもどの選択が正解なのかはわかりません。

最終的には、自分が自分の人生を決めるしかありません。

自分が決めた人生を一直線に走り、その道が正解の選択肢となるように行動してほしいと思います。

今回のまとめ

いかがでしょうか。
今回は「国公立が大ピンチ!志望校は貫くべき?私立に変えるべき?」というテーマでお話ししました。

今点数がのみ悩んでいるのであれば、一度立ち止まって戦略を考え直してほしいと思います。

国公立のみでなく、私立専願という道も存在します。

判断に時間をかけ過ぎることなく、決めた道を行動してほしいと思います。

覚悟とは、自分の決めた道がどのような結果になろうとも、後悔しないと強く決意することです。

自分で決めた選択を愛し、それに向かい全力で立ち向かってください。

頑張ってください。応援しています。

最後に武田塾会津若松校では随時無料受験相談を行っています!
受験に関する悩みや勉強法に関する疑問など、ぜひお気軽にご相談ください!

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