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【合否を分ける】受験生が関わってはいけない人の特徴5選

 

 みなさんこんにちは!
JR会津若松駅から歩いて15分、武田塾会津若松校です!

当ブログをご覧いただきありがとうございます!気温もかなり上がってきて、いよいよ夏の訪れを感じさせる季節になりましたね!みなさん、受験勉強は順調でしょうか?
 早速ですが今回は、「【合否を分ける】受験生が関わってはいけない人の特徴5選」というテーマで、合格を目指す受験生が関わってはいけない人の特徴について5つ、ご紹介させていただきます!

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人間というのは、周りにいる人間に流されやすい生き物です。みなさんの周りにいる人があまり良い影響をもたらさない場合、あなたの受験結果もその影響を受けることになってしまいます。今回は、そんな人たちの特徴についてお話しするので、ぜひ最後までご覧ください!また、当ブログでお話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、こちらも合わせてご覧ください!

 


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①やらない自慢をしてくる人 

 では早速一つ目の特徴ですが、やらない自慢をしてくる人になります!

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こういう人は中学生の頃からいますよね、定期テストの際に、「俺は今回全然勉強してない、ノー勉だぜ!」という人です。こういう人に限って本当に定期テストの点数が低かったと思います。自分に保険をかけて行っているだけならまだマシですが、本当に勉強していない場合はシンプルにダメですよね。このような人が、進学校ではない高校の場合は多く、逆に真剣に勉強していると、「なんでそんなに真剣に勉強しているの?」と馬鹿にされてしまうこともあると思います。このような、勉強することがかっこ悪くて、勉強しない方がかっこいいと思っている人と一緒にいると、足の引っ張り合いになってしまうだけなので、できるだけ避けるようにしましょう。

 

なぜ進学校の人たちは難関大学に受かるのか?

 進学校の人たちが難関大学に合格する理由としては、良い環境があるからです!その環境とは、

・勉強をするのが当たり前
・勉強した上で難関大学に合格するのが当たり前

という環境であり、これらが共通認識になっているため、みんなで切磋琢磨することができるのです。

 

②他責思考で愚痴が多い人 

続いて2つ目の特徴ですが、他責思考、かつ愚痴が多い人になります。みなさんは自責思考と他責思考の違いがわかりますか?

他責思考の人の特徴としては、
・学校
・参考書
・塾・学校の先生
・入試
など周りの環境を言い訳にして勉強しないことが挙げられます!周りにこのような他責思考の人が多いと、一緒に勉強しなくなってしまう可能性があるので注意するようにしましょう!

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非進学校にありがち!?

 このような人は、非進学校に多くいる傾向があります。
・「俺たち非進学校だから勉強しても無駄だ」
・「先輩も合格していないし、どうせ俺らも合格できないよ」
というような傷の舐め合いが散見されます。確かに環境は大事ですが、言っていても変わりませんよね。言い訳するのではなく、自分に向き合って勉強、やるべきことをした方がいいのは明白ですよね。周りに他責思考の人がいれば、適切な距離を取るようにしましょう。

 

③勉強中に話しかけてくる人

 3つ目の特徴としては、勉強をしている最中に話しかけてくる人になります。例えば、学校帰りにスタバやマクドに友達と勉強に行った際などに、話しかけてくる人やデザートを食べることばかり提案してくる人が一人はいると思います。確かに友達と一緒にいて楽しいのはわかるのですが、勉強しに行っているのでそのようなことをしていると時間の無駄勉強時間が取れないことにつながりますよね。よって、

・友達とカフェに行っても勉強中は違う席で勉強して休憩時間に合流する
・目標、その日のタスクを宣言して危機感を持った状態で勉強する

などが解決策として挙げられます。それでも解決できそうにない場合は、一緒に勉強しないという選択を取るしかありませんね。

 

④ずっとスマホを触っている人

 4つ目は、ずっとスマホを触っている人になります!このような人は、電車やバスなどの移動中だけでなく、本来勉強する場所である家や自習室でもSNSやゲームばかりしています。このような人が周りにいれば、たとえ自分が勉強中にスマホを触らなかったとしても、スマホの画面が目に入ってきて集中できなくなってしまうので、距離をとった方が良いと言えます。

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⑤無意味なマウントを取ってくる人

 最後に5つ目ですが、無意味なマウントをとって来る人になります。受験勉強をしていると、どうしても他人と比較してしまいがちです。参考書の難易度や志望校で他の人にマウントを取る人というのはどこにでも必ずいます。早慶を目指しているからといって、MARCH・関関同立を馬鹿にして来る人や、自分の志望校よりも偏差値が低い大学を揶揄する人という人です。このような人と一緒にいると、本来偏差値が高い大学に対して変な先入観に入ってしまう可能性があり、それによって基礎をおろそかにしてしまったり、自分の志望校になめてかかってしまったりというような危険な事態を招いてしまいます。また、自分の志望校を馬鹿にして来るような人と一緒にいても気分が悪くなるだけだと思います。今すぐにでも距離を置いて、自分の志望校に向かって全力で受験勉強を頑張っていきましょう!

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今回のまとめ

 今回は、「【合否を分ける】受験生が関わってはいけない人の特徴5選」というテーマで、一緒にいると受験の結果にまで影響を与えうるような人の特徴について5つ、お話しさせていただきました!
冒頭でもお話しした通り、人間というのは周りの環境、人間によって大きく影響を受ける生き物です。それを前提とすると、上記の5つの特徴に当てはまる人が近くにいると、受験勉強にマイナスの影響を及ぼされることを理解していただけたと思います。学校の友達など距離の取り方が難しい部分もあると思いますが、自分の人生に関わる合否の結果と天秤にかけてみて考えるようにしてください!当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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