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睡魔対策

こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!

本日は、秋の夜長を勉強して過ごす皆様に

眠気覚ましの方法をご紹介します!

 

①ツボ押し

眠気を覚ますにはいくつか効果的なツボがあると言いますが、

簡単に実践できるものを3つ。

1、風池(ふうち)

首の後ろの生え際当たりのツボです。

中指で中心に外から内に向かって

円を描くようにグリグリしてください。

脳の血行も良くなるようです!

2、中衝(ちゅうしょう)

利き手と反対の中指の爪の生え際と第一関節の間あたりのツボです。

親指と人差し指で中指を挟んで揉むように強く押してください。

ストレス解消効果もあるようです!

3、労宮(ろうきゅう)

手を握りしめた時に中指が当たるところのツボです。

ボールペンや鉛筆の背でグリグリしてください。

肩こりにも効果があるようです!

 

②コーヒー・お茶を飲む

コーヒーは「眠気覚ましに良い」なんて、

「今日の次は明日」くらい当たり前ですね(笑)

ただ、時間を意識してほしいのですが、

コーヒーやお茶の中の眠気覚まし(防止)にきく「カフェイン」

ですが、

「カフェイン」は摂取後30-40分後に脳に行き着く

そうです。

なので、コーヒーやお茶を飲んである程度時間をおかないと、

眠気は覚めないのです!

ちなみに、お茶の中でも玉露(日陰で育てたコクのあるやつ)は

コーヒーの2倍程カフェインがあるようです!

 

③昼寝をする

近年ではスペインの風習「シエスタ」(昼寝)

を導入する学校や企業もあります。

時間を区切って昼寝をすれば、効率よく学習できます!

その時間ですが、皆さんは「モジュール」という言葉をご存知ですか?

「モジュール学習」という言葉で有名ですが、

15分程度の時間が一番効率よく作業や勉強ができるという時間の単位です。

これを昼寝に当てはめると、効果的ですね。

つまり、1モジュール=15分昼寝するです。

さらに、②のカフェイン摂取から効果が出る時間(30-40分)を考慮し、

15分昼寝→15-25分で洗顔・歯磨き・勉強の準備を済ませる。

なんということでしょう。

バッチバチの状態で勉強がスタートできるではないですか。

 

ということで、いくつか眠気覚ましの方法をご紹介いたしましたが、

張り詰めた空気の中で勉強する

のが一番かもしれません。

※自習室を覗いた個人の感想です。

他にもあるので、気になる方は校舎に聞きに来てくれればお伝えします\(^o^)/

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