【受験生必見】最強の勉強法はこれだ！！

はじめに
勉強方法のパターンは３つに分類される？
学校だけで勉強するパターン
予備校で勉強するパターン
参考書で勉強するパターン
1. 終わってから気づく？自分で勉強することの意義
今回のまとめ

はじめに

みなさんこんにちは！JR会津若松駅から歩いて15分、武田塾会津若松校です！

本格的に暑くなり、外に出るのが億劫な季節になりましたね！みなさん、受験勉強は順調でしょうか？受験生にとっては勝負の夏ですが、体調を崩しやすい時期でもあるので、エアコンの温度や新型コロナウイルスに警戒するなど、体調管理も徹底するようにしましょう！

早速ですが今回は、「【受験生必見】最強の勉強法はこれだ！！」というテーマで、最強の勉強方法についてお話しさせていただければと思います！大学受験の勉強をするには、複数のパターンが存在するのですが、どの勉強方法が強いのかについて、比較しながらお話しさせていただければと思います！

まだどのような勉強方法で受験に挑むか決めあぐねている人にとっては、非常に有意義な内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください！

また、当ブログでお話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているの、こちらも合わせてご覧ください！

勉強方法のパターンは３つに分類される？

では早速、大学受験の勉強方法のパターンについて３つご紹介します！その３つとは、

・学校だけで勉強する
・予備校に通って勉強する
・参考書学習で進める

の３つです！ここでは、武田塾は参考書学習として考えてお話しさせていただきます！

世の中のほとんどの受験生が、上記の３つのどれかの花巻東高校ターンで勉強を進めることになると思いますので、比較検討しながら最強保勉強法について決定したいと思います！

学校だけで勉強するパターン

まずは学校だけで受験勉強をするパターンです！

まず大前提として、自分の通っている高校から、自分の志望校に卒業生が大量に合格・進学していた場合、学校だけでも勉強する可能性は十分にあります。では、そうでない場合はどうでしょう？

例えば早稲田大学に行きたいが、過去に受かった人がほとんどいない、という状況であれば、周りと同じ勉強をしていても合格は難しいと思います！というのも学校の宿題というのは、40人クラスの生徒全員に出されています。しかしその40人というのは、

・志望校のレベル
・勉強に割ける時間
・元々の学力レベル

が全てバラバラです！学校の先生はよく「学校の勉強を真面目にしていたら合格できるよ」というのをおっしゃられているかもしれませんが、これは志望校がその高校の卒業生のボリューム層である場合のみで、そうでない場合は理屈に合わないことがわかると思います！

よって、中高一貫の高校や地元の有名進学校等ではない限り、学校の授業だけで大学受験の勉強をするのは一番効率がいいとは言い難いのです。

学校の授業を受けている女の子

予備校で勉強するパターン

続いて２つ目は、予備校で勉強するパターンです！

予備校には様々ありますので、大きく２つに分けてお話ししていければと思います！

集団授業

まずは集団授業の予備校についてです！

まず集団授業のデメリットとして一番大きなものは、1年かけて一つの範囲を一周するということです。英語であれば英文法、数学であれば数学、というように、１つの科目、分野を１年間かけて進めるので、震度は少し遅くなってしまいます。

また所属するクラスを間違えてしまうと、

・自分の本来の学力より難しいクラスに所属になり、基礎が抜けている状態で応用問題を扱われる
・本来の自分の学力よりも低いクラスであると、自分に必要のない基礎的な内容ばかりで終わってしまう

というように、レベルがあっていないと本当の意味で成長することができないのです！

しかし集団授業にも確かにメリットはあります。具体的には、

・プロの講師の方の授業は非常に面白くて聴きやすい
・友達やライバルとともに授業を受けるので切磋琢磨することができる

というようなメリットも存在するのです！

映像授業

続いて映像授業についてです！

映像授業は、自分のペースで授業を進めることができるので、集団授業にあった震度が遅いというデメリットはカバーすることができます。しかし、毎日、２コマほど映像授業を受けていたとすると、ただでさえ1日の多くの時間を画工に費やす必要がある現役生にとっては、授業を受けただけで終わってしまうのです！

確かに、映像授業は有名講師の方が出演されていて非常にわかりやすいですが、それを受動的に聞いていては成績の向上にはつながらないのです。