みなさんこんにちは！
雪が谷大塚校の田山です。
10月に入り、高3生、既卒生は受験校の
選定に入っている人も多いと思います。
高2生の人も、そろそろどの大学を目指すか
考え始めている頃ではないでしょうか？
今日のテーマはMARCH！
その中でも入試の形式にひとくせも
ふたくせもある
青山学院大学、立教大学！
それぞれの大学の特徴や入試形式など
をざっくりですが説明します！
青山学院大学
渋谷にキャンパスもあり
なんだかおしゃれな大学生活が楽しめそう
…そんな青学！
ただし、近年の青学は
非常に併願しづらい…
なので直前になって焦らないように
詳細を見ていきましょう！
入試の特徴① 共通テスト必須の学部がある
私立大学の入試は基本的に
①学部個別入試
②共通テスト利用入試
③全学部入試
この3つです。
分からない人は下の記事を絶対チェック！
ただし青学の場合
共通テストの点数+個別試験の点数
で合否を出す学部、入試方式があります。
例1 経営学部 経営学科
共通テスト250点満点
+
独自の英語の試験 150点満点
の計400点満点で評価されます。
例2 法学部 法学科 A方式/B方式
こちらも経営学部 経営学科同様
共通テスト必須となります。
入試の特徴② 総合問題/融合問題
総合文化政策学部の個別入試の
入試要項を見てみましょう。
そう、
論述/総合問題
が実施されます。
つまりただの学科試験ではありません。
これについては対策は過去問に取り組む
ことが何よりも先決です。
他の大学の過去問ではもちろん代替が
きかず、対策も全く異なるものなので
併願しづらい大学である
と言われているのです。
立教大学
入試の特徴① 独自の英語試験がない
立教を一度でも検討したことの
あるひとならご存じかもしれませんが
立教大学の入試の特徴は大きくわけて2つ。
文学部を除き、英語の独自試験がない
ので、英語の点数として利用するために
「英検or共通テスト」の受験が必須！！
という点です。
入試の特徴② 学部個別試験がない
立教大学の入試は、学部個別入試がなく
①全学部入試
②共通テスト利用入試
の２つしかありません。
これが２０２３年入試の全学部入試の
日程表です！
たとえば 国語、英語、世界史の３科目で
受験をする人は
2/6、2/8、2/12，2/13
であれば受験ができるので、４回チャンスが
あります！
それぞれの日程で出願できるのでは
１つの学部、学科のみです。
また、４日程で全て同じ学部に出願するか、
別の学部に出願するかは自分で選ぶことができます。
共通テストに申し込もう
もう共通テストの受験案内は
手に入れましたか？
もうすぐ出願開始なので、必要書類等は
かならず集めておきましょう！
おすすめ動画
武田塾チャンネルで高田先生たちが
解説してくれています！
関東圏で関関同立を目指す学生は
そこまで多くはないと思いますが、
MARCHの、特に立教と青学の入試についても
話しているのでぜひ見てください！
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