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工学部と理学部の違いを考察してみた。【理学部編】

こんにちは。武田塾愛知日進校の松尾佑磨です。

今回はシリーズ「工学部と理学部の違いを考察してみた」の理学部編です。

皆さんは理学部に関してどういうイメージを持っていますか?

頭がいい??物理オタク??数学オタク??眼鏡??

色々あると思います。

なので最初は自分の大学生活で感じる理学部生の特徴を紹介します。

自分の周りには理学部生が数人いますが、その数人から受ける印象は

数学や物理が好き、そしてとても論理的である事です。

やっぱり皆さんの印象通り理学部は

数学好き物理好きの人達が集まっていると考えて間違いないでしょう。。。

数学や物理好きな人は入部したら楽しいと思います。

次に理学部の概要についてです。

理学部の男女比は自分の感覚では4:1

工学部より少々女子が多い気がします。

理学部は以下のような学科で構成されています。(名古屋大学)

数理学科

物理学科

化学科

生命理学科

地球惑星科学科

の5学科で構成されています。

工学部と比べて学科数が少ないですね。

取る人数も工学部よりは少ないので狭き門ではあると思います。

なので理学部に入りたい人はしっかり勉強しましょう!!


これまでシリーズで工学部と理学部の違いについて紹介してきました。

最後に、私の意見ですが工学部に入れるのであれば

工学部に入部することをお勧めしたいです。(笑)

(自分が工学部ということもありますが・・・)

 

なぜなら工学部は将来の選択肢が多く就職に強いからです

もちろん、理学部だから就職に不利というわけではありません

ですから自分のやりたいことをしっかり選択して、自分で自分の進路は選ぶようにしましょう

 

学部だけではなく学科選びも重要なのでそれも考えていきましょう!

皆さんのこの先に幸あることを願っています!!

 

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