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共通テストで絶対にやってはいけないNG勉強法5選!

はじめに

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

JR会津若松駅から徒歩15分、武田塾会津若松校です!

突然ですが、今回は 「共通テストの勉強法」 に関して寄せられた皆さんの声にバシバシとお答えします!これから皆さんは共通テストを受けることになると思いますが的確なアドバイスで1つずつ解決していきます! 意外とやりがちな勉強法になっているので注意して、共通テストを受ける前にぜひ一度読んでおきましょう!

今回こちらの記事では、「共通テストのNG勉強法に関して解説していきたいと思います!

今回のテーマは動画でも詳しく解説されているので、ぜひ合わせてご覧ください!

NG1.対策せずに挑む

基本的な参考書のみをやって対策をせずに共通テストに挑んでしまうことです。

入試はどの試験を受けるかによって問題の癖が全然違います。しかし二時試験の勉強をしているから共通テストの範囲もやっているから大丈夫などと思って共通テストの対策をしないでいると痛い目を見ることがあります。

その試験専用の対策をするのは私立大学も国立大学も一緒なのです!

特に共通テストは癖の強い試験の一つです!

レベル的には日本大学が1番近いのですが例を出して説明すると英語は長文を読めるレベルなら日本大学の過去問で点数が出せます!

しかし共通テストでは難易度は同じなのですが点数を取れなくなってしまう受験生が多々いるので要注意です!

NG2.専用の参考書をやらない

最初に紹介しておくと武田塾がオススメする共通テスト専用の参考書があります。

「1ヶ月で攻略!大学入学共通テスト」シリーズです。

特に英語、国語、数学は解き方が大事になってくる共通テストですがこの参考書を使うと大問ごとの読み方や解き方を詳しく解説してくれます!この参考書を知った生徒さんはなんでこの参考書をもっと早く教えてくれなかったんですか!と言っていたそうです。

他にもおすすめしているのは

「大学入学共通テスト 予想問題集」シリーズ

「きめる!共通テスト」シリーズ

「蔭山の共通テスト」シリーズ

です!

この二つの参考書は共通テストの特殊な出題傾向をできる人や予備校講師はどういう風に考えて解いているのかを知ることができるものです!

清水先生の経験談によると...

現代文の過去問を20~30年分解いてポイントをようやく掴んだが「きめる!センター現代文」一冊二ポイントが全部凝縮されていたことを知ったというお話もあるようです。

このようにプロが考案した共通テストの解き方を知識として取り入れて演習するということや共通テストで狙われるポイントを意識した教え方をする構成を学ぶのに専用の参考書は必要になってきます。また紛らわしいポイントも押さえて詳しく対策することができます!

NG3.暗記に偏った勉強をしている

例えばこのような方はいませんか?

学校のワークやプリントを使って共通テストの科目の暗記を頑張っている。

実はこれNGなんです!

なぜなら共通テストは学校の定期テストとは違くNOヒントで用語を問われる問題はないからです!例えば4択正誤問題なら4つの選択肢から本文と合致(不一致)する内容を選ぶ問題だったら与えられた文章を見極める力が必要になってきます。

また、用語の暗記より科目内容の理解の方が重視されます!

例えば政治経済で言うなら

小選挙区、大選挙区、比例選挙区の三つの用語の名前を覚えていても意味がありません。これが衆議院、参議院どちらで使用してどのようなメリット、デメリットがあるのか使い分けを理解していないと解けません!

すなわち共通テストは用語の中身や仕組みなど理解していることを問われる試験となっています!共通テストになって資料の読み取りが増え全教科必須の問題形式となっています!

NG4.なんとなく選択肢を選ぶ

特にやってはいけないことの一つは練習段階なのに雰囲気で解いてしまうのは絶対にNGです!自信ありかなんとなく解いた問題は印をつけてわかるようにしておきましょう。そしてなんとなく解いた問題は専用の印をつけて絶対に復習することが必要になってきます。なんとなく解くと言うことを練習段階ではやめるという勇気を持ちましょう!

他の動画でも説明していたのですが選択肢頼りの勉強法では根本的な理解にはつながりません。選択肢頼りの勉強は今ここで終わりにしましょう!

時間を計らない勉強

初期は慣れるために時間をかけて各科目ゆっくり進めて正解を導き出しましょう。そして遅くとも12月には時間を計測して時間を計測して勉強を始めましょう。

共通テストは時間との戦いの試験です。一問一問は易しいですがk共通テストはボリュームがとても大きいです。検証として生徒に時間無制限と制限時間内の点数を出してもらうと

時間無制限:8割

制限時間内:6割

と言う結果が出ました。

これが意味するのは時間によって得点は大幅に変わると言うことです!時間計測から捨て問や解く順番など短縮するための戦略が決まってきます。その対策を怠ると本当は解けるはずだった問題も時間配分が理由で解くことができなくなってしまうので気をつけましょう。

専用の参考書を駆使して最短の解答方法を見出していくことが大切です!

まとめ

今回は「共通テストで絶対にやってはいけない勉強5選」について紹介いたしました。

①対策せずに挑む

②専用の参考書をやらない

③暗記に偏って勉強をしている

④なんとなく選択肢を選ぶ

⑤時間を測らない勉強

の5選でした!

今回取り上げた記事以外にも、他にも有益な情報をたくさん紹介しています

このような共通テストの勉強方法のご紹介や、受験日程の調整、受験最後の追い込みの勉強方法などに関して知りたい方は是非他のブログも読んでみてください。

これからの時期、不安や緊張に押しつぶされそうになることもあるかと思います。勉強しても一時凌ぎにしかなりませんが、勉強して自信をつけるしかありません。

友達や先生に不安を打ち明けてもいいかもしれません。

それでも不安な時、武田塾会津若松校に打ち明けてください。無料受験相談を実施しております。

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