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この時期の模試の結果とどう向き合う?【高3、既卒生必見】

 

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みなさんこんにちは
雪が谷大塚校の田山です。

6月も中旬ですね。そろそろ河合塾の全統
記述模試の結果が返ってくる頃になりました。

今日は模試についてのよくある
質問もまとめてお答えしたいと思います!

 

 

 

そもそも何の模試を受けるべき?

 

志望と現在のレベルで変わる部分もありますが、
多くの人におすすめするとなれば

河合塾の全統共通テスト模試


になります。

全統模試には記述もありますが、
今回はマーク式の共通テスト模試に絞って
話していきます。

 

理由1:受験者数が多い

 

河合塾の全統模試は
各回約30万~40万人が受験します。

2022年の共通テストの受験者数は
53万人なので、半数以上の受験生
受けていることになります。

模試の判定に用いられる偏差値というのは、
自分の点数が変わらなくても
母集団によって大きく変動します。

 

母集団の人数が多ければ多いほど
判定(や偏差値)の信ぴょう性は高い

と思ってください。

 

 

理由2:難易度が適切

 

模試というのは各予備校によって
難易度が異なります。

その中でも河合塾の模試は
難しすぎず、簡単すぎず…

といった比較的入試に近い難易度です。

 

理由3:ドッキング判定が出る

 

★ドッキング判定とは?★

マーク型の模試と記述型の模試の結果を
併用して、国公立大学などの判定をより
詳しく出す方法です。

 

※ドッキング判定自他は河合塾だけではなく
ベネッセや他の模試でも用いられています

 

 

模試は何回受けるべきなのか

 

多くて5-6回です。

 

理由は簡単

模試を受けても成績が上がるわけではないから。

 

模試は受験者数の中で現在の自分の
順位を知るための手段でしかありません。

そして、模試の解答を確認し、
自分の足りない部分を洗い出す作業が
何より大切です。

後述しますが、模試は受けた後の
対応(自己採点や解きなおし、やり直し)
に時間を要します。

 

さまざまな模試を毎月のように受けても、
やり直しにばかり時間を割かれるので、
5-6回が限度です。

 

 

この時期の偏差値/判定は気にするべき?

 

結論から言うと

気にしなくて大丈夫!!!

 

ただし、少し細かく言うと
下記の2つに分かれます。

 

①ある程度勉強を進めたのに取れていない
科目については勉強法を見直す必要あり

 

文系における英語、理系における数学

この2科目については模試の点だけでなく
どこが合っているのか解説を見て
確認する必要が特にあります。

単語帳で覚えたと持っていた単語が模試で
分からず、長文を読めなかった。

数学の問題集でやったはずの問題形式で
間違えていた。

 

こういった場合は過去の問題集
などに戻って復習が必要です。

 

 

②まだそこまで進んでいない科目については
気にしなくてもいい

 

物理などでまだ手をつけていない単元
社会で追いついていない時代
漢文といったそもそも勉強が始まっていない科目

などなど

やっていない科目については取れていなくても
そこまで気にしなくていいでしょう。



という感じです。
当たり前といえば当たり前ですね。

 

 

模試のやり直しはどうやってやる?

 

①採点する

模試の際に会場で回答解説をもらったら
その日のうちにでも採点は済ませましょう。

意外と忘れてる人が多いのですが、
本番の試験中は何にマークしたのか
問題用紙に必ず控えておきましょう。

 

 

②時間無制限で解く

 

解説を読む・・・・前に
もう一度、時間無制限で解くことを
強くお勧めします!!

英語リーディングの制限時間は80分ですが
2時間でも3時間でもかけて構いません。

もちろん辞書や参考書は用いてはいけませんよ。

本番の模試同様ノーヒント、
ただし時間無制限

という条件です。

 

 

③本番と②で解いた点数を見比べる

 

本番の点数と、時間無制限で解いた時の点数

見比べると何がわかるかというと、

①時間さえあればきちんと解ける問題
②時間があっても解けない(わかっていない)問題

の2つが浮き彫りになります。

この2つの問題に対する
対処はそれぞれ異なります。

①時間さえあれば解ける問題

 

英語なら速読、もしくは単語の定着
数学なら計算速度や問題文の理解

 

課題がある場合がほとんどです。

・単語の意味を一瞬で出るようになるまで
   くりかえす

・長文を早く読むために音読をする

・計算問題集に取り組む

 

等が主なやり直し方法です。

 

②時間無制限でも解けなかった問題

 

これまでの定着が甘い可能性が高いです。

これまでの英文法の参考書や、
数学の基本的な問題集(特定の単元だけでも可)に
一度立ち返って復習しましょう。

 

④解説を見てやり直し、参考書を復習

 

ここで初めて解答解説を見て
やり直しをします。

おすすめ動画

 

武田塾チャンネルでも模試について
触れています!

ぜひご覧ください。

 

 

 

 

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