はじめに!
ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
JR会津若松駅から歩いて15分、武田塾会津若松校です!
みなさんは朝型ですか?夜型ですか?
学生は夜にいろいろやって朝が苦手という人が多いと思います。
夜は多くの時間が取れるのでついつい夜更かしをしてしまいますよね。
昼間は眠くて勉強に集中できないのは受験生にとっては大問題です!
これを解決し、ついでにライバルにも差をつけられる解決策が朝型に切り替えることです!
朝型に切り替えると良いことがいっぱいあります。
今回は朝型に切り替えることで得られるメリットとそのコツを解説します!
・寝るのが遅くて昼間に眠くなる
・昼夜逆転気味
・勉強のモチベーションが下がり気味
このような人は必見です!
ぜひ、武田塾の公式YouTubeチャンネルの動画も合わせてご覧ください!
朝活のメリット5選
朝活をすることで得られるメリットはたくさんありますが、今回は受験生が朝活をするメリットを解説します!
朝を制する者は受験を制します!
ぜひ、朝が苦手な人も朝活を生活に取り入れてみて下さい。
①受験勉強の総量が変わる
例えば日曜日の朝を使ったか使っていないかで考えてみましょう。
多くの人が朝寝坊をする日曜日の朝に早く起きて3時間勉強すれば、朝寝坊をする人に比べて年間144時間も多くの勉強時間を確保できます!
144時間がどれくらい受験に影響を与えるかというと、受かる大学が1ランク上がります!
144時間もあれば武田塾のルートを7週分進めることができます。
英語のルート7週間分というと、日大レベル突破後にMARCHレベルがしっかり仕上がるまでの週数に該当します。
つまり、1ランク分です!
日曜の朝を有効活用できなかった場合は日大レベル合格、有効活用できた場合はMARCHに合格できます。
ここでは単純に時間と量でどれだけ変わるかを説明しましたが、ここに質が関わってくるとさらに効果を発揮します!
②集中力が高い
眠っている間に脳は情報を整理しています。
脳は目覚めたときがいちばんスッキリと整理された状態になっているので朝は集中力が高く、まさに勉強にうってつけのゴールデンタイムです!
朝の時間を活用しないのは集中力の高い時間を捨てていることになります。
また、『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』という本でも朝に仕事をすると3倍の量をこなせると記載されていました。
つまり、朝3時間勉強をすると夜9時間の勉強に匹敵するということです。
これは少し大袈裟かもしれませんが、実際にやってみるとものすごく捗ることに気づくと思います。
頑張って起きても眠くて集中できないという場合は根本的に生活習慣に問題があります。
朝だけ早起きしても朝活はできませんので生活習慣全体を変えて朝活できるようにしましょう。
はじめは早起きしても眠くて勉強どころではないかもしれませんが、気にせず早起きを続けてみてください。
だんだんと慣れて勉強できるようになります。
最初から完璧な朝活をしようとはせずに一つずつできるようになっていきましょう。
③入試は朝にある
共通テストは文系の1科目目が午前9時30分から始まります。
私立も大体は午前10時くらいから入試が始まります。
この時間帯に問題を解く、考える習慣をつけておかないと受験本番でも実力を発揮できません。
不慣れな時間に緊張しながら脳を働かせる必要があるので真っ白になってしまうかもしれません。
これを防ぐためにもあらかじめ朝に勉強する習慣をつけておきましょう。
夜型でも勉強できているならいいだろうと考える人もいますが、夜型のまま受験本番を迎えると早く寝ることができなくなります。
寝不足のまま入試へ向かうことになり、コンディションは最悪です。
受験勉強は本番で発揮するためにやるので朝型と夜型で勉強の成果が同じなら本番で実力を発揮しやすい朝型に切り替えた方が合格の可能性が上がります!
④自己肯定感が上がる
みなさんの中にも日曜日に昼まで寝てしまって自己嫌悪に陥ってしまう人がいるのではないでしょうか?
真面目な人ほど起こりやすい現象です。
「やっちまった」という気持ちを抱えたまま勉強しても質のいい勉強はできません。
朝から勉強すると自己肯定感が上がりその日1日を充実した気持ちで過ごすことができます。
このように精神的にも良い効果があるのが朝活のメリットです。
⑤夜がグダリにくい
朝早く起きると夜は早めに眠くなります。
受験生にはよくないことのように思いますが、これは良いことです。
夜遅くまで起きていても質のいい勉強はなかなかできません。
勉強どころかスマホをいじったりゲームをしたりして無駄に過ごしてしまうこともあると思います。
質のいい勉強をしないなら早く寝て次の日の準備をした方がずっと有意義です。
グダグダな夜は過ごさずに早く寝てしまいましょう!
朝活を始めるコツ
朝活を始めたくても朝が苦手でどうしようもないという人にコツを伝授します!
①早起きをする
早寝早起きではなく早起き早寝を心がけるようにしましょう!
眠くないのに早く寝ることはなかなか難しいです。
一方、眠いけど早く起きることはできます!
とても眠いですがここは踏ん張ってください!
すると夜にすぐ眠くなり早く就寝できます。
「早く起きる→早く眠くなる」の良いスパイラルを作り出しましょう!
②光で起きる
ほとんどの人はスマホのアラームで起きていると思います。
その音を聞くだけで拒否反応が出る人もいると思います。
人間はもともと日の光とともに目覚めるようにできています。
そこでオススメなのがカーテンを開けておくことです。
こうすると太陽が昇って徐々に明るくなり始めゆっくりと目が覚めていきます。
③昼寝に注意
昼寝をしすぎると夜に眠れなくなります。
早起きすると昼頃に眠くなることもありますがここで長時間眠ってしまうと睡眠サイクルが乱れます。
どうしても限界という場合は30分に抑えて短めの昼寝に留めておきましょう。
④夜に翌日のタスク整理をする
明日やることを考えすぎて眠れなくなることがあります。
寝る前にきちんと明日やることと目標を決めておきましょう。
こうすると朝にグダつくこともなくなり、有意義な朝活をすることができます。
⑤ご飯の時間に注意
お腹がすいた状態ではなかなか眠くなりません。
そのため夜ご飯を食べるタイミングを考えておいたほうがいいです。
出来れば寝る3時間前に食べるようにしましょう。
このタイミングで食べると満腹でもなく空腹でもない丁度いい具合でスムーズに眠ることができます。
今回のまとめ!
今回は朝活について解説しました!
【朝活のメリット】
①勉強の総量が変わる
②集中力が高い
③入試は朝
④自己肯定感が上がる
⑤夜がグダリにくい
【早起きするコツ】
①とにかく早起きする
②光で起きる
③昼寝に注意!
④夜に翌日のタスク整理
⑤ご飯の時間に注意
これらのことを意識して朝型の生活に切り替えましょう!!
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