こんにちは!
武田塾逗子校で新しく講師になりました、中央大学経済学部国際経済学科1年の森川怜(もりかわれい)です!
今回は自己紹介をしていきたいと思います!
これまでの経歴
出身高校
出身高校は藤沢にある、湘南学園高校という中高一貫の私立の学校に通っていました!
自由な校風で、文化祭や体育祭などの学校行事は生徒主体で1からつくりあげていけることや、部活動なども活発なので、とても楽しく学校生活を送れることが魅力的でした!
高校生活について
僕は、高校では硬式テニス部に所属していました。
中学では陸上をしていたのですが、途中でテニスをしたくなり、高校からテニスを始めました!
練習は週に4~5日ほどありました。
初心者だったものの、部活をやるためだけに高校にいくほどテニスにハマり、部活引退の高校3年の6月頃まで部活中心の生活をしていました。
勉強については、僕は勉強がとても嫌いだったので、塾には通わず、定期テストは毎回一夜漬けで赤点ギリギリでした(笑)
今考えるとあの時は本当に勉強しておけばよかったと後悔しています。
受験勉強について
受験を意識したきっかけ
僕が受験を意識し始めたのは、部活を引退した高校3年生の5月頃でした。
受験勉強にシフトチェンジし、難関大学を志望校として勉強に励む友達たちと、何も考えていなかった自分とを比較し、焦りを覚えました。さらに、部活の引退試合の団体戦で選ばれなかったことでかなりショックをうけました。そのショックを抱えながら部活を6月頃に引退をしたのですが、「大学受験もこのまま中途半端でいいのか?何も誇れることがないじゃないか!」と考えました。
そして、大学受験こそは成功してやろうと考え、偏差値30代からMARCH以上の逆転合格を目標に受験勉強を始めました!
受験勉強で意識していたこと
僕が受験勉強で意識していたことは主に2つでした。
1つ目は、とにかく基礎を重点的に勉強し、反復をするということでした。
自分は中高ともに全く勉強をしていなかったので、周りの人に比べて圧倒的に基礎力がありませんでした。なのでせめて基礎は完璧にして、他の受験生に追いつこうと考えました。
基礎というのはいわゆる英単語や英文法、古文単語などです。
僕はただでさえ暗記をするのが苦手だったので、覚えることが多く挫けそうになりました。しかし、何回も何回も反復して知識を刷り込ませることで徐々に暗記をすることができました。
2つ目は、1週間ごとに大まかにスケジュールを立てるということでした。
受験までの時間は限られているので、やらなきゃいけないことを自分にとっての最短ルートで勉強を進めることがいいと考えました。
そこで、各教科ごとの勉強の優先順位を決めて、それぞれの時間配分を決めました。そうすることでこの参考書を終わらせたいとなった時に、どれくらいの時期に終わるかが分かり、その後に何ができるかも逆算できるのです。
これをすることで、成績が伸びなかった時に時間配分の調節や、何がいけなかったのかをすぐに解明できました。
僕はこの2つを主に意識することで、12月には全体偏差値は55、得意な世界史は65まで上げることができ、結果的に中央大学から合格を頂くことが出来ました!
大学について
ここからは、僕の通っている中央大学についてお話したいと思います。
キャンパス・学部について
中央大学の多くの学部は多摩キャンパスに属していて、僕の通う経済学部も多摩キャンパスにあります。
多摩キャンパスの個人的にいちばんの魅力は、「学食」です!
なんと4階建ての建物すべてが学食の施設で、中にはパン屋やうどん屋、ハンバーガー屋などバリエーションが豊富です!さらに量だけでなく、多摩キャンパスの学食は「日本一美味しい学食」と言われています!
中央大学の経済学部については、「ゼミの経済」と呼ばれるほどゼミの活動が活発です!
さまざまな種類のゼミがあり、自分の研究したいことを研究することが出来ます!
サークルについて
僕は、テニスが大好きで、高校でもテニスをやっていたのもあり、テニスサークルに所属しました。
僕が所属したテニスサークルは部活に近い活動をしていて、他のテニスサークルとの練習試合や、大会なども行っています。
サークルの友達たちもテニスが好きなので、サークル内の活動だけでなく、一緒に壁打ちに行ったり、コートを予約して練習をしたりもしています。
最後に
以上で僕の自己紹介を終わらせていただきます。
受験勉強は辛くて大変だと思いますが、自分を信じてあきらめなければ、その諦めずに頑張ったという体験が人生で大きな経験につながると思います。
受験生のみなさん、後悔の無いよう、全力で頑張ってください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!