ブログ

【不合格フラグ】当てはまったらやばい!受験失敗談あるある5選

 

はじめに

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは。
JR会津若松駅から歩いて15分、武田塾会津若松校です!

今回は「不合格者の共通点 5選」というテーマでお話します。

落ち込む生徒のイラスト

落ちる人には共通の理由があるということになります。
受験以外でもよく言われることですが、成功には色々なパターンがあります。
ですので、同じように成功することは難しいです。
しかし、失敗する人にはある程度共通点が存在します
まずはそれを避けようということになります。
本記事では、浪人生や講師たちから実際に聞いた不合格の体験談を紹介します。
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

無料受験相談

 

 

①受験勉強の開始が遅かった

一つ目は、「受験勉強の開始が遅かった」ということです。

遅いのイメージイラスト

これは皆さんの想像通り、遅ければ遅いほど不利になります。
いつが遅いですか?いつだと早いのですか?」という質問も確かに難しい質問です。

その時の学力レベルや志望校のランクによって大きく変わるためです。
ですので、一概にいつが遅いとは言えません。
受験勉強の開始が遅いと感じた場合は遅れた時間の取り返し方を考える必要があります。
事実、高校3年生の夏から受験勉強を始める人も多く、それでは遅いケースも多いです。

後悔している人は「高校1・2年生から準備するべきであった」という人が多いです。

成績に伸び悩む生徒
本記事を見ている方で、「やばい!最近始めたばかりだ」や「まだ始めていない」といった場合は今すぐ受験勉強を始めてほしいと思います。

学校でなんとなく勉強をしている人もいると思います。
しかし、そうではなく、本気で合格に向けた勉強をしているかどうかがポイントです。
本気で志望校に受かるための勉強こそが受験勉強になります。
失敗や後悔をしないために今すぐ受験勉強に取り掛かってください

 

②受験を舐めていた

二つ目は、「受験を舐めていた」ということです。

余裕そうな人

受験を軽い気持ちで甘く見ていたという人が事実います。
よくある話として、「MARCHの受験勉強は3ヵ月と聞いた」や「夏でもまだ半年あるため余裕」という声があります。

しかし、いざ3ヵ月前になって勉強を開始すれば間に合うかと言えば、間に合いません

皆さんの多くは高校受験も経験されているかもしれませんが、高校受験と大学受験は全くの別物になります。

高校受験にて、受験に落ちるというのはあまりない話ですが、大学受験は大半の人が志望校に合格できないというのが事実です。大半の人が滑り止めの大学に進学することになります。

志望校合格の難しさを知らずに受験本番を迎えてしまうというのがよくあります。
武田塾チャンネル等でもよく東大京大、早慶が話題に上がるため、受験勉強をやれば合格できるのではないかと思う人もいるかもしれませんが、現実は厳しいものです。
大学受験は全国レベルの戦いであると改めて認識するようにしましょう。

 

③正しい勉強方法を理解できていない

三つ目は、「正しい勉強方法を理解できていない」ということです。

勉強がわからない生徒

これまでの過去の記事や武田塾チャンネルで見聞きしたことを自分のフィルターを通した結果、武田塾が本来伝えている勉強方法と相違点や不足部分が生じるパターンがあります。
中には武田塾チャンネルの視聴時間を勉強時間に含んでいる人もいるそうです。
しかし、勉強方法ばかり詳しくなっても実践しなければ意味がありません

では、正しい勉強方法とは?

これまで何度も伝えてきたことではありますが、「しっかり復習をしよう!基礎を固めよう!」ということも大切です。

受験生の中には、「時間がない!復習をしている時間もない!」として、戻らず突き進もうと意気込み、とにかく前に前に進もうとする人がいます。

時間がない生徒
その人は結果として、余計に時間がかかってしまうことになります。

今一度、基礎固めを入念に行うことが成長に繋がることを再認識し、地道に基礎を積み上げて目標に近づいてほしいと思います。

 

④参考書をやりまくっていた

四つ目は、「参考書をやりまくっていた」ということです。

山積みの参考書

これは一見すると良いことのように思うかもしれません。

ここで言う参考書をやりまくっていたということは、言い換えればつまみ食いをしてしまっている状態です。

参考書が合わないとして、次々に参考書を変え、どの参考書も完璧に終わっていない状態です。

この場合、周りに流されることなく、自分に合う武田塾チャンネルの動画や記事を選び、自分のレベルに合った参考書で学力を伸ばしてほしいと思います。

⑤計画性がなかった

五つ目は、「計画性がなかった」ということです。

将来のことを考える人のイラスト(男性)

本来は志望校受験から残りの期間を逆算し、上から計算し、の自分は何を勉強するべきかを考える必要があります。

しかし、今はこの参考書をやろうというように目の前のことに目が向いてしまいがちです。
計画性がなく参考書を勉強しているだけでは志望校合格までの道のりを把握することは出来ません。

今勉強している参考書をいつまでに終わらせるのか、また志望校合格のために何月までにどのレベルを目指すのかを言えるようになっておくことは非常に大切です。
具体性のない計画のまま勉強を進めてしまうと、目標までに必要な勉強を見失うことになります。
8月末までにどの参考書をそのレベルまで仕上げるのかといったところまで具体化することで、仕上げる期間や復習期間が見えてくることになります。
その結果、ようやく目標は明確になります。

 

今回のまとめ

いかがでしょうか。
今回は「不合格者の共通点 5選」というテーマでお話ししました。

不合格者の共通点5つは、

 

受験勉強の開始が遅かった
② 受験を舐めていた
③ 正しい勉強方法を理解できていない
④ 参考書をやりまくっていた
⑤ 計画性がなかった

 

ということになります。

これらの共通点を見直し、受験勉強に役立ててほしいと思います。
頑張ってください。
応援しています。

高校生・中学生のイラスト(ブレザー)

最後に武田塾会津若松校では随時無料受験相談を行っています!
受験に関する悩みや勉強法に関する疑問など、ぜひお気軽にご相談ください!

〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓

日本初!授業をしない武田塾 会津若松校

〒965-0871
福島県会津若松市栄町2-14
レオクラブガーデンスクエア5F

TEL:0242-23-9998

♦受付時間♦
<月~土曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間  13:00~22:00

<日曜日>

※受付対応なし

武田塾会津若松校のHPはこちら

〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる