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明けましておめでとうございます。
みなさん、年末年始はどのように過ごしましたか？
早いもので、なんと共通テストまで1週間と
切りました。
受験生の皆さんは対策に勤しんでいると
思いますが、今日は高2生向けの内容です。
共通テスト同日模試について話していきます。
共通テストの概要
1月13日以降の最初の
土曜日及び翌日の日曜日
に開催されています。
国公立大学を受験する生徒にとっては
ほぼ受験が必須です。
私立大学志望の生徒の場合、
共通テストをうけなくても受験できる
大学もありますが、共通テストの点数を
利用し合否を出す
共通テスト利用
という方式があるため
ほとんどの生徒は共通テストを受験します。
同日模試とは？受ける必要性
共通テスト同日模試 概要
共通テストと同じ問題を、塾や予備校を
会場にして、受験生と同じ日に取り組むことができます。
自分の実力を、実際の問題をとくことで
客観的に判断することが可能です。
また、高2生の多くが受験するので、
点数以上に自分の今の立ち位置が
はっきりわかります。
目標得点率
難関国公立大学、早慶などの難関私立を
志望する高2生の場合、
英語で8割はとっておきたいところです。
理科、社会などはまだ範囲を履修しきって
いないことの方がほとんどなので、
半分とれれば十分といったところでしょうか。
受ける必要はあるのか
ぜひ受けてください！
前述したように、受験した人の中での
自分の今の立ち位置がはっきりわかります。
現状を把握したうえで、3年生進級後に焦らないように
今の内から勉強を始めましょうね。
申し込み方法
河合塾のほうではすでに申し込み終了していました。
東進ではまだ申し込み可能なのでぜひ！
申し込みを忘れたらどうする？
共通テスト終了後は
各予備校(主に東進や河合塾)で、
解答速報
というものが発表されます。
受験生の場合それをみて自己採点します。
問題用紙も同様に掲載されるので、それを印刷して
自分で取り組んだ後に採点するといいでしょう。
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